2010/08/06 - 2010/08/12
1064位(同エリア2024件中)
アンティマキさん
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Rasa Sayangでは8月9日〜12日まで滞在しました。
Golden Sandsよりは少し値段は張りますが、それだけの価値があったような気がします。
- 旅行の満足度
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
Golden Sandsでの3泊を経ていよいよRasa Sayangへの移動です。午前中は主人と子供がプールで泳ぐ間荷物を積め、チェックアウトへ。Rasa Sayangのフロントまで荷物と歩くとちょっと距離あるので2つのホテルの間を往復しているバギーをお願いすることに。でもスーツケース2つと人間3人は乗れないので人間3人を先に送ってくれ、あとから荷物がついてきました。
Golden Sandsを出発するとまずRasa Wingに差し掛かります。今回は予算上こちらには宿泊できず・・・ -
そしてGarden Wingに到着♪
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Rasa Sayangへ一歩踏み入れるとGolden Sandsとはまた違う豪華さが。私たちはGarden Wingでしたが1ランク上のRasa Wingだと先に通りすぎた専用入り口が。
Golden Sandsでは出してもらえなかったwelcome drinkを飲み終え、石黒麻美さんという日本人スタッフがお部屋まで案内してくれました。 -
お部屋はGarden Wingの4階、UpgradeしてくださってFamily Roomへ。
一番奥(端)の角部屋でとても広い!息子の第一声が「わ〜すご〜い。広い〜!いいね〜」日本人スタッフの麻美さんも苦笑してました。(親恥ずかしい・・・)
広さ多分50?位。(日本に住んでいた社宅よりちょっと狭いだけではないか・・・!) -
お部屋を違うアングルから、3人目用のベッドもアメリカのシモンズ社製(寝心地よかったです)
ベランダには椅子が2つ、真下はプール、木々の向こう側は海です。 -
入り口入ってすぐにはお湯沸かしポットおよび冷蔵庫。Golden Sandsの冷蔵庫は空状態でしたが、こちらは一応飲み物(高い)が入ってました。
あとはお茶やインスタントコーヒーはcomplimentary. -
バスルームへの通路(左写真)、鏡の前がちょっとスペースあって勉強・宿題などを集中したいこどもにとってはよいスペースかも。(本来は多分ドライヤーやお化粧する場所だとは思いますが)
クローゼットには貸金庫とバスローブ、傘などがありました。 -
バスルームにはバスとシャワーが別になっていました。体重計もありました。
アメニティは他のShangri-laと同じ。 -
バスのシャワーは固定タイプではないので小さいのお子さんいる方には便利。バス部分にはシャワーカーテンがなかったです。
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お部屋に入ってまず気がついたのはwelcome fruits の違い、Golden Sandsはりんごとオレンジのみ、こちらはりんご、オレンジ、バナナ、ブドウ。
左上は1日目、右上は2日目(バナナ一本消費後)、そして下の写真はフルーツを補充しに来てくれた時たまたま部屋にいたからか、ブドウを沢山入れてくれた上、マンゴも追加してくれました(^^)
ブドウがとても美味しかったです。 -
ホテルの部屋に荷物を移動しGeorgetownにようやく向かうことに。Shangri-laの両ホテルからGeorgetownのTraders Hotel(旧Shangri-la Hotel)まで無料シャトルバス(大型バス)が4回出ています。しかし前日には予約しておかないとすぐにいっぱいになるとか。(Golden Sandsで知り合った香港の方が教えてくれました)
我家は予約を入れていなかったし出かけるタイミングとは合わなかったのでタクシーでとりあえずKomtarへ向かうことに。(タクシー代RM40)
ご参考までに
Batu Ferringhi - Plaza Gurney (RM28-30)
Batu Ferringhi - Georgetown (RM40)
Batu Ferringhi - Airport (RM60)
と相場が大体決まっているようで、メーター使っても同じ位らしい。ただメーター使っていて渋滞に巻き込まれるとメーターはどんどん上がっていくのでどちらを使うかは乗客次第のようです。 -
Penang Hillの路面電車が10月頃まで運行していないということでKomtarの上からPenang Bridgeを見たいと思ってタクシーで目指したがついてエレベーターに向かおうと思ったらセキュリティの女性に止められる・・・
Where are you going? You cannot go up because it's closed.
え〜closed? この情報調べてくるの忘れてました(汗)いつまでclosedかも聞くのも忘れました。
予定が狂ってしまう。現在の時刻13時過ぎ、15時からE&OのHigh Teaに予約入れているのでそれまでどう過ごすか決めていなかったのです。 -
Komtar出たらバス停が目に入ってきた。あ、これ街中を無料で巡回バスのCATのバス停ではないか・・・バスルートのマップは持っていたけどバス停と番号の表示がないけどとりあえず乗ることに。ちょっとドキドキ。
このバス停の横にちょうどRapidTransitの窓口があったのだがまた窓口閉鎖中。なんかいつもタイミング悪い・・・ -
バスの中はローカルの人で混んでいましたがエアコン効いていて快適でした。出口近くの窓にはCATのルートとバス停番号が書いてありました。(人がいたので写真は断念)
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一部のバス停にはこのようなCATのルートの書いた地図があり便利です。(KOMTAR近くのバス停にもあればよかったのですが・・・)
なるべくE&Oの近くまで行きたいと思い、地図と相談しながら一番近いと思われるバス停で下車する。
近くにあったお寺と教会、博物館経由(別途観光編で紹介します)15時過ぎにE&Oホテルに到着しました。 -
今年で創業125年を迎えるE&Oホテル、元々はEastern HotelとOriental Hotelの合併でできたもの。アルメニア人のSarkies兄弟によって1885年に創業その2年後にシンガポールのラッフルズホテルを開業したと初めて知った。こちらの方がラッフルズより歴史が長かったんですね。
15年近く前ペナンに旅行した際はちょうど改築中で泊まれず、すぐ近くのCity Bayviewに泊まったのでした。 -
創業年にちなんだ’1885’のハイティに午前中のうちに予約を入れました。電話した時間はまだオープンしていなかったので電話を受けた方が予約を受け付けてくれました。
予約があった方が望ましいですね。(満席に近い状態でした)
こちらは午後はハイティ、夜はディナーを提供しています。 -
左上の写真は入り口入ってすぐのエリア(夜は多分バーがあって食前酒を楽しむエリアかもしれません)
右上のソーセージロールがハイティの1品目でした。
ティーはシルバーのポットで。ポットはとても熱いので注意が必要です。
主人はEarl Grey, 私はAssam,息子はフルーツの香りのするティーにしました。お湯がなくなると注いでくれます。
そして右下がハイティの全品です。スコーンが2種類、サンドイッチがローストビーフ、スモークサーモン、きゅうり。とても美味しくてサンドイッチのおかわりをお願いしてしまいました。
あとはケーキ、クッキー、チョコレートの甘いもの系が5種類盛られ一人RM45++。子供料金はなかったです。 -
ハイティを楽しまれるほかのお客様
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ロビー付近から’1885’まで続く廊下
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ゆったりした時間が過ぎ幸せな気分で1885を後にする。入り口までの廊下にいろいろな調度品が飾られていました。
右下はSarkies 兄弟の写真です。 -
Sarkies兄弟の名前に因んだコーヒーハウス
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フロント
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ロビー
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2階に続く階段付近(ロビー横)
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FarquharとはE&Oが位置する道の名前、
1804−1805にペナンの知事だったFarquhar氏に由来する。 -
ホテル外側の通路。
今度ペナンに来た時は泊まってみたいな〜 -
E&Oを後にしBlue Mansionを見たかったのでLebuh FarquharからLebuh Leithに入り→Jalan Penangへと歩く、Komtarまで行けばホテル方面に行く市バスの101があると考えていたらCATのバスストップ8が目に入ってきた。
ペナンのバス停の難点のひとつはそのバス停に何番のバスが停まるかわからないこと・・・
CATを待っていたらホテル方面に行く101番が偶然近づいてきた。 -
バスの運転手に行き先「Batu Ferringhi」と告げ、料金を教えてもらいボックスに入れる。
Georgetown - Batu Ferringhi は大人2.7,子供1.4
お釣りをくれないので小銭を常に持っておくとよい。 -
運転手は代金と引き換えにチケットをくれる。
GeorgetownからBatu FerringhiまでタクシーだとRM40 かかるけど、バスだと3人でRM6.8 (節約、節約)タクシーより時間はかかるけど車窓から観光できるから結構楽しい。
降りる目印がなかったのですがちょうどクネクネ道をあがって行くとHydro Hotelなどを過ぎHard Rock Cafe 2.3kmというサインが右手に見えたらボタンを押すとよいでしょう。Rasa Sayangの前のショッピングセンターらしいところに停まります。Golden Sandsの方はひとつ先がいいですね。 -
ハイティでお腹も結構いっぱいだったので夜はルームサービスを注文することに。
クラブハウスサンド、トマトスープとキッズメニューからパスタボロネーズ(ジュースとポテト付き)量的にも3人にはちょうどよかったです。 -
いよいよRasa Sayangでの初breakfast。食事場所は1階のSpice Market
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入り口にはスパイスなどを販売している。ほかの方の旅行記でも写真を見ていたけど本当に種類が豊富。スパイスのほかにナシゴレンなどについてくる海老煎餅(keropok)も売っていました。
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8時過ぎだけどまだ客もまばらでした。外で食べることもできるが我家は中でいただくことに。
右下はroti prata -
ソーセージ、ハッシュドブラウン、オムレツコーナーと美味しいパンが沢山!パンの横ではワッフル、パンケーキも焼いてくれます。
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Cold Cuts,ハム、スモークドサーモンなど美味しかったです。
右のデニッシュは食事中、「出来立ていかがですか?」とレストランの女性がテーブルを回ってきてくれました。お腹かなりいっぱいだったので1つだけいただきました。 -
麺コーナー、イエローと白い麺、えび等の具を頼んだら大きいどんぶりに盛ってくれました(右上)
朝食なんだから少しでよかったのに・・・(左下のように)
フルーツも沢山盛り付けてきてしまった息子・・・ -
フルーツコーナー、マフィン系のもの、そして絞りたてのフレッシュジュースは本当に美味しかったです。
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午前遅く、観光へ。Busの乗り方がわかったので寝釈迦仏寺院(Wat Chayamangkalaram)を目指すことに。Bus 101に乗りJalan Burmaへ。(詳細は観光編で)
2つのお寺を観光後主人がフットマッサージがしたいというのでインターネットで調べて気になっていたPenang Plazaのマッサージ屋へと歩く。(これが思ったより遠くちょっと疲れた・・・Bus 101も途中から右折などしてしまうのでBatu Ferringhi方面からは直接行けない模様)
Penang Plazaは到着するがなんと建物が改装中・・・お店は一部営業していたが自分の目指すフットマッサージはどうかと思い1階のGiantの警備員に聞くと2階に1つフットマッサージ屋があると。結局目指していたフットマッサージ屋ではなかったけど45分RM30とのことで主人はマッサージ受ける。探していたマッサージ屋は建物改装に伴い閉鎖したみたいでした。ここのお店も今の場所に移ってきたばかりと言ってました。
最後にサービスで主人は首と背中のマッサージを別室で受けていました。
帰りは楽でPenang Plaza前からBus 101がBatu Ferringhiまで一本でホテルに戻りました。 -
一旦ホテルに戻り着替えてまた外出。行き先はTanjung Bunga、Copthorne 近くのPenang Swimming Club.実はシンガポールで入っているクラブがペナンに提携しているクラブが数軒あって出発前に所属クラブから紹介カードをもらえば自由に提携クラブの施設を利用できる仕組みになっていることに気づいたのです(利用せねば!)。
こちらのクラブでは水泳ほか、バトミントン、ジムなどの運動する施設ほか食事やお酒を飲めるバーやレストランそれに読書をしたい人のための図書館が備わっておりメンバーは安く・無料で利用できるのです。
一応スイミングクラブということで主人と息子は泳ぎ、その後プールのある建物から海岸沿いの長〜い廊下を渡って駐車場の建物内のレストランに行くことにしました。 -
駐車場14階にレストランが位置するCaptain's Restaurantへ(Level 14 ではあるが本当の14階の高さかはちょっと微妙)バルコニーがあったので出てみることに。左手にはコンドが、右には海岸沿いにクラブのプールとコンドが見える。
2004年のスマトラ沖地震でもペナンは被害を受けているがこの辺りは大丈夫だったんだろうか・・・ちょっと気になりました。 -
Captain's Restaurantは洋食と中華を提供しておりドレスコードはスマートカジュアル(男性は襟付きシャツ、ビーチサンダル、ランニングシャツは×)この日の夕食はは洋食をトライすることに。
右下のオニオンスープはなんとRM4
サラダはメインについてきたもの -
左上キッズメニューのクラブハウスサンド RM8
右上はミックスグリルの盛り合わせ RM26
左下マッシュルームスープ RM4
右下サーモンのスパイシータルタル RM20
会員価格なのかとても安い! -
お腹いっぱいだったがどうしてもデザートをトライしたくなったので注文。
一番上がマンゴプリン(アイスクリーム添え)RM5
真ん中がHoney Dew Sago RM4
一番下がIce Kachang RM3.5
スープ、メイン、デザートおよびワイン1本で合計RM131でした。 -
朝食を済ませ子供がウォータースポーツをやりたいということでジェットボートをまずトライ。
ホテルの料金が15分RM95でホテルすぐ出たお兄さんがRM80というのでこちらをチョイス。
お兄さんたちは暴走族のように乗っていたけどこの親子用心深いのかあまり水しぶきは上がってませんでした・・・ -
やはりビーチに来たらパラセーリングもやらなくてはと主人と息子に楽しんでもらう。
左下の写真は主人たちが空中でカモメ?に遭遇している模様(気がついているかわからないが・・・)右下はカモメに加えワシっぽい鳥も見える・・・ -
下降する際には右側の紐を引いいて方向調整をする。地上でお兄さんが一生懸命合図!
でもやっぱり着地は失敗。主人と息子は海に着水すると思っていたのでゴーグル装着していたが全然違ってました。(^^;) -
なんだかスポーツ三昧の午前中、午後は私は念願のスパが待っているのでのんびりと観戦。
ジェットスキー、パラセーリングに続いてはプールで少し泳ぎ、卓球台が空くのを待つ。
卓球のパドルとボールはタオルのお兄さんのところにおいてあります。 -
主人と息子が卓球に夢中になっている頃、たまたまホテルのお部屋の引き出しの中でみつけた一冊。ホテル内の美術品が掲載されていました。
ちょっとホテル内を散策しながら探してみることに。一部Rasa Wingにあったり冊子に掲載されていないものもありましたが楽しませていただきました。 -
ロビーの中央にあるおきもの「生命の木」
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ロビーにあるPCコーナーの横にある美術品(冊子不掲載)
左はぺルナカンの影響を受けた刺繍がされているタペストリーがロビーの壁を彩る -
フロント後ろの壁にはThree Secret Mountainsを表している。
右上はロビーにある鳥が飛んでいるようなオブジェ
左下はエレベーターとPelangi Ballroom(宴会場)へ行く途中にあるが海草だそうです。 -
ついででは一応ホテルの写真少し。
左上はロビー、
右上はフロント横にはGolden Sands同様PCが3台あります。ここで帰りのフライトのインターネットチェックインをしました。そして搭乗券のプリントアウトはなんと無料!(注:搭乗券やItineraryは無料ですがほかのもののプリントアウトは有料だそうです。価格不明)
左下、ロビー外側のソファ、そして右下は建物とプールの間にある緑 -
海側から見たプール
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お昼も過ぎ息子はKids ClubとAdventure Zoneに預け、主人は前日行ったフットマッサージ屋へ。そして私は待ちに待った・・・スパ!
ホテルを出て、Rasa Wingの部屋前を通り(1階から直接お庭に出れるお部屋があるんですね!)そのままひたすら歩いてChiに到着! -
左上はChiへの入り口
右上は小道を歩き
左下の入り口へやっと到着
右下はまず出される冷たい飲み物。これを飲みながらアンケートに答え自分の「気」のサインを調べる。私はMETALでした。
今回受けるのはIndulgenceという2時間半のコース -
今回の担当はリナさん、まずは自分のマッサージを受ける建物へ。マッサージを受ける部屋と着替えをする部屋とで分かれている。
こちらは着替えをするお部屋。ここでバスローブと使い捨ての下着に着替える。
(お手洗いもついてます)エアコンが少し強かったので(20℃!)温度を上げてもらいました。 -
マッサージのお部屋で熱いお茶を飲みながら足を洗ってくれます。
着替えの部屋とマッサージの部屋の間にお風呂があります。まずここに入って15分間ゆったりと過ごします。温度調節ももちろんしてくれます。オイルが入っているので身体もすべすべ、のんびりと周りの緑など楽しみます。
10分位すると身体がポカポカ、冷たい水も用意されていて(右上)途中飲んでもよい。 -
左はマッサージをしてくれたお部屋。カーテンが閉められ薄暗い中BGMが流れ自分は夢の世界へ・・・
マッサージのあと身体に塗られたオイルが肌に浸透するのに時間がかかるため4時間シャワーを浴びないでくださいと言われる。(本当はちょっとベタベタしていたのでふき取りたい気持ちがあったのですが・・・)
右は受付近くにあるスパのブティック。中は入りませんでした。 -
遊びに満足した息子をピックアップし前日に言ったペナンスイミングクラブにまた出向くことに・・・今日は同じレストランで中華をトライ。
上の写真は手前から時計回りに海南春巻きRM8、マンゴチキンRM14、シーフードクリスピーヌードルRM6、スープっぽいのはほうれん草とマッシュルームのディッシュRM10 春巻きはイメージと違いちょっとひき肉が入っていてボリュームたっぷり、マンゴチキンはピリッとする一品、ヌードルとほうれん草は美味しかった。
下の写真はSizzling Beancurd RM8(揚げ豆腐のあんかけ)とOatmeal Prawn
RM18
中国茶RM 0.80とバナナジュースRM2.50 でトータルRM69.62(2000円もしない!!)
この日も満腹状態でホテルへ戻る。 -
いよいよ出発の朝、荷物をまとめホテルからタクシーで空港へ。(息子はこの朝もKids Clubで凧揚げしてました)
Georgetownの中を通り、空港近くでやっとPenang Bridgeを見ることができた。動くタクシーの中からの写真は結構難しいがなんとか成功。
運転手によると現在中国の企業によるもうひとつの橋が建築中とかだそうです。現在のPenang Bridgeは約14km、新しい橋は24kmの長さになります。 -
今回空港まで送ってくれた運転手。空港までRM60でした。
色々お話してくれて興味深かったです。
(運転手は元はShangri-laで働いていたが数年前の改装時に職が減りタクシーの運転手になったとのこと、2004年のスマトラ沖地震ではBatu Ferringhiへ行くHydro Hotel付近が一番被害が多く、発表されている以上の被害者がいると思うとも言ってました。本人も何人か水から引き上げたとのこと) -
ペナンといよいよお別れ、結構営業してないところもあったのでまた来たいと思います。
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帰りもしっかり機内食、でも実は搭乗前にマックを食べてしまい満腹気味・・・
上は魚のSweet and Sour Sauce(今回も辛い)
下はチキンカレー(美味しかったです) -
2010年8月14日〜26日に第1回ユースオリンピックがシンガポールで行われました。空港でも垂れ幕が。
写真したの方にどこかの国の選手団が。 -
バゲージのところにはチェコの選手団(の荷物)
-
そして日本の選手団も到着。テニスの福井烈さん、水泳の岩崎恭子さん、稲田法子さん、JOCの会長もいらっしゃいました。
がんばれ若者!
ちなみにユースオリンピックの金メダル第一号は日本のトライアスロン選手佐藤優香さんでした。(おめでとう!!)
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