シンガポール（子連れ）プチ移住☆　Vol．３

2011/05/13 - 2011/07/01

シンガポール記もクライマックス。

１，２に続き、
こちらでは夜景、街の様子、その他諸々の写真を集めてみました☆

トップの写真は
マリーナ・ベイでみられる数々の凧揚げの中、
スマイリーの凧に見入るうちの息子です・笑

エリア シンガポール(シンガポール)

左手に見えるのは、
Vol.１でもご紹介したマリーナベイサンズ。

ベイエリアの夜景を見ながらの夜のお散歩、
とてもロマンティックです。

必見のレーザーショウ。

毎晩夜８時から始まります。

水面に照り刺す光のダンス。

更にはビルの上方にも飛び散ったかと思うと

もう”どこもかしこも”レーザーの嵐！！！

上の写真の右端で
空へ直線的に光線を放っている丸い物体は、

近距離で見るとこの様な桃に似た建物。

ミュージアムやイベント会場として使われます。

色が変わり、桃の様ではなくなりました・汗

シンガポールのあらゆるイルミネーションは、
こちらの如く、色が七変化します。

渦巻状の『へリックス橋』。

こちらも
日暮れ後が最も美しいもののひとつ。

さて今度は、マリーナサンズの上に上ってみました！

そう、空飛ぶ船の、船上に居ます。

屋上のプール、
高層ビルとビルの間を泳ぐというコンセプトが真新しくて
話題の的となっているとか？！

船の、反対側の先端。

シンガポールの街を見下ろしに、
沢山の人が集まって来ています。

屋上のレストランは、

『船（ビル）の屋上』にある事が一番の売り。

お味やサービスに関しては、
より良い場所が他に沢山ありそうです。汗

見下ろした景色、高層ビル街側はこんな感じ。

日暮れ前のモノクロな様子。

夜景の方がダントツで美しいので、

日が暮れる頃（or後）に上るのがベストかも。

前述のレーザーショウを、上から見るとこうなります。

３つの白い楕円のものは、
煙の中に映像が映し出されているアート。

ぶれていますね・苦笑

自分自身がいるビルから
レーザー光線が放たれているという状態、
なんだか不思議。

煌く

無数の光の粒。

道路も立派な夜景アートの一部です。

さて、うってかわって

お次はミュージアム。

音楽に浸る男二人・笑

こんな所に座っています。

そこは耳ではございませぬが・・・

五感を刺激するのに最適な空間。

上述の『音』に続き、こちらは『色と香』です。

植物、食べもの、スパイスなど、

様々なものの色・特徴・そして実物が

美しくディスプレイされています。

あら？

いたずらっ子は今度は何をしているのでしょうか？？

ひっぱって・・・・

クンクン。。。

香を嗅いでいます。

ハイ、こうして用いるものです。正解です。

悪戯ではありませんでした。笑

でも、ク・ク・口もつけてる・・・・！！？？

→その後除菌済み・苦笑

特別展示『Beauty in Black』。

会場と、佇む来客女性のコントラスト。

面白写真〜☆☆

またまたマリーナ界隈へ戻ります。

今度は上から見た夜景ではなく
地上からのもの。

時を少しずつ、蘇らせてゆきましょうか。

日が落ちた直後の風景。

日が落ちる寸前の、桃色がにじむ空。

空中に飛び交っているのは、『凧』。

夜景も勿論美しいけど、

自然の色の甘美さはやはり格別。

マリーナ・バラージュ、昼間の風景です。

ここでは昼夜問わずに

凧揚げが大人気。


船の形をした凧をあげようとしている女性、

さて、上手く飛ぶでしょうか？（←余計なお世話・笑）

見て見て〜！！

お空に何か、たっくさん浮かんでるよ〜！！！

マリーナバラージュでは

ウェディング写真の撮影が頻繁に見られます。

（ここに限らず、シンガポールでは様々な場所で遭遇する
ウェディング写真撮影、
一般的にとても力を入れている印象を受けました）

ウェディングではありませんが、
誰かが太陽の写真を撮り始めた模様・・・・

この二人の女性が『シンガポールの渡辺謙』だと主張する
カメラマン。

太陽は、遊んでもらって大喜び☆

彼が撮ってる姿を
私もパチリ。

下の広場は噴水天国！

子供達がはしゃがない訳がありません♪

あれあれ？
場所は変わりましたが
ここでもファインダーの的になっている太陽・笑

シンガポールの人たちは、写真が趣味な方が多いよう。
（かくいう私もそうですが・笑）

太陽をひょいっと持ち上げて、
くるくる回りながらシャッターを押す男性。

どうやら写真学校の先生と、その生徒さんたちの様ですね。

その現場は、クラーク・キー、

この噴水の広場でした。

カラフルな建物に

お洒落なバーやレストランがびっしりと並んでいます。

ナイトライフとして人気のスポットだそう。

例えばこのレストラン・バーは、
ちょっとファンキーなクリニック仕様！

ゴールドの車椅子に座って

こんなカクテルを召し上がれ♪

私達は、和風居酒屋的な所で
日本のビールをクーッと頂きました。

川の向こうに、カラフルな椅子が積み上げられているのが
気になる私。

この人が風船や可愛らしい絵に惹かれるように、

私は職業病か、鮮やかな色彩にばかり目がいきます。

色彩と言えば、

シンガポールは上から見ると
このように色調が美しく整えられています。

建物の雰囲気こそ異なるものの、
ヨーロッパでよく見られる光景に似ていますね。

そして地域によっては

全体の造りもヨーロッパ調の界隈もありつつ、

面白いのは、

上手く『アジア』とミックスされている所。

薄紫の建物に、アジアなランプが個性的。

ここは一階がリフレクロジーのサロンに。

そしてここは一階が食堂。

この組み合わせ等、まさにシンガポール的？？

奥には高層ビル、
手前には、『漢字付き』のヨーロピアンな建物！

ここは友人の住むコンド。

シンガポールの住居は、
この様なプール付きのコンドが多いのがうらやましい☆

街を歩いている途中に良く見かけた、
彩られている歩道。

こちらも同じく。

そして、私が建物や歩道の写真をとっている後ろでは・・・・

地元の人々と交流している太陽・笑

隣にちょこんと座ってみる。

そしてニコッと笑いかけるのが

友達作りの極意なり？！

さてさて、シンガポール記もいよいよ終了に近づいた所で

忘れてはいけない、


マーライオン！

上のマーライオンを見て
「え・・・こんなに小さいんだ」とがっかりしていたら、

後ろにありました！！！笑

新しいマーライオン！！！（後姿ですが）

私の様にがっかりする観光客が多い為に、

こちらの大きなものが作られたという噂を聞きました。

本当かな〜？

水を吐くマーライオン。

最後の最後になりましたが、
シンガポールの観光には、

こちらのHOP ON　HOP　OFFのバスが便利！

私達も、プチ移住期間が終わりに近づいた頃、
「観光しよう！」とこのバスで街をぐるっと回ってきました〜☆

それでは皆様、お疲れ様でした〜☆

※ちなみに↑この人が寝そべっているのは、

空港のファミリーゾーンです。

ドイツへ帰る飛行機を待っている時間♪