2010/08/06 - 2010/08/12
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アンティマキさん
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昨年ボルネオで2つのShangri-la系にKids On Usというプランで宿泊しました。
このプランの一部として指定されたShangri-la Resorts Hotelのひとつに宿泊できる一泊無料券がついてました。
宿泊対象ホテルはボルネオのホテル2つ、ペナンのホテル2つ、シンガポールのホテル(現在改装中)
あとはフィリピンのホテル2つの中からの選択。
この券を利用するには最低2泊した上で3泊目に利用できる仕組となっていた。券は2枚あり共に期限が2010年8月。
行き先は近さと価格の面からペナン島のGolden Sands Resort及び
Rasa Sayangに決定しました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー
- 航空会社
- マレーシア航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
今回の航空券はたまたま4月に見つけたマレーシア航空から出ていたキャンペーンの格安航空券一人片道航空税等込みでSGD70.8(シンガポールーペナン)でゲット。
さていざ出発ペナン行きの飛行機は機体がKLから到着するのが遅れたため予定より20分ほど遅れてシンガポールを出発。待合室から自分の荷物(赤いトランク)が飛行機の中に流れて行くのを見届けた。荷物を積み終えすぐに搭乗となりました。 -
シンガポールからペナンはたった1時間20分。それでもしっかりお食事付きでした。上の写真はチキンとフライドライス、下は魚とsteamed rice.共にちょっと子供には辛かったようです。
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ホテルのあるBatu Ferringhiまでの交通手段はタクシー。ここのチケットカウンターで買います。Batu Ferringhiまではタクシー代はRM67。時間はおよそ1時間。
私たちが到着した金曜日の13時前は学校の下校時間とムスレムの方たちのお祈りの時間と重なり、道路は路駐や学バスで少し渋滞してました・・・ -
空港からの交通手段としてはタクシーのほか路線バスというのもあります。(Bus 102(最近新設)はBatu Ferringhiまでいきますが運行間隔が45分おきと空港からはおそらく1時間半位かかるということで今回はパスしました)
我家は街中の観光のためにこのRapid PenangのRM20で7日間乗り放題という切符を利用しようと考え空港での購入を見込んでいたのですが到着した曜日が悪くカウンターに行ったら12:30−14:30まで休憩時間とのこと。待つのもいやだったのでそのまま買わずにホテルまで向かいました。 -
ホテルに向かう途中、車窓から立派なコンドミニアムが沢山ありました。また建設中のところも。きっとペナンで駐在の方やロングステイなどを考えてらっしゃる方が住んでらっしゃるんでしょうね。
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隣を走っていた車に貼ってあった日本語が気になったので写真を撮ってしまいました。(苦笑)
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予定通り14時過ぎに到着。ホテルには受付は2つあります。
上の写真が通常のフロント、
下がGolden Circleの専用受付。Cool Roomというお部屋で
座ってチェックインができます。 -
Cool RoomはGolden Circleのお客さんがチェックインデスクがあるほか、宿泊客どなたでも日中涼める場所となっていました。
テレビ、ソファ、読書スペース(日本語の本も少々、滞在中貸し出しも可)、飲み物やケーキをいただけるスペース、そしてなんともありがたい無料で利用できるインターネット。PCが3台あって何かプリントアウトした場合は一枚RM1.5となっていました。
ここのPC,我家滞在中はメールのチェックほかRapid Penangのバス料金の検索、ショッピングセンターの情報集めにも利用させていただきました。 -
さて我家の今回宿泊したお部屋は233号室。一番安い部屋のタイプで表通りに面していてバルコニーもなし。一泊RM560(Hillview Twin)。
部屋に入ったらExtraベッドが変な位置(足元付近)に配置されていたので部屋が狭く感じたため(左上)自分たちで窓際に既にあるベッドに平行になるよう移動しました。
それより手前のベッドにゴロンとすると太もも辺りに硬いものが・・・ベッドのスプリングが悪いのかな?とシーツの下のパッドに手を入れたらハンガーが出てきました。(ハウスキーピングしっかりして!)という感じです。部屋のテレビは薄型になってました。お部屋からバスルーム見えますがブラインドを下ろせば大丈夫です。(左下)
コーヒー、Boh Teaが色々が備えつけてありました。 -
とりあえず部屋で少し休んでその後ホテル周辺を散策することに。
Golden Sands はす向かいにEden Paradeというちょっと寂れたショッピング
センターがありますがほとんどお店は営業していない模様。一階にはKFCやちょっとしたスーパーなどが入っていました。とりあえず主人はビールを2本調達、その先にあったセブンイレブンよりは少し安かったです。
道沿いには果物を売るお店もありました(買いませんでしたが・・・) -
これは部屋からの眺めですがホテル前のEden Paradeの向かいのところに移動販売のトラックが一台ほぼ毎日(月曜はもしかしてお休み)夕方登場します。マレーシアのおやつのAPOMを販売しているのです。
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シンガポールの知人にApomは是非食べてきてねと言われていて、それをたまたまホテル前に地元の人が並んで買うお店を偶然発見!買ってトライすることに。チーズ(スライスチーズです)、バナナ(pisang)と黒砂糖の3種類を注文。なぜか缶詰のクリームコーンをスプーン1杯入るのですが・・・でも皮がモチってとして美味。滞在中3回も買いに行ってしまいました。
ちなみに売切れ次第店じまいしてしまいます。開店は何時かわからないけど店じまいは18時過ぎのようです。 -
夕食は近くのLong Beachというほーカーセンター到着したのが20時過ぎ、観光客らしき人でいっぱいで席を確保するのに苦労しました。
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サテー(ミックス12本がRM8),Prawn meeのほかにワンタンミー(写真撮り忘れ)を食べました。
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食後はBatu Ferringhi沿いのNight marketを散策。本当に色々な露店が出ていてみているだけで楽しい。
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息子は目ざとく自分の好きなバブルティー屋を発見、マンゴバブルティを購入することに・・・
この日はThe Ship restaurantのところで折り返しホテルに帰る。 -
帰り道ちょっと日本語が書かれた派手なスポーツカーを見かける
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2日目の朝を迎えました。外はあいにくの雨、とりあえず1階のGarden Cafeで朝食を。左上はレストラン一番奥にあるオムレツコーナー、右上の写真は中央付近のもうひとつオムレツコーナー。とりあえずここでオムレツを一個注文。出来上がりは下の写真。ちょっと焦げてます・・・
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フレンチトースト、パンケーキ、チキンソーセージ、ハッシュドブラウン、無くなりかかっているけどターキーベーコンとハム。マレーシアはムスレムが多いので豚のソーセージやベーコンを出すところは少ないです。
ハッシュドブラウンは塩っ気が少なくあまり美味しくなかった。 -
シリアルやパン類、Roti Prataはおじさんが一生懸命焼いてくれてました。カレーにつけて美味しかったです。
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南国のフルーツが色々です
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この日(8月7日)は市民たちに海岸沿いを掃除してきれいにするイベントと
Penangの市民を守る警察を称えるPolis Dayの2つがホテルの敷地の一部で行われてました。
息子は午前中キッズクラブで1時間お世話になり迎えに行くとちょうど警察の皆さんによる「劇」が始まるというので特等席とはいかないがキッズクラブの2階のところが観賞することに。 -
話の設定は海上で不審船を発見し海上保安の船(黒)が海上チェースを行い、岸に追い詰める。
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犯人は陸に上がり、仲間のバイクに飛び乗り、逃げる(右上、左下)それをパトカーが追いかける(右下)
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パトカーが犯人たちを追い詰め身柄を確保する。(左上、右上)途中かばんの引ったくりにあったおばちゃんたちも自分のかばんを拾う(左下)、そこに人質が・・・覆面の犯人たち現れる(右下)
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銃や刃物を持っており警察を威嚇します。人質役も恐怖の顔(右下)
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犯人飛び上がり撃たれます(左上)、銃撃戦が行われます
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犯人と警察の応戦が続きます〜
そこに「小さなヒーロー」がバイクに乗って登場!(左下)
「戦いを止め、平和な世界を」と訴えかけます。 -
少年の言葉に動かされ犯人たちも降参。
英雄としみんなからの拍手とフラッシュを受けることに!
というようなお話でした。結構迫力あって面白かったです。 -
一日雨な日っぽかったので予定していたGeorgetown観光を止めGeorgetown 手前のPlaza Gurneyへ出かけることに。
割りと新しいショッピングセンターのようでお店が沢山入っていました。
隣にG Hotelという気になるホテルが・・・ -
7階までショップがあります。
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かなり立派なショッピングセンターですがペナンでは2番目に大きいショッピングセンターらしい。1番大きいのは空港近くのもの
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Adidasのショップに立ち寄りJAPANのT-シャツ(RM25)とセールになっていたワールドカップのT-シャツ(RM20)を購入。
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Reject Shop(衣類などのB級品)のショップで子供の長袖シャツ(Adventure Zone用)と主人の靴下を購入。
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履いていたサンダルで足が痛くなってきていたのでスニーカーをスポーツショップで購入、主人はリュック、息子は上履きにすると白い靴を購入してそこの会員になったら(シンガポールにも同じショップあるので)タオル3枚、ドリンクボトル、とシューズケース(上の段)を無料でくれた(^^)
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朝食食べ過ぎて昼食抜きの状態だったので少し早めの夕食をB1の台湾ラーメン屋に入りました。(台湾系のお店が何軒見かけました。人気なのかな・・・)
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レストランなのでホーカーに比べちょっと高めかな?
左上はStir Fried Ramen with Pork RM12.8
右上はMinced Pork Noodle RM11.8
右下 小籠包 RM7.8
左下はRamen with 2 kinds Mushroom RM10.8 -
息子は食後のデザートとしてマックのソフトクリーム(RM1.05)を食べたいというので買う羽目に。あまりにも美味しかったようでこのあともう一本買ってました(汗)
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私はマックのソフトクリームより横にあったこちらのお店が気になり・・・
台湾の士林夜市で有名な食べ物を売っているお店 -
ローカルの人を見ていると一番人気はクリスピーチキン。
シンガポールの台北を紹介する番組でも見たことがある食べ物。あまりにも気になるので1枚買うことに。
注文してから揚げあがるまでの待ち時間が長い・・・主人と子供は横で「先に帰る」といい始める始末・・・ -
無事に買ったチキンはとにかく大きい!袋に入らず半分にして入れられた。
Chilli/No Chilliと味付けは選択ができ、もちろんNo Chilliを。Chilliは半端なくChilliの粉が振りかけられてました。(味覚障害になりそうな位)
チキンは揚げたてが一番美味しいだろうがホテルに持って帰って部屋でいただきました。美味しかったです!(後書き:シンガポールに帰国後Ang Mo Kioの地下ショッピングセンターに同じ店発見・・・が〜ん、シンガポールにもあったんだ・・・という感じ。)
主人と息子は今日もApomを購入しに。でも店じまい寸前だったので残りの2個をRM1で売ってくれました。(ラッキー) -
滞在3日目、本日はペナンとランカウイの間に位置するPulau Payarへのツアー。ホテル7:30ピックアップのため朝食が食べられないためBreakfast Boxをチェックイン時にお願いしました。ただ6:00フロントにpickupしに行ったら注文が通っていなかったとのこと・・・チェックインを担当してくださった日本人スタッフのあみさんが既に出勤していたの再手配してくださり、自ら6:45にお部屋に届けてくださいました。
内容はハムとチーズのサンドイッチ、マフィン、ケーキ、オレンジ、りんご&オレンジジュース。部屋で少し腹ごしらえしていざ出発。 -
BusはBatu FerringhiからGeorgetown方面に向かいながら色々なホテルでピックアップしGeorgetownのジェッティへ。
ペナンは朝方雨が降り、これが原因でペナンからパヤ島への船旅(2時間)は波が荒くて船酔い客が続出・・・息子は幸い寝ていて影響はなかった。私も軽い船酔いになったが寝ることでどうに乗り切りました。(朝食を沢山食べていなかったのも幸いして) -
海を覗くと魚が沢山!
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Pulau Payarは島ですが実際のツアーは主催会社Langkawi Coralが所有する海に浮いているplatformに降り立ちます。ここからスノーケリングやダイビングをするのです。横には海に突き出た台があり、泳ぐのが怖い人はここに立って魚にえさをあげることができます。餌付けされているのでパンを与えるとすごい勢いでやってきます。
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実は今回このツアー申し込みに際して日系の会社に申し込んだところ7月にマレーシア政府が一部のマレーシアの珊瑚などの白化が確認されたためこのエリアへの入場制限がかかったていて予約が取れないという返事をいただきました。直接主催会社に申し込んだら予約が無事に取れたのですがパヤ島への上陸は禁止されてました。(以前はplatformから島へ泳げたのですが・・・)海に張り巡らされたブイより先には行けません。
一応この措置は2010年10月となっていますがその先はまだ未定です。
スノーケリングの際のフィンも禁止されてました(珊瑚を傷つけるため)
ただplatformからボートが出ていて島で少し水遊びなどは楽しめます。
参考記事 http://www.scubadive.jp/news/?p=1682 -
パヤ島での食事はbuffet式。味は・・・美味しいとはいい難い・・・フルーツとゼリーが一番美味しかった。
行きの船酔い続出もあったので帰りのことを警戒してお昼もほどほどに。 -
海の中には色々な魚が〜
今回新しく買った水中カメラで撮影してみました。 -
珊瑚の状態はこんな感じ
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Platformには下haガラスボートになっていて水中の魚と「人間」が見れます。息子は「水中バレエ?」をしていました。(苦笑)
滞在時間約4時間半 15:30ペナン向けのボートに乗り込み移動。行きのこともあったのでみんなエチケット袋を用意。しかし、行きとは全く違いあまり揺れることなく静かに海上を進んでペナンに向かいました。(ボートの違いかしら) -
Pulau Payarからホテルに戻ったのは18時過ぎ、この日の食事は旅行前に下調べして気になっていたParkroyal Hotel横の道を入ったビーチ沿いのBeach
Cornerというレストラン。辿りついたもののレストランはclosed。後で知ったのだがどうも閉店してしまったようだ。(それもつい最近) -
近くにあった別のレストランも美味しそうだったので入ることに。
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新鮮な魚介類が沢山。カニも入荷したばかりでハサミを一生懸命動かしていました。
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レストランのメニュー
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Mixed Vegetable RM10, Fried Rice (3人分) RM9
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Fried Sotong(イカリングのフライ)衣がサクッとして美味しかったRM8
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Red Snapperの蒸し物。梅干の酸味がきいていました。RM32
ちなみに飲み物は近くの別のお店のおばちゃんが注文取りに来ます。紅茶に練乳の入ったIce Teh(缶のIce Teaではありません)が美味しかったです。 -
マレーシアではよく野良猫が食べ物を求めに寄ってくるのですがこの子猫ちゃんはお世辞にも「かわいい」とは言えなかったな〜ごめんね。
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今回唯一みた夕日です。でも太陽は雲に隠れていたので赤い空のみ・・・
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