ドイツから、シンガポールへ短期プチ移住して来ました。<br /><br />アジアでありながら西洋の風が吹きそそぎ、<br /><br />『都市』の裏には素朴な『地元性』が見え隠れする。<br /><br /><br />トロピカルな昼の光は<br /><br />日没と共にイルミネーションの光にとって代わられ、<br /><br />闇の中で人工的に照り輝いている。<br /><br /><br />例えて言うなら、『巨大おもちゃ箱』の様な小さな都市国家。<br /><br /><br />そんなシンガポールでの''体験''暮らしを、<br /><br />ちょっぴり垣間見られて下さいまし♪<br />

シンガポール（子連れ）プチ移住☆　Vol．１

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2011/05/13 - 2011/07/10

7879位(同エリア14838件中)

#その他

Juliromiさん

ドイツから、シンガポールへ短期プチ移住して来ました。

アジアでありながら西洋の風が吹きそそぎ、

『都市』の裏には素朴な『地元性』が見え隠れする。

トロピカルな昼の光は

日没と共にイルミネーションの光にとって代わられ、

闇の中で人工的に照り輝いている。

例えて言うなら、『巨大おもちゃ箱』の様な小さな都市国家。

そんなシンガポールでの''体験''暮らしを、

ちょっぴり垣間見られて下さいまし♪

エリア

シンガポール(シンガポール)

小さな手と大きな手。

だ〜れ？？？？
シンガポールのマスコットライオン！？
ハロー！シンガ君☆

ボク、太陽！
記念写真を撮ったら
もうお友達〜♪
ハ〜イ！私、地元の女の子♪

私ともお友達になって♪

太陽、少し尻ごみしてる？！笑
あらあら、

みるみるうちに

小さな撮影会になっています・笑
ふ〜っ、やれやれ。

今度は一人でまったりしよう〜っと。
おやおや、

また誰かが挨拶していますね〜。

「握手〜！」・・・って、

指、多すぎやしませんか？？笑
上のお方がいらっしゃるのは、

話題の『マリーナ・ベイサンズ』内。
マリーナ・ベイサンズの外では出来ている人だかり。

皆、何を見ているのかしら？？？

（いきなり夜の写真になっていますが・苦笑）
的は、これ。

巨大なボウルの様なものの中に、

渦巻きになりながら水が吸い込まれていっています。

はたまた

この水のはどこへ？？？？
下の様子。

上から、滝の様に流れ落ちてくる水。

池になって・・・・
なんと、

マリーナ・ベイサンズの中を

運河の様に流れているのです。

そして、ゴンドラ船まである・笑

ここ、ヴェニス？？笑
運河が特徴的でもあり

そして近代的な造りもこれまた見ものと言えるこの場所に、

更なる話題のアトラクションが待っています。

さて、それはナ〜ニ？
答えは、『カジノ』！

カジノといえばヨーロッパでは、
”ドレスアップをして行く社交の場”である為に、

髪を夜会巻きにしてリトルブラックドレスで入ってみると・・・・

え？？

お洒落してる人、殆ど居ない・汗

目が＄＄＄になって、賭けに夢中になっている感じ。

つまらな〜い。
さて、何かと話題の多いこのマリーナ・サンズですが、

外観がこれまた奇抜です。

写真右上にニョキッと出てるものが、その”一部”。笑
そしてこちらが全体像。

３つのビルの上に、

ジャンボ飛行機程の巨大な船が乗っている姿、

それが港に浮んでいるかの如くそびえたっています。
黄昏時、ファサードにあたる夕日が

黄金色に瞬きながら、

紺藍の水面に反射して二重に輝くこの美しさ。

計算された美とはいえ、

これを目前にしたら

誰もが魅了されてしまう風景と言っても過言ではないかも。
日が堕ち去ると、

光は次に、白銀色に変化します。
滞在していたホテルが

この界隈だったため、

毎日の様にお散歩に行ったマリーナ区域。
太陽も大のお気に入りになったようで
走り回るわ
腕立てするわ（笑）、
私も同時に
写真で遊びまくります。
さて、場面はガラリと変わり、
『インドにやって来た』の巻き。
しかし、インドと言っても
ここは『リトルインディア』、
そう、『インド街』でございます。
色とりどりの
小物や
家々、
通り全体の色に心を躍らせ

シャッターをきりまくる。
するとお腹も空くわけで、

インドの香りが香ばしいお店へ〜。
魚の頭のカレー！！
同じような顔でそれを食べる（？）人。

（嗚呼〜、ごめんなさ〜い）
辛いのが苦手な私は、
ひとまず辛くなさそうなものを注文！
パクパク

ムシャムシャ。
何してるのかな？

葉っぱに何か巻いていらっしゃる様子。
パオ〜ン！
中に入るのは、有料だった記憶あり。
車窓からも見落とす事はないと思われるカラフルさな寺院。
ぎっしりと集められたヒンドゥーの神々。

こうして見ると、圧巻。
幾つかあるうちのヒンドゥー寺院、

こちらのものは、仏教のお寺が集まるチャイナタウンに位置しています。

その柔軟性や調和性について、

以前、こちらのブログで書きました♪

http://plaza.rakuten.co.jp/colorwellness/diary/201106070000/
さて、チャイナタウンという言葉が出ましたので

お次はその界隈を。
赤・福・寿
本場なお味が楽しめます。
ごちゃごちゃした通りの中に、

お土産になりそうなものが沢山！
勿論
歴史ある寺院巡りも必須です。
さて、インド、中国と来たついで（？）にもう一つ、

今度はアラブ地域へいらっしゃ〜い！
窓に吊るされた絨毯が、アラブな雰囲気。
この界隈のカフェ・レストランでは

常識の様においてある水タバコ。
これも水タバコかな？

この大きさとデザインは、実用性よりインテリアよね。
アラブ地域で何より楽しめたのは、

これまた『色』！！
ZZZZZ。
ちょっぴりロンドンを思い起こさせる一角。
墨黒と黄色のコントラストが目を引きます。
閉められた扉には、がっちりとガードが。
ハッピーヒッピー系？！
積み重ねられた椅子と壁が鮮やか。

太陽をひょいと乗っけてみました。笑
壁の青とTシャツの色がリンク♪
立方三角形をつかんでいます。笑
これぞ『アラブ』な図。
シンガポール記、Vol．２に続きます☆