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添乗員付き日本人ツアーは楽でいい。今日は、カールトン・ヒルに登りエディンバラの市街を一望した後、ホリールード宮殿、エディンバラ城と見学する。ランチの後、バスでカーライルに移動し、途中、ローマ帝国の重要な遺跡である「ハドリアヌスの長城」(世界遺産)を訪れる。<br /><br />写真:エディンバラ城<br /><br />私のホームページ『第二の人生を豊かに―ライター舟橋栄二のホームページ―』に旅行記多数あり。<br />http://www.e-funahashi.jp/<br /><br />

イギリス世界遺産紀行②(エディンバラ~ハドリアヌスの長城)

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2010/06/25 - 2010/06/25

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funasan

funasanさん

添乗員付き日本人ツアーは楽でいい。今日は、カールトン・ヒルに登りエディンバラの市街を一望した後、ホリールード宮殿、エディンバラ城と見学する。ランチの後、バスでカーライルに移動し、途中、ローマ帝国の重要な遺跡である「ハドリアヌスの長城」(世界遺産)を訪れる。

写真:エディンバラ城

私のホームページ『第二の人生を豊かに―ライター舟橋栄二のホームページ―』に旅行記多数あり。
http://www.e-funahashi.jp/

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  • このツアーではエディンバラ市内のホテルが取れなかったようで、エディンバラ近郊のポルモントのホテル「マクドナルド・インチアイラ・グレンジ」(写真)になっていた。

    このツアーではエディンバラ市内のホテルが取れなかったようで、エディンバラ近郊のポルモントのホテル「マクドナルド・インチアイラ・グレンジ」(写真)になっていた。

  • 郊外にある古城風リゾートホテルのようでいい感じである。朝食の前にホテル周辺を散歩する。

    郊外にある古城風リゾートホテルのようでいい感じである。朝食の前にホテル周辺を散歩する。

  • 朝7:30、朝食のためレストラン(写真)に行く。店内は気品があってGood。<br />

    朝7:30、朝食のためレストラン(写真)に行く。店内は気品があってGood。

  • ここの朝食はメイン以外はビュッフェ(写真)になっており、フルーツ、チーズ、パン、飲み物等を自由にピックアップする。

    ここの朝食はメイン以外はビュッフェ(写真)になっており、フルーツ、チーズ、パン、飲み物等を自由にピックアップする。

  • 暖かいメインのイングリッシュ・ブレックファースト(写真)。ソーセージの味がイマイチ。

    暖かいメインのイングリッシュ・ブレックファースト(写真)。ソーセージの味がイマイチ。

  • 朝8:30ホテルを出発し、最初にエディンバラ市街を望む「カールトン・ヒル」(写真)に行く。

    朝8:30ホテルを出発し、最初にエディンバラ市街を望む「カールトン・ヒル」(写真)に行く。

  • カールトン・ヒルからの眺め(写真)は素晴らしい。エディンバラは北海に近いことを実感する。

    カールトン・ヒルからの眺め(写真)は素晴らしい。エディンバラは北海に近いことを実感する。

  • カールトン・ヒルから新市街(ニュータウン)方向(写真)を眺める。

    カールトン・ヒルから新市街(ニュータウン)方向(写真)を眺める。

  • カールトン・ヒルから旧市街(オールドタウン)方向(写真)を眺める。遠くにエディンバラ城が見える。

    カールトン・ヒルから旧市街(オールドタウン)方向(写真)を眺める。遠くにエディンバラ城が見える。

  • 次に「ホリルードハウス宮殿」(写真)に行く。ツアーでは宮殿に入場しないので、我々は昨日入場観光を済ませたのである。

    次に「ホリルードハウス宮殿」(写真)に行く。ツアーでは宮殿に入場しないので、我々は昨日入場観光を済ませたのである。

  • ホリルードハウス宮殿の壁に掲げられている紋章(写真)

    ホリルードハウス宮殿の壁に掲げられている紋章(写真)

  • 次はエディンバラ城(写真)に行く。城が建っている岩山はキャッスル・ロックといわれ、城が築かれる前から天然の要塞として利用されていた。

    次はエディンバラ城(写真)に行く。城が建っている岩山はキャッスル・ロックといわれ、城が築かれる前から天然の要塞として利用されていた。

  • 深い堀を渡って重厚な門(写真)をくぐる。

    深い堀を渡って重厚な門(写真)をくぐる。

  • チケットを見せて、さらに、もう1つ狭い門(写真)をくぐる。

    チケットを見せて、さらに、もう1つ狭い門(写真)をくぐる。

  • すると、大砲が並べられた広い場所(写真)に出る。ここからの眺めが素晴らしい。

    すると、大砲が並べられた広い場所(写真)に出る。ここからの眺めが素晴らしい。

  • 眼下にはプリンセス・ストリート・ガーデンズの緑豊かな森があり、その向こうにはエディンバラの新市街(写真)が広がる。

    眼下にはプリンセス・ストリート・ガーデンズの緑豊かな森があり、その向こうにはエディンバラの新市街(写真)が広がる。

  • この広いテラスの一角はカフェテリア(写真)になっており、もう既に多くの客が飲食を楽しんでいる。

    この広いテラスの一角はカフェテリア(写真)になっており、もう既に多くの客が飲食を楽しんでいる。

  • 方向を変えて再び壮大な眺め(写真)を楽しむ。

    方向を変えて再び壮大な眺め(写真)を楽しむ。

  • クラウン・スクエア(写真)周辺には歴史的な貴重な建物が集中している。写真の建物は「王宮」。

    クラウン・スクエア(写真)周辺には歴史的な貴重な建物が集中している。写真の建物は「王宮」。

  • クラウン・スクエア周辺は観光客であふれている。日本人の団体ツアーも数組来ている。写真は戦没者記念堂。

    クラウン・スクエア周辺は観光客であふれている。日本人の団体ツアーも数組来ている。写真は戦没者記念堂。

  • エディンバラ城の最上部に多数の大砲(写真)が設置されている。こんな高所から大砲を撃たれたんでは敵の勝ち目はない。難攻不落のエディンバラ城!

    エディンバラ城の最上部に多数の大砲(写真)が設置されている。こんな高所から大砲を撃たれたんでは敵の勝ち目はない。難攻不落のエディンバラ城!

  • 大砲の窓口から眺めたエディンバラ新市街(写真)方面。正面にエディンバラの中心駅「ウエイヴァリー駅」が見える。

    大砲の窓口から眺めたエディンバラ新市街(写真)方面。正面にエディンバラの中心駅「ウエイヴァリー駅」が見える。

  • エディンバラ城内にある蝋人形の展示(写真)を見学して城を後にする。

    エディンバラ城内にある蝋人形の展示(写真)を見学して城を後にする。

  • エディンバラ城の近くにスコッチウイスキー・エクスペリエンス(写真)がある。ここでは300年以上にわたるスコッチウイスキーの歴史をウイスキーの樽に見立てた乗り物に乗って見学できるという。

    エディンバラ城の近くにスコッチウイスキー・エクスペリエンス(写真)がある。ここでは300年以上にわたるスコッチウイスキーの歴史をウイスキーの樽に見立てた乗り物に乗って見学できるという。

  • エディンバラ城よりロイヤルマイルを下っていく。古い街並みのぶらぶら歩きはいつでも楽しい。

    エディンバラ城よりロイヤルマイルを下っていく。古い街並みのぶらぶら歩きはいつでも楽しい。

  • ロイヤルマイルの両側にはショップ(写真)が沢山あり観光客が品定めをしている。

    ロイヤルマイルの両側にはショップ(写真)が沢山あり観光客が品定めをしている。

  • 旧市街の路地裏(写真)にも所狭しと古い建物が建っている。

    旧市街の路地裏(写真)にも所狭しと古い建物が建っている。

  • ロイヤルマイルにあるお洒落なレストラン(写真)。どの店も色鮮やかな花で店を飾りお客を呼び込もうとする。

    ロイヤルマイルにあるお洒落なレストラン(写真)。どの店も色鮮やかな花で店を飾りお客を呼び込もうとする。

  • ロイヤルマイルのほぼ中心にある「聖ジャイルズ大聖堂」(写真)の前で自由時間となる。

    ロイヤルマイルのほぼ中心にある「聖ジャイルズ大聖堂」(写真)の前で自由時間となる。

  • 写真正面の青いドームの建物は「スコットランド銀行」の本店。スコットランド銀行はイギリス北部スコットランドの商業銀行で、中央銀行ではないが、伝統的に通貨(紙幣)発行権をもつ。

    写真正面の青いドームの建物は「スコットランド銀行」の本店。スコットランド銀行はイギリス北部スコットランドの商業銀行で、中央銀行ではないが、伝統的に通貨(紙幣)発行権をもつ。

  • 現地添乗員さんに引率されながら旧市街を歩き、広場(写真)を通り過ぎて今日のランチのレストランに行く。

    現地添乗員さんに引率されながら旧市街を歩き、広場(写真)を通り過ぎて今日のランチのレストランに行く。

  • ランチのメインはサーモン(写真)で非常においしかった。前菜もデザートもまずまず。

    ランチのメインはサーモン(写真)で非常においしかった。前菜もデザートもまずまず。

  • ランチの後は、バスに揺られながら「ハドリアヌスの長城」(写真)に行く。この城壁はローマ帝国によって122〜126年にかけて建設されたもので全長117kmもあったという。

    ランチの後は、バスに揺られながら「ハドリアヌスの長城」(写真)に行く。この城壁はローマ帝国によって122〜126年にかけて建設されたもので全長117kmもあったという。

  • しかし、ローマ帝国の衰退と共に5世紀頃には見捨てられ、城壁(写真)の石は地元の人々の農場や住宅、囲いのために持ち去られたという。

    しかし、ローマ帝国の衰退と共に5世紀頃には見捨てられ、城壁(写真)の石は地元の人々の農場や住宅、囲いのために持ち去られたという。

  • 再びバスに揺られイングランドとスコットランドの国境の町「カーライル」に行く。本日のホテルは「プレミアトラベル・イン・カーライル」(写真)

    再びバスに揺られイングランドとスコットランドの国境の町「カーライル」に行く。本日のホテルは「プレミアトラベル・イン・カーライル」(写真)

  • このホテルは郊外型のモーテルで全く魅力はない。事前にネットで宿泊代金を調べてみたら1泊ツインルームが70ポンド(9450円)程度であった。

    このホテルは郊外型のモーテルで全く魅力はない。事前にネットで宿泊代金を調べてみたら1泊ツインルームが70ポンド(9450円)程度であった。

  • 価格の安い周遊旅行のツアーに申し込んだのでホテルのレベルは高くはない。寝るだけと割り切って我慢する。

    価格の安い周遊旅行のツアーに申し込んだのでホテルのレベルは高くはない。寝るだけと割り切って我慢する。

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この旅行記へのコメント (2)

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  • クラウザーさん 2010/07/14 11:42:05
    お邪魔いたします。
    funasanさん

    本当にす・ご・い街並みでビックリです。
    テーマパーク?って思ってしまう程です。

    良い所なんですね。
    いつか行けるかなー?

    funasanさんの旅行記で十分に行った気になりましたし、
    現地で美味しいものを食べた気にもなりましたが。
    是非!生でそこを歩いて、英国式のティータイムを
    味わいたいです。

    失礼いたしました。

    クラウザー

    funasan

    funasanさん からの返信 2010/07/15 18:37:03
    RE: お邪魔いたします。
    クラウザーさん、メールありがとうございます。

    海外旅行は「異文化のまるごと体験」で、
    古い街並み、人々、食べ物、その地方の気候、等々
    すべてを味わえます。よって、病みつきになります。

    では、また。

    funasan より

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