2010/05/03 - 2010/05/03
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み〜ちゃんさん
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京都と言えば、まず清水寺を連想する方も多いのではないでしょうか。
いつ訪れてもたくさんの観光客と修学旅行生で賑わっている清水さん。
今まで何度も来てはいるのですが、今回はじっくり時間をかけて訪ね歩いてきました。
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門前でひときわ目を引く朱塗りの色が鮮やかな仁王門
両脇間に立つ京都最大の仁王さんが睨みを利かせてお出迎え。 -
まず最初に、仁王門の階段を登る前に、左手にある地蔵院立ち寄りました。
実を隠そう私、今まで地蔵院を見逃していたんです。 -
お堂の中では如意輪観音様がにこやかに微笑んでおられます。
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こちらは、地蔵院右手前の「首ふり地蔵」
願い事のある方向に首を回して拝めば、願いが叶えられるそうです。
私も早速首ふり体験させて頂きました。
びっくりしたことに、このお地蔵さんの首は360度回転するそうですよ。
あらゆる方向の願いを叶えられるようにかな。
さ〜境内散歩に参りましょう。 -
境内に入ると目に飛び込んで来るのが日本最大級高さ約31mの三重塔。
内部には大日如来像が祀られているそうです -
鐘楼、三重塔を過ぎると正面に塔頭「随身院」の本堂随求道(ずいぐどう)が見えてきます。
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イチオシ
まずは、ご本尊様にお参りです。
今回、私が皆さんに個人的におすすめするのが、こちらで\100を払えば体験できる胎内めぐりです。
私達のどんな願いをも(随)したがって叶えるように働いてくださるという本尊の大随求菩薩のお腹の中へ戻ってみるというものです。
暗闇の中で数珠だけをたよりに歩き進むのですが、曲がりくねっているうえに距離感がわからずヨチヨチ歩き。
暫くすると突如現れた淡い光に浮かぶ梵字は、それはそれは美しいお姿でした。
皆さんも是非一度「胎内めぐり」で御祈願下さい -
本堂に向かう前に今回特別公開中の成就院へと向かいました。
名庭「月の庭」を眺めていると、ただそれだけでとても心が満たされてくるのを感じます。 -
新緑の緑が映りこむ水面
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成就院の参道途中にはおびたただしいほどの石仏群が!
清水寺にこんなにたくさんの石仏があること今まで全く知りませんでした。 -
イチオシ
静かに佇む十一面千手観音菩薩像
良く見ると両手を上に上げて小さな仏様をかざしておられる清水型観音様ですね。
この千手観音を祀る本堂に向かいましょう。 -
拝観受付をして回廊を歩き進むと、弁慶のものとの伝説もある錫杖と鉄下駄が・・・
修学旅行生が数名で持ち上げて拍手が起こっていました。
あなたも力持ち弁慶になれるチャンスかも? -
本堂に目をやると黒光りする大黒様が目に飛び込んできました。
確か、以前はもっと古めかしいお姿だったような・・・
なんでも、参拝者が投げる賽銭で表面の漆がはがれてしまったので修復したそうです。
つやつやのお肌になって以前にも増して笑顔満開のご機嫌な出世大黒さんでした。
大黒さんに別れを告げ、いよいよあのことわざで有名な舞台です。 -
一歩足を踏み入れるとそこはまさに天空に浮かぶ舞台
眼下に広がる錦雲渓の切り立った崖の上に立つ舞台からの眺めは
いつ来ても、何度見てもため息ものの絶景です。
周りの緑と見事に調和した開放感たっぷりのその場所に居ると
自分も自然の一部になったように時間の経つのを忘れてしまいます。
さすがは京都随一の景観ですね。
舞台から見る奥の院もいいですね〜 -
この後、普段なら奥の院へと進むところですが、今回は初めて本堂の内陣へ上がってみました。
なんと、舞台のすぐ後ろには素晴らしい仏像群が祀られてるではありませぬか!!
初めて目にするこれらの仏像に私はノックアウトされてしまい金網越しに張り付いてしまい暫く動けませんでした。
残念ながら目が悪い私は表情などは見てとれませんでしたが、仏像群の熱い視線を痛いほど感じる事が出来ましたよ。
今まで、これらの仏像さまにお会いせず素通りしていたなんて・・・ -
せっかくなので皆さんにもちょっとだけ・・・
図書館で探してきました。
ジャジャ〜ン♪
こんな感じです。
かなり濃厚でびっくりしたでしょ?^^ -
ご本尊の十一面千手観音さまは秘仏とされているので普段はお前立ちという代わりの仏さまがお立ちです。
とってもユニークなお姿で、一度見たら忘れられなくなるほど魅力的ですよ。
残念ながら照明が薄暗くてはっきりとお顔まで拝見することは出来ませんでしたが、充分に雰囲気を味わうことは出来ます。
是非、皆さんも舞台からの景色を満喫した後は本堂の中の濃厚な仏像ワールドへも足を踏み入れて仏像を感じてみてください。 -
興奮さめやらぬまま本堂を後にして、地主神社の前までやってきました。
こちらは縁結びの神様で有名なのでいつも小さな境内の中は大賑わいです。 -
ますます俗っぽくなってきているような・・・
大国主命(おおくにぬしのみこと)いわく:「この俗っぽさがいいんだよ(笑)」 -
納経所を通り過ぎると釈迦堂、阿弥陀堂、奥の院とが横一列に並んでいます。
落ち着いた雰囲気の釈迦堂にはご本尊の釈迦如来坐像と脇侍の普賢・文殊菩薩が揃っておられますよ。 -
釈迦堂の横、少し奥まったところに百体地蔵堂があります。
お地蔵様が可愛らしい毛糸の帽子をかぶっておられました。
寒い京都の冬も安心ですね。 -
朱塗りの色が鮮やかな阿弥陀堂
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丈六の阿弥陀如来さまが、涼やかなお顔でお迎えしてくださいました。
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さぁ〜奥の院へと進みましょう。
ここから見る景色は本堂の舞台づくりの全貌も見えて、絶好の写真撮影スポットでしょうね。
奥の院も本堂と同じ舞台造りなっているんですよ。 -
真下から舞台を見上げるとこんな感じです。
釘を一本も使わずにこれだけの建造物を作るなんて素晴らしい木造建築技術ですね。 -
奥の院にも地蔵尊や不動明王など多数の仏像が祀られているそうですが、薄暗くてほとんど見えませんでした。
本堂手前にはなんとも柔和なお顔のふれ愛観音さまがおられました。
皆さんも実際に手でふれてなでてご利益を頂いて下さいね。
もちろん私も撫でまくらせて頂きました。 -
イチオシ
奥の院の裏手に足を運ぶとそこには「濡れ手観音」という石で作られたとても可愛らしい観音様がおられるんですよ。
隣の蓮華水盤から水をくんで観音さまにかけると心が清められ、どんな願いも叶うそうです。 -
そろそろ境内散歩も終盤に差し掛かって来ました。
道順にそって奥の院から徐々に下っていくと、子安塔へと続く階段があり、そこを登ると素晴らしい清水寺の全景が広がっています。
ここから眺める三重塔、本堂の舞台も美しくお勧めです。
意外とここまでくる人は少ないので、穴場スポットかもしれません。
子安塔は残念ながら修復中でした。 -
最後に「清水」の名前の由来でもある音羽の滝でご利益を頂きましょう。
涸れることなく湧き出る清水だで、俗説では三本の筋にそれぞれ長寿、学業成就、縁結びとご利益が違うそうです。
あなたも長いひしゃくで諸願成就を。 -
今回の清水散歩で、ご利益いっぱい、仏像いっぱい、絶景もたっぷり、ついでに人もたっぷりで、見所あふれる清水寺がそこにはありました。
時を変え、季節を変え、訪れてみたくなるそんなお寺、清水寺。
まさに日本が世界に誇る遺産ですね。(←褒めすぎ?^^)
又、季節を変えて訪れたいと思います。
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