2011/07/09 - 2011/07/17
872位(同エリア1764件中)
こかっぺさん
★サムイ島
・チャウエンビーチ、ラマイビーチ
・レンタカーで島一周
・絶品海鮮タイ料理
・海をみながら極上お手頃スパ
★パンガン島
・サラドビーチ
・ジャングルを見ながらヨガでリフレッシュ
・フルムーンパーティーの前夜祭ムーンセットパーティー
★ナンユアン島
・スノーケリング&体験ダイビング
まずはサムイ島の前編
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 1.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- レンタカー タクシー
- 航空会社
- バンコクエアウェイズ タイ国際航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
きれいな海に、マッサージにヨガ、値切りショッピングに、
おいしいごはんに夜遊び・・・
すべて叶えてくれるのがタイリゾート!
中でもサムイ島はプーケットよりものんびりしていて
サムイ島のお隣パンガン島では毎月満月の夜に
フルムーンパーティーと呼ばれる
何やら楽しげなビーチパーティーがあるとか・・・
今年の夏はサムイ&パンガンに決定! -
サムイ島までの運賃は
関空⇔バンコクが
タイ国際航空で68000円(燃油サーチャージ等諸費用込)
7月3連休を挟んでいるため、意外と高い・・・
バンコク⇔サムイが
バンコクエアウェイズで22800円(燃油サーチャージ等諸費用込)
このバンコク⇔サムイ間はバンコクエアウェイズが
独占してるそうで、値段も割高
その他空路としてノックエアーという会社もあるのですが、
バンコク→スラタニ→船→サムイというルートで
値段は約半額なのですが、時間は4倍
あきらめよ・・・。
入国審査はバンコクで済ませて
サムイへと乗り継ぐのですが、
乗り継ぎ時間は1時間40分
間に合うのか心配だったけど、
バンコク入りとは別の乗り継ぎ専用の入国審査が用意されており
あっちゅーまに終了 -
バンコク、スワンナプーム空港内の休憩スペース
蘭に囲まれたリクライニングチェアは無料で利用可能
なんとも贅沢 -
関空からバンコクまでは6時間のフライト
その後、1時間でサムイに到着
こんなリゾートジェットを用意されると
テンションはウキウキ、自然と上がる!
前回訪れたカンクンが27時間かかったため
その近さに感激 -
空港内はトランで移動
7月のバンコクの空気は湿度を含んでおり
東南アジアに来たことを実感 -
サムイ空港に到着すると
朝陽がお出迎え
サムイはバンコクとは季節が異なり
この時期(7〜9月)は1日に数回スコールが降る
セカンドシーズンとのこと
3月〜10月がベストシーズンという
ざっくりな情報をネットで見かけたりしたけど
雨の少ないベストは2月〜6月だそう -
サムイ空港けっこうイケてます
小さな空港なのに、屋外にショッピングゾーンがあって
日本でも直営店のある、高級スパブランドHARNNもあります
アウトレットみたいな雰囲気 -
かわいいカフェも
味は今ひとつだけど、雰囲気がいいので良しとしましょう
タイにいることを忘れそう・・・
帰りの便は朝7時
お腹が減っていたので、ここで朝食を
ところがそのすぐ後、バンコクエアウェイズのゲートで
パンやクッキーやコーヒーがサービスされており、ショック・・・。
バンコクの空港でもエコノミー客も利用可能な
バンコクエアウェイズ専用のラウンジがあり
なかなか手厚いサービス -
色とりどりのブーゲンビリアがあったり・・・
-
池には蓮があったり・・・
蓮の花が開いてるのを見るのは初めて
アジアンリゾート感が溢れております -
サムイに着いていなや、スパへ直行!
日々の生活で溜まった疲れを癒しにいきます
タイなのにそこそこの値段のするサムイのスパ
そんな中、ここシラロームスパはお手頃価格で
極上スパが楽しめます
世界弾丸トラベラーでも紹介されていました
日本語サイトもあるので、ネット予約も簡単
私がセレクトしたのは、「くつろぎのトリートメント」
ネット予約のみの特別コース
ヘッドとボディのアロマオイルマッサージが
150分2200B+17%(サービス料・税金)
3人で予約したら、2000Bに負けてくれました
★シラロームスパ★
エリア:チャウエンノイ
Baan Hin Sai Boutique Resort & Spa内
http://www.silaromspa.com/jp/index.html -
バーン・ヒン・サイ・リゾートの中にあるこのスパ
緑溢れるリゾート内をゴルフカートでスパまで移動
ジェットコースターばりの猛スピードで
曲がりくねった下り坂を走り抜けます -
けっして高級スパではないけれど、
目の前は海!という絶好のロケーション
岩場を利用して造られており、自然の中でスパを楽しめます
また、屋外で行われるので、心地よい風を感じることができます
聞こえてくるのは、穏やかな波の音に
南国らしい鳥のさえずり、木々が風で揺れる音・・・
マッサージも絶妙な力加減で文句なし
心も体も軽くなりました -
大満足のスパを終え、ホテルにチェックイン
滞在したのは、チャウエンの南の端っこに位置する
バーン・タレイ・リゾート(Baan Talay Resort)
エントランスやフロントは古びており、心配になったけど
コテージエリアに足を踏み入れると、ひと安心
美しく手入れされた庭の向こうには海が!!
外見ではなく内面重視のホテル
リノベーションの資金が足りなかったのかしら・・・? -
大きな窓のようなガラス張りのドアが解放感を演出
リノベーションされて、とってもきれい
しかもオシャレ
一番安いガーデンビューの部屋に滞在
1泊1室9800円(税金等込)3人で泊まったので一人3266円
ホテルズドットコムで予約
同じガーデンビューでもリノベーションをしていない
コテージもあるようで、リクエストしておくのがいいかも
狭いけど、スーツケース3つを開けるスペースはありました -
ある日のハウスキーピング後
ベッドの上に象が!
ただこのホテル、難点を言うなら、蚊や小さい虫が多い
少しドアを開けると、すかさず入ってくるので
虫よけ対策が必要
街の至ることろにある薬局でも虫よけグッズが売られています
あとは水回りの下水の臭いが少々気になるところ
そしてそしてゴキ様が2日続けて死んでいました・・・チーン
死んでいたということは、何かしら退治してるんだろう
タイやし、しゃーないか。。。 -
オーナーはヨーロピアンに違いない
と思わずにいられない、このホテル
レストランもまたオサレ〜
湿度がなければ、ヨーロッパリゾートにでも来たのかと
錯覚しそう -
オープンエアのレストランの目の前は海
このスタイルの椅子はアジアらしい
ここに寝そべって飲むビールは最高 -
毎日の朝食も海を見ながら。
ビュッフェスタイル
朝食が込み合う時間は9〜10時ぐらいと遅め
サムイ(というかタイ)は夜も賑やかな街
みんな夜たっぷり遊んで、朝はのんびりな様子
お店がオープンするのも昼からだったり・・・
同じリゾートでも国よって活動時間は違うんだなー -
かわいい坊や
ゲストの多くはヨーロピアンで、そのまた多くは家族連れ
アジアンは私たちだけ
欧米人は長いバケーションをとって、
リゾートに長期滞在をするので、ほんとうらやましい
日本人にも休息が必要です -
日が射すと、海の色がとろーんとした水色になり
とってもきれい -
サンライズも見られます
-
ライトアップされたプール
夜はビーチチェアに寝転がって
月明かりの元、波の音を聞きながらワインを飲むという
素敵な時間を過ごしました
★バーン・タレイ・リゾート
http://www.baantalay.com/
ガーデンビュールーム
ホテルズドットコムで予約 -
ホテルの目の前はチャウエンビーチ
チャウエンといっても、南の外れなので人はまばら
にぎやかななチャウエンもいいけど
まったりと過ごすのが私は好き -
遠くの方はきれいな海の色だけど
波打ち際の透明度はいまひとつ・・・。
透明度がもっとも高いのは、やはり雨の降らない3〜5月のよう
十分美しい景色ではあるけど、
サムイの海へのハードルを勝手に上げていた私
乾期のプーケットの方がきれかったかも
ベストシーズンにまた来たいなー -
誰かが造った砂の造形
めっちゃリアル!! -
ビーチつながりで
こちらはラマイビーチ
チャウエンから車で20分ほどでラマイビーチに到着 -
ここはチャウエンのような白い砂浜でもなく
水質もさらに劣る様子
ただ、ラマイはチャウエンよりものんびりしていて
生活感があって、屋台のごはんもチャウエンよりもおいしそう -
大きな瞳をキラキラとさせるラマイの少年
カメラを向けると、ちゃっかりムエタイのポーズ
そばにいる両親からなにやら指示をされ
ハイスピード腕立て伏せを始めたりと、サービス精神旺盛なところが
かわいいけど、なんだか切ない -
庶民の足はもっぱらバイク
観光客もレンタバイクしています
バイクに乗れない私は1日だけ車をレンタル
バイクの方が小回り利くしレンタル代も安いし便利そう
今度いくときまでに、バイク練習しておこう -
イチオシ
バイクや車がない人の足となるのはソンテウ
あとはタクシー
メーターはなく値段交渉
相場を調べておいたので、ぼられることはなかった(と思う)けど
東南アジアにすると、サムイの相場は高めだと感じました
それを思うとやっぱりバイクがいいなー -
ガソリンは瓶に詰めて販売
道のいたるところで売られてるので探し回る心配はなし
1リットル:30B(約85円)が相場のよう
有人のガソリンスタンドで
(と言っても、ドラム缶から管を通して給油してくれる所)
1リットル:50B(約140円)
たけー! -
サムイは静かでのんびりとした島
1990年代から政府の観光開発が本格化し
プーケットに次ぐリゾートアイランドに
1980年頃までは漁民とココナッツを収穫する人々が
静かに暮らしていた島だそう
1980年と言うと、ごく最近の話
開発が進んだといっても、まだまだ田舎
チャウエンから一歩離れると、ひっそりした通りも -
チャウエンからチャウエンノイに向かって
散策してみることに
仏像やらなんやら、外人が好きそうな
タイらしいお店があったり -
絵画を売ってるお店もよく見かけました
動かずじーっと座ってるおばあちゃん
もはやアートの一部・・・。 -
ハンドメイドの雑貨屋さん
お姉ちゃんと同じ名前ということで思わずパチリ
おしゃれそうな感じなので、中に入ってみるが
少々期待はずれ -
ヨーロピアンな建物も
立派なお宅 -
イチオシ
ガソスタの前でバイクを止めてる兄ちゃん
鏡で鼻毛チェックでもしてんのかいな?
でもなんかいい感じのショット -
アジアと言えば心躍される屋台!
チャウエンの屋台に行ってみることに
キング・ドリアンをはじめ南国フルーツがいろいろ -
こちらはなにやらお惣菜系
でもあんまり美味しそうじゃないので
次の屋台へ -
チキンとエビのパッタイを作ってもらうことに
-
あとは豚を煮込んだやつをチョップして
ごはんにぶっかけるというやつをオーダー -
完成!
んー・・・
でもパッタイのエビがたったの2匹・・・
さびしい・・・
味はまぁまぁ
チャウエンの屋台は観光客向けであんまりかも〜 -
次はサムイ島の後編
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