2010/07/31 - 2010/07/31
37298位(同エリア54814件中)
背包族さん
ガーデン街道に行きたくて近畿日本ツーリストの1泊バスツアーに母と一緒に参加しました。
今日の日程は、夕張→占冠→中札内→帯広→十勝川温泉(泊)です。
今までJTB旅物語と阪急トラピックスのバスツアーには参加したことがありましたが、近畿日本ツーリストのクラブツーリズムは初めてです。
添乗員のレベルとかはやっぱりJTBが一番で、近畿日本ツーリストは阪急と似たり寄ったりといった印象です。
今回はバスガイドなし添乗員のみのツアーでしたが、添乗員の女性の声がマイクで話してても小さくて、後ろに座っていると全然聞こえなくてちょっと困りました。
団体行動は集合時間とか連絡事項とかきちんと聞いていないとならないので・・・。
参加者は案の定、おばさんグループが多く、こちらは景色を見たいのに、カーテン閉めてと言ってくる身勝手なおばさんにはあきれてしまいました。
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まずは、札幌から夕張に向かいます。
札幌−夕張間と占冠−帯広方面は高速が通っています。
夕張−占冠のみ一般道路です。
北海道物産館夕張店にてトイレ休憩。
駐車場には自衛隊のトラックがずらーっと並んでいてちょっと異様な雰囲気。
近くに基地でもあるのでしょうか?
若い人たちが多く、北海道土産を買いあさっていたので本州からやってきたとか?
←こちらは、中高年には懐かしい石炭飴。 -
ご当地石炭プロダクツがたくさん。
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ラーメンまであります。
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石炭シューは、テレビでも紹介されていたことがあるような気がします。
左は夕張メロンシュー。
メロン味の生クリームでちょっとレトロな味でした。
石炭シューの中身は普通のカスタード。
1個250円くらいだったような・・・結構高いですね。 -
ツアーには昼食が含まれていないので、前日までに旅行社に予約することになっています。
弁当で、1000円くらいだったので予約せず、母がおにぎりと爪楊枝で食べられるウインナーなどのおかずを持ってきました。
予約をしていた人は、この北海道物産館夕張店で積み込んだ弁当が配られていました。 -
曇りの予報だったけど、晴れていてラッキーでした。
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ツアー初日の最初の観光地は、中札内美術村というところです。
予備知識がなくよく知らなかったのですが、森の中に絵画などの美術館が点在しているようです。
入場料が別途必要です。
一時間しか見学時間がないし、絵画にあまり興味もないので、森の中を散策して過ごしました。 -
中札内といえば、某タレント経営の牧場があるところです。
森の中にはレストランもありました。 -
萩だと母に教えてもらいました。
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トイレかと思ったら、、、
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内部にはちょっと気味の悪い石膏彫刻が並んでいました。
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日陰にあるので、キノコがいたるところに生えています。
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墨絵の美術館。
ここの美術館の入場料はツアー代金に含まれていないので自由観光です。
添乗員さんの説明が不十分で、案内も少しついてきただけですぐバスに戻ってしまったので、トラブル続出。
ツアーの参加者の中には、もともとツアーに含まれている六花の森の分も入った入場券を買ってしまった人がいたようです。
後で、返金してもらっていましたが、、、 -
ベニテングタケかな?
いかにも毒がありそうなキノコです。 -
母がこの花の名前を教えてくれましたが、忘れてしまいました。
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ここは閉まっていて見学できないようです。
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屋外彫刻なんかも少しあるようです。
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ドクキノコがいっぱい。
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離れたところにもうひとつ美術館がありました。有料です。
添乗員さんの説明が不十分なので、この美術館をなかなか探せなくて時間をロスしている人がいました。
私たちは見学するつもりは全くなかったので、ゆっくりしていましたが、、、 -
もと銭湯だった建物を利用しているようです。
札幌軟石使用。 -
周りは何もありません。
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次の目的地、六花の森に向かいます。
説明がほとんどないので、どんな場所なのか全く分かりませんでしたが、六花というだけに、どうやら六花亭の経営らしいです。
添乗員のみでバスガイドのつかないツアーなので、添乗員さんは観光地説明は私の仕事じゃないわという感じなのかもしれません。 -
ここも入場料がいるらしいですが、あまりその価値はないと思います。
売店で買い物したりするんだから無料でもよさそうなものです。
今回のツアーは六花の森の入場料は含まれています。
ここは、後で調べてみると、六花亭の包み紙の花々を植えているようです。 -
ここでの見所は、六花亭の包み紙を描いた画家のギャラリーでしょう。
北海道独自の花を描いているのが持ち味のようです。
六花亭の包み紙といえば、やはりフキノトウが思い起こされます。 -
この画家は海外旅行もよくしていたようで、チベットのことを書いた原稿などもありました。
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サイロという名前の同人誌?の表紙が飾られています。
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開放的な空間です。
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ラワンブキほどは大きくない普通のフキ。
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この建物はいったい何でしょうか?
私は勝手にここが六花亭の工場かと思ったのですが、、、 -
アメリカにでもありそうなモダンな平屋です。
最後に、札幌の六花亭でも買えますが、道中のおやつにしようとマル成バターサンドを買いました。
ちなみのここの売店では、六花亭のポイントカードの機械がないそうで、レシートにスタンプを押してくれました。
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