何もしないという贅沢。シエスタだらけの休暇　IN　バリ☆

2011/06/26 - 2011/07/08

シンガポールプチ移住の最後、
バリ島へ足を伸ばして休暇を過ごしてまいりました。

予定は未定。

ヴィラだけ手配し、後は寝休暇のつもりで出発〜♪

が、2歳児連れではそうは問屋が下ろさない?!

エリア バリ島(インドネシア)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ショッピング: 4.5
• 交通: 2.5

• 同行者: 乳幼児連れ家族旅行
• 交通手段: タクシー
• 旅行の手配内容: 個別手配

ここはどこ？？

遠景中央を走る機体をご覧頂ければ
その答えがお分かりでしょう！

そう、空港！

他の空港では見る事のない、
いかにも『バリ』な門構えが”デン！”とお出迎え。

これは”割れ門”と呼ばれるものだそう。

空港の電話。

こちらもバリ気分を盛り上げてくれますね〜！

さあ、タクシーに乗って宿泊先のヴィラへ向いますが、

なんだかとっても僻地に来た気分。。。。

屋外に机を置いただけと言う感じのレセプションにて
チェックインを済ませ、

この細い水路の一番奥のヴィラへ。

心を穏やかにしてくれる、
扉の中の仏陀。

その仏陀の前を左に入ると、
お庭とプライベートプールが見えてきます。

オープンエアーのリビングルーム。

なんだか可笑しな動物が
テーブルの足に沿い登っていますが・・・苦笑

このオープンエアーのリビング＆ダイニングは、
こんな感じでプールのすぐ横に。

開放感がある反面、着いて２、３日はお天気が悪く
オープンエアーは寒かった〜・泣

バスルームもオープンエアー。

お天気が悪く風が強い中で入る外風呂、
快適とは言えずに少しがっかり。

しかもボイラーが壊れて
お湯が出ない時もあり、
バリで「寒〜い！」となるとは予想外の事件でした・汗

しかし、スタッフのお兄さんはいつも
温かい笑顔を見せてくれていました☆

そうそう、
オープンエアーな割には虫等はあまり見られなく・・・

と思っていたら！！

いました！　ヤモリ！！

しかも巨大なのが〜！！！

バリはとにかく全てが安い♪

マッサージのサービスを、何度もお願いしていました。

ヴィラに来てもらえるのでプライベート感も高く、

ついでに太陽も足のマッサージを受けています・笑

スタッフの皆さん。

手を合わせて『トリマカシ〜』（ありがとう）。

地元の子供たち。

ハッ！
今気が付いちゃった！

一番手前の男の子の中指・・・!!　苦笑

お散歩に行って、出会った自転車。

このような”門”にも多々出会います。

バリの道は、いつもバイクで一杯。

しかも小さい子供をこの様に一緒に乗せて走っています。

時にはパパ、ママ＆子供二人の4人乗りまで目にしました！

そんな外の様子を見守っているかのような男性。

そしてこちらの小さな神様（？）も、
銃まで持ち出して守備体制。

扉の奥に見えるお屋敷は、
広い敷地にそれこそ『お城』の様な佇まい。

聞く所によると、バリで初めて家具の輸出ビジネスを始めた
オーストラリア人がお住まいなのだとか。

なるほど〜。

神の国、バリ。

魔よけやお守りも、至る所に見られます。

そして一家屋に必ず置いてあるのが、
これら、お供え。
お店のレジや試着室の中にもあり。

困ったのは、やんちゃ2歳児がこれらに興味を示し、
（更に言えば、見るもの全てに興味を示す動物ですが・・）

ふと目を話した隙にビスケットを手にしていた事が！

「え？そのビスケット、どこから・・・・？！！」

答えはもうお分かりですよね・苦笑

すぐにお供えへと戻し、神様に手を合わせて謝りました〜。

バリで特徴的なもののひとつ、
白黒格子模様の布。

これは『ポレン』と呼ばれるもので、
魔よけの意味を成す聖なる布だとか。

話は変わり、『クーデター』。

後で見ると、ガイドブック（ドイツの）にも載っていた
「Must」なレストラン＆バーの様。

タクシーの運転手さんに

「子供連れでも大丈夫で、雰囲気の良い所へお願いします」

と伝えた先に、連れて行ってくれた場所でした。

中に入ると、心地良く広がるビーチ沿いのバーが。
ここでまったりカクテルを頂きました。

日が落ちると、更に雰囲気の出るクーデター。

んん？
この真剣なまなざしの先にあるもの、

それは何でしょうか？

ヒントはこちら。

（って、あまりヒントになってないですね・汗）

それは、バリの伝統舞踊でした！

すぐ退屈するのでは、という私たちの心配もよそに、
上の写真の様に真剣に見入っていた太陽。

しかも時間中（1時間ほど）、よそ見もせずにず〜っと！！愕

タイトルの様に『何もしない休暇』のつもりでも、
何日間かはやはり『思いっきり活動日！』を設けました。

それは2歳児太陽の為もありますが、
じつは大の行動派な夫、ジュリアーノ為という説も・・・苦笑

ドライバーを一日雇って連れまわしてもらいます。

各村によって、石像を担う村、
木彫り製品を担う村、工芸品を担う村等と分けられていると、
上記、運転手の彼が説明をしてくれます。

今見えているのは石像の村。

ヨガする（？）ガネーシャ。

逆立ち中。

このお顔、じっと見つめてみて下さい。

穏やか〜な気持ちになってきませんか？　（＾-＾）

と、ほっこり穏やかな気持ちから、

今度はぷっと笑っちゃう　『歯のアップ』。笑

そして更には

背後で『アッカンベ〜！！』　笑

この　”アッカンベー婦人”、ちょっと怖いかも・苦笑

１・２・３・４・５・６・・・・

え？！　６本あるよ、指。。。。

でもここは”神の国”バリだもの。
これも何か、意味のあるものなのでしょう。

（ご存知の方、教えて下さ〜い♪）

さてさて、

伝統舞踊の次に連れて行ってもらったのは

『モンキーフォレスト』。

上の幾つかの石像も、ここで目にしたものでした。

バナナ、ハイどうぞ♪

（中にはひったくりを得意とする猿もいますので、

どうぞご注意を〜！）

冒頭に出てきた　”割れ門”、

モンキーフォレストの中にもありました。

門の奥には、寺院。

寺院へ入る際には、このような布を腰に巻かれます。

聖なる場所ですのでね。

寺院。

お猿は腰布を巻かなくてもOK。

あ、そういえば、うちの子供も巻かれませんでした。

猿と同類？笑

この動き、やっぱり猿と同類かも・・・・

まともな写真、撮らせて〜！笑

ニョキッ。

またまた居ました、アッカンベー。

精妙な石像。
その技にリスペクトします。

聖なる木。

さて、次にやって来たのは
ウブドの街。

遠景に見える藁葺き屋根のレストランで
ランチを取りました。

この美しい蓮池は、

レストランと奥の寺院をつないでいます。

おっと失礼〜。

お尻のアップで、「ヨイショ」と階段を昇る人。

運転手の彼は、

運転、ガイド、そしてベビーシッターまでも
こなしてくれました！

『トリマカシ〜♪』（ありがとう）

ウブドの街で有名な市場へ。

工芸品などが所狭しと並んでいますが、
お値段はいわゆる観光者向け。

我らが運転手いわく、

「正直言うと、お勧めできないかも」。

市場の人々は、
押し売りっぽい人々も多くマイナス印象なものの、

子供にはやっぱり優しくしてくれました☆

ひょいッ。

こちらも

ひょいっ。

（画像、ちょっとぶれてます）

街の中にも、割れ門。

竹製。

工事現場の足場。

竹製。

スターバックス。

流石！

さてさて、ちょっと疲れましたね。

一休みしましょうか。

奥の家の中でも、

お兄さんたちが寝転んで一休み。

ここでも皆

座って一休み〜。

あれ？一番右の人、”人”じゃないね。

石像さんでした☆

上にも出てきた「ポレン」を身に着けて折られます。

〜白と黒の格子模様について・・・〜

それは色に関することなので
『カラーウェルネスブログ』で後々ご紹介する予定です♪

※追記：↑についてのブログ、UPしました〜↓

http://plaza.rakuten.co.jp/colorwellness/diary/201109080000/

ハイ、この人たちもお疲れね。

ここまでご覧になって下さったあなた様も、

お疲れ様でした！
ありがとうございます☆

バリ記パート２にては、

次に泊まったヴィラ（この写真）、

透き通るような青い海と白い砂、

そして私たち夫婦の『丸秘・大変身〜！』をご覧下さい☆

この旅行記へのコメント （2）

• m.4＊さん 2011/08/26 08:32:08

  おはようございます

  Juliromiさん、ご無沙汰しておりました〜！
  バリは近年中に訪れようと思っておりましたので、美しい写真でますますバリへの憧れが強くなりました。
  やっぱり、バリといえば、ヴィラですよね。
  
  お子様の成長も垣間見ることができ、とてもほのぼのさせられました＾＾

  Juliromiさん からの返信 2011/09/09 20:38:08

  RE: おはようございます

  こんにちは〜☆
  お元気ですか〜？
  
  バリ、近いうちにいらっしゃるかもしれないのですね！
  心がほっとする所だと思います♪
  
  ヴィラ、お勧めです☆
  
  私は蚊に弱いので、ヴィラは蚊がいると聞いて
  かなり心配し、蚊よけの処置を必死で考えていました。
  
  が・・・・思いの他見当たらず、蚊にも全く刺されませんでした！
  
  
  息子の成長も、見守って下さってありがとうございま〜す♪♪♪