2010/08/06 - 2010/08/12
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アンティマキさん
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今回の旅行はあまり観光する時間がなかったというよりBatu Ferringhiから観光スポットの多いGeorgetownへ出かける時間があまりありませんでした。このアルバムには少しですが観光したところをまとめてみました。(一部は車窓からの景色になります)
英語のサイトになりますが
http://www.penang-traveltips.com/ は個人旅行者にとってすごく
役に立ちました。(写真や地図、説明書きもついてます)
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.5
- 交通
- 4.5
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到着した日(8月6日)はホテル近辺その翌日(8月7日)はGurney Plazaに出かけたがそちらの写真は旅行記のGolden Sands編でとしてGeorgetownを通ったのは
8月8日のPulau Payarへのツアーの際。
Jettyから帰りのバスで出てくると右手ちょっと気になる建物、Port Policeでした -
ツアーバスはJettyの前のPengkalan Weldを左に進み→Gat Lebuh Chulia→Lebuh PantaiでJabatan Hal Ehwal Agama Islam Pulau Pinang(Pulau Pinang Islamic Affairs Department)左側&右上写真の前を通り、Clock Tower(右下)のロータリーからLebuh Lightに入りました
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まだ道の名前や場所の把握途中、気が着くとGurney Plaza近くの海横に観光バスはツアー客降ろすために停車、夕方のため海の汐が引いてました。
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Gurney Plaza近くのロータリーのオブジェ。
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Gurney PlazaからBatu Ferringhiに向かう途中に見えてくる小さなショッピングセンター Island Plaza (Gurney Plazaまでのタクシーの運転手はここはあまり大きくないと言ってました)
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Tanjung Bungah沿いになぜか見かけたウルトラマン。ベランダらしきところにははキリン?も。ウルトラマンかなり大きいのですが個人の家かは不明。
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City からBatu Ferringhiに向かう途中、上記のウルトラマンの家を少し過ぎるとFloating Mosqueが見えてくる。
Floating Mosqueを見るにはタクシーよりバスがお勧め(座席が高いため)
このモスクの前は何度も通りました。 -
8月9日:コムターにタクシーで降ろされたところがこのGeorgetown White Coffee近く。White CoffeeはもともとIpohの飲み物。コーヒー豆がヤシ油でできたマーガリンで煎ったものをさすみたいで豆の色は通常のものより少し明るいようではあるが’White'というのもコーヒーの色のことではなく中国表記した場合に’白’という漢字が使われているのでその直訳のようです。(wikiより)"怡保白珈琲”
Penang もWhite Coffeeと名乗ったお店が多い。 -
Komtarの上は改装中につき上がれないため一旦外に出て隣のPrangin mall内。息子がちょっとお手洗いへ。RM20セント徴収されました。
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Prangin mall 出てきて息子はまたもやマックのソフトクリーム購入。
横のバス停から初めてCATに乗り込む(CAT Bus Stop #8)横のターミナルにはほかの路線バスが入っていく。 -
CATはKapitan Keling Mosque(@Jalan Masjid Kapitan Keling)の前を通り
ペナンにいるインド系ムスリムの方たちのモスクのようだ -
CAT Bus Stop #16で降り
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CATのバスルートマップ
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道を少し戻ってGoddess of Mercy Temple(観音寺)@Kapitan Kelingを見学する。
左上は大きなお線香、右上人形劇の劇場?
お寺の中も拝観 -
参拝のお客さんがたくさんいました
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ペナンの公衆電話。かなりカラフル
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Kapitan KelingをLebuh Lightの方に歩いているとマレーシアを代表する新聞の1つThe StarのPenang支局。
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St. George's Church(Lebuh Bishop)は残念ながら改修中。
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St. George's Churchを通り過ぎたらPenang Museumに差し掛かります
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Museumでの滞在時間はE&Oホテルにハイティの予約を入れていたためたったの25分位でしたがもう少し時間をとって見て回りたかった。ペナンの歴史、ペナンに住む人々のことなど色々興味深いものが展示されていました。入場料はRM1
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Cathedral of the Assumption(@ 3, Lebuh Farquhar)
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最高裁判所(St. George's Church前辺り部分)
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最高裁判所(Court Buildings)は建物が大きく
Penang Museumの道の反対側辺りまであります。 -
MuseumからくるとE&O Hotel手前にある廃屋
(昔は立派な家だったんだろうな・・・) -
E&O Hotelに到着(ハイティについてはRasa Sayang編で)
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E&Oホテルでのハイティのあと少し散策。道を渡り、斜めに延びる道(Jalan Penangの一部)を進む。
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E&O HotelからJalan Penangを進みJalan Sultan Ahmad Shahにぶつかって左に見えたのはBlue Mansion。
有名な建物なのでそっち方面へ -
Cheong Fatt Tze Mansion(Blue Mansion/@14 Lebu Leith)
門のところには門番が。中を見学するのにはお金がかかるらしいので外から拝見することに。 -
建物は本当に鮮やかなブルー。裏にあるホテルに泊まればよく見えるらしいとどなたかの旅行記で読んだ記憶が
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上の部分しか写真が撮れないが一応。
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こちらの反対にはObakeyaという日本料理屋。ちょっと気になる。
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最後にもう一枚
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The Chocolate Boutique. 後で有名なお店と聞いたので立ち寄ればよかった。でもこの気候じゃチョコレート=溶けるというイメージだったのでその時はそのままとおり過ぎ・・・
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Blue Mansion→Chocolate Factoryと進み、右折、ちょっと珍しい色のショップハウスだな〜と思いパチリ。
Jalan Muntriという通り -
Jalan Muntriは全体的にはこんな感じ。
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Jalan MuntriとJalan PenangのT字路にはCitadel Hotel
ここ左折。 -
この道(Jalan Penang)はなんとなく15年近く前に来た時に歩いたような気がする。(その時はCity Bayviewに宿泊)バティックのショップなどもある。
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とにかく巡回バス(CAT)のバス停探しをしながら街歩き。
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やっとCATのバス停を発見!Jalan Penang沿いLebuh Campbell交差点近くです。
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バス停正面にあるヒンズー寺院(Krishna Temple)
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Bus 101内。市内巡回バスも同じ、新しく清潔です。
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Komtar経由Jalan Burmaへ。Malaysia Hakka Heritage Centre隣のSaw Khaw Lean (Heah) Kongsi
Saw Khaw Lean (Heah) Kongsiは
潮州系のSaw, Khaw, Leanの姓を持った一族のお寺
http://www.penang-traveltips.com/saw-khaw-lean-heah-kongsi.htm -
Kuan Yin See Temple
別名Goddess of Mercy TempleともいうがGeorgetown市内のものとは別です。
Nine Emperors Gods Festivalというので有名のようです。
http://www.penang-traveltips.com/kuan-yin-see.htm -
Kuan Yin See Templeの左部分。内部の装飾が美しいお寺のようですね。
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これも廃屋ですね
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Jalan Burma沿いWesley Methodist Church(Jalan Burmah) はPenang Plazaの近くにあります。
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Jalan Burmaをバスが走り続けるとカワイイキャラクターが何人かビルから身を乗り出している。あとで調べたらどうも地元企業でごま油やお菓子の製造メーカー。このJalan Burma以外にも何店舗かあるみたいでした。
http://www.ghee-hiang.com/ -
Jalan Burmah沿いの建物、市内からBatu Ferringhiに向かう途中。
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日本では薬局屋さんの外にありそうな猫の置物。こちらはお花屋さんでした。
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Church of the Immaculate Conceptionはポルトガル系ユーラシア人たちによって建てられたカトリック教会です。
車窓からなので少しぶれてますが近くで見ると美しい教会のようです
http://www.penang-traveltips.com/church-of-immaculate-conception.htm -
Jalan Burma沿いの横に入った道の風景
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Penang White Coffeeのお店。空港からホテルまで送ってくれたタクシーの運転手が「ここ有名なのでもし立ち寄りたかったら停まって買ってくるのを待つよ」と言われたけど夫婦ともに紅茶派なのでそのまま素通り。タクシーが停まっているということはやはり観光客を連れてきているのかな?
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8月10日:今日の予定はとりあえずお寺観光&フットマッサージ。Bus 101をホテル前から乗りJalan Burmaからちょっと入った寝釈迦寺院をめざしました。なかなか降りるポイントがわからなかったですが比較的近くのバス停で下車、ちょっと歩いてLorong Burmaへ。
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寝釈迦寺院に関しての説明
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寝釈迦寺院はタイ式仏教寺院です
お寺への立派ゲート(左上)
お寺を守る竜はよく見ると「手」の形をしている(左下) -
お釈迦様の全長は33m、近くにもうひとつ小さな寝釈迦像が(左下)寝釈迦像の前には修行僧のミイラが3体あります。(左上)
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寝釈迦像の周りを一周することに。壁にはお釈迦さまが教えを説いている姿が描かれている。
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干支別の像が寝釈迦像の裏側に座っています。
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床には蓮の絵が、柱には大仏様が描かれている。
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左は寝釈迦像の頭と枕元。
右の大仏様の右手は下を向いている。後ろには骨壷が。 -
壁には小さい仏陀が・・・(左上)
タイのお寺とあってちゃんとタイ王室のお写真が飾られています。 -
外側にも色々な建物があり大仏様が一体ずつ飾られていました
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寝釈迦寺院の外のフェンス
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寝釈迦寺院のちょうど反対側にはビルマの仏教寺院があります。ペナン唯一のビルマ寺院だそうです。
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タイの仏教寺院とはまた違う豪華さがあります。
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高さ10mもある金の仏像。
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金の仏像の裏側(左上)
天井の彫り物がとても素敵(左下)
右下は僧侶たちの椅子。(腰を掛けないでくださいと書いてありました) -
こちらのお寺の方が向かいのタイのお寺より広いかもしれません・・・
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奥にももうひとつのお堂があり、こちらでも信者の方がお祈りをしていました。
お寺を後にし、Rasa Sayang編にこの続きが出てくるフットマッサージ屋のあるPenang PlazaまでJalan Burmaをひたすら(2−30分あったかも)歩きました。
今回の観光はここまでです。あとはホテルでまったりと過ごした残り2日間でした。
ほかにも色々行って見たかったのですがそれは次回ペナン旅行になりそう〜です。
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