日本の旅　関西を歩く　京都市左京区の京都府立植物園?

2011/09/07 - 2011/09/07

京都府立植物園は日本で最初の公立植物園で１９２４年1月1日に開園している。１９４６年から１９６１年まで連合国軍に接収され閉園されたが、１９６１年に再開している。
園内には面積２４ヘクタールの広大な敷地に約１２０００種類、約１２万本の植物が植えられており四季の花が見られる花壇、洋風庭園、熱帯植物を集めた温室、半木（なからぎ）の森と呼ばれる自然に近い森を利用した生態植物園などバラエティに富んでいる。
開園当初に植えられたクスノキの並木は樹齢１００年といわれ、川端康成の『古都』にも登場している自然遺産といってよいほどのものだ。植物園のシンボルロードは正門までの約２５０ｍの道路を挟んでケヤキが配植されている。
園内には針葉樹林や、もみじの森、日本の自然が再現されている「日本の森」、１００種類に及ぶ竹笹園、植物生態圏、シャクヤク園、カキツバタ園、アジサイ園、ハナショウブ園、バラ園、ツバキ園、沈床花壇、洋風庭園、宿根草・有用植物園、盆栽・鉢物展示場、日本で最大級の観覧温室（４５００種）、上賀茂神社の末社、半木(なからぎ)神社の社が残されているなからぎの森・半木神社、こどもを対象とした遊戯施設「未来くん広場」、自然についての絵本などがある「こども文庫　きのこの家」などがあり、さすがに日本で最初の公立植物園だけあって１日では見学しきれないほど充実した植物園だ。
また公的証明を提示すれば６０歳以上の人は入園料・温室観覧料とも無料というのも嬉しい植物園だ。
（写真は川端康成の『古都』にも登場しているクスノキの並木）

エリア 今出川・北大路・北野(京都)

• 交通手段: 自家用車 徒歩

植物園の北山門周辺の光景。

植物園の北山門周辺の光景。

植物園の案内。

植物園の北山門周辺の光景。

植物園の北山門前のワイルドガーデンの光景。

植物園の北山門周辺の光景。

植物園の北山門近くの噴水。

植物園の北山門近くの１００種類に及ぶ竹笹園。

植物園の北山門近くの噴水。

植物園の北山門近くの竹笹園。

植物園の北山門近くの噴水。

植物園の北山門近くの竹笹園周辺の案内。

植物園の北山門近くの噴水。

植物園の北山門近くの光景。

クスノキ並木周辺の光景。

開園当初に植えられたクスノキの並木は樹齢１００年といわれ、川端康成の『古都』にも登場している自然遺産といってよいほどのものだ。

開園当初に植えられたクスノキ並木の説明。樹齢１００年といわれ、川端康成の『古都』にも登場している。

開園当初に植えられたクスノキ並木の光景。

クスノキ並木横のばら園の光景。

開園当初に植えられたクスノキ並木の光景。

開園当初に植えられたクスノキ並木の説明。

クスノキ並木横のばら園の光景。

開園当初に植えられたクスノキ並木の光景。

クスノキの説明。

開園当初に植えられたクスノキ並木の光景。

遊戯施設「未来くん広場」周辺の光景。

開園当初に植えられたクスノキ並木の光景。

遊戯施設「未来くん広場」周辺の光景。

クスノキ並木の光景。

観覧温室周辺の光景。

クスノキ並木の光景。

観覧温室周辺の光景。

クスノキ並木の光景。

観覧温室周辺の光景。

クスノキ並木の光景。

観覧温室周辺の光景。

宿根草・有用植物園の説明。

宿根草・有用植物園周辺の光景。

宿根草・有用植物園周辺の光景。

宿根草・有用植物園周辺の光景。

なからぎの森周辺の光景。

植物園の北山門前のワイルドガーデンの光景。

なからぎの森周辺の光景。

植物園の北山門前のワイルドガーデンの光景。

なからぎの森周辺の光景。

針葉樹林の説明。

針葉樹林周辺の光景。

植物園の北山門前のワイルドガーデンの光景。

針葉樹林周辺の光景。

植物園の北山門前のワイルドガーデンの光景。

ストローブマツの説明。

ストローブマツの光景。

針葉樹林周辺の光景。

針葉樹林周辺の光景。

植物園の北山門前のワイルドガーデン周辺の光景。

植物園の北山門前のワイルドガーデンの光景。

植物園の北山門前のワイルドガーデンの光景。

植物園の北山門前のワイルドガーデンの光景。

植物園の北山門前のワイルドガーデンの光景。

植物園の北山門の料金案内。公的証明を提示すれば６０歳以上の人は入園料・温室観覧料とも無料。