2010/06/10 - 2010/06/10
1895位(同エリア2778件中)
まみさん
客席の写真も撮れたら面白かったのですが、それは禁止されているのであしからず。
久々の劇場シリーズの旅行記です。
ターゲットは、すでに旅行記を作成したことがある新国立劇場のオペラパレスですが、今回は視点が変わって3階からです。
バレエやミュージカルはなるべくS席狙いの私ですが、オペラは視覚的な楽しみへの期待はバレエより低いためと、チケット代が総じてバレエやミュージカルよりも高いので、少しランクを下げて観劇することが多いです。
新国立劇場のオペラ「カルメン」はC席で観劇しました。
3階席だけど、1列目の真ん中ブロックのちょい右寄り、という、C席の中ではグッドな席が取れました。
ついでにいうと、国立劇場のあぜくら会員特典で5%割引@
「カルメン」は全3幕で、2度ある休憩が25分と余裕でした。
なので3階から見下ろしたロビーなどの写真を撮りためてしまいました。
だって、3階からの光景って、なかなか壮観で見ごたえがあったんですもの。
私がバシバシ写真を撮っていたら(正確には、手ぶれのせいで何度も撮り直していたら)、それにつられて携帯で写真を撮っていた人が何人かいた気がするのは……私の自意識過剰かな@
新国立劇場のオペラパレスは客席は4階までありますが、2台しかないエレベーターは狭くて遅いです。
あとは階段しかないので、3階席ともなると、1度上がってしまったら、いくら休憩が長くても、終演まで1階ロビーに下りる気にはなれません。
でも大丈夫!
2階ロビーはなにもなくてそっけないけど、3階ロビーは簡単なビュフェならあります。
終演まで3階に閉じ込められていても、飲み物が飲みたいときなどに不自由はしません。
ただし、ギフトショップは1階ロビーにしかないですけどね。
<これまでの新国立劇場の旅行記>
2008年12月22日
「クリスマス色の新国立劇場でバレエ「シンデレラ」を鑑賞」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10296524/
2007年3月7日
「今宵は初台の新国立劇場へ」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10130385/
<最後に新国立劇場オペラパレスの写真が何枚かある旅行記>
2010年5月2日
「観劇前にゴールデンウィークの新宿御苑!───記念に楽羽亭でお茶をいただいた他、満開の八重桜「関山」と黄色い桜「鬱金」を愛でる」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10457799/
※新国立劇場の公式サイト
http://www.nntt.jac.go.jp/
<これまでのその他の劇場シリーズの旅行記>
東京宝塚劇場(有楽町)
「手にしたばかりのオモチャに夢中:デジカメ持って宝塚劇場へ(その1)」(2006年3月)
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10059201/
「手にしたばかりのオモチャに夢中:デジカメ持って宝塚劇場へ(その2)」(2006年4月)
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10062015/
宝塚劇場の公式サイト
http://kageki.hankyu.co.jp/
東京文化会館(上野)
「何十回と訪れて、初めてまともに歩いた上野公園その3:もろもろ&最近の上野での過ごし方」(2006年5月)
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10065823/
東京文化会館の公式サイト
http://www.t-bunka.jp/
新国立劇場(初台)
「今宵は初台の新国立劇場へ」(2007年3月)
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10130385/
新国立劇場の公式サイト
http://www.nntt.jac.go.jp/
新橋演舞場(東銀座)
「今宵は東銀座の新橋演舞場へ」(2007年3月)
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10131883/
新橋演舞場の公式サイト
http://www.shochiku.co.jp/play/enbujyo/
国立劇場小劇場(半蔵門)
「国立劇場で文楽を見たよ@」(2007年5月)
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10150477/
国立劇場の公式サイト
http://www.ntj.jac.go.jp/kokuritsu/index.html
帝国劇場(有楽町)
「帝国劇場でミュージカルを見よう」(2007年12月)
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10206152/
帝国劇場のお知らせサイト
http://www.tohostage.com/teigeki/index.html
劇場を直営している東宝演劇の公式サイト
http://www.toho.co.jp/stage/
東京国際フォーラム(有楽町)
「国際フォーラムでもバレエを見るよ」(2007年12月)
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10206978/
東京国際フォーラム公式サイト
http://www.t-i-forum.co.jp/general/index.php
東京芸術劇場(池袋)
「池袋の東京芸術劇場、ミュージカル観劇の日は雪でした」(2008年1月)
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10216358/
東京芸術劇場公式サイト
http://www.geigeki.jp/
劇団四季劇場(浜松)
「劇団四季・自由劇場ときれいになった浜松町駅界隈」(2008年3月)
劇団四季公式サイト
http://www.shiki.gr.jp/index.html
春・夏劇場(東京・浜松町)
http://www.shiki.gr.jp/theatres/shiki/index.html
自由劇場(東京・浜松町)
http://www.shiki.gr.jp/theatres/jiyu/index.html
赤坂ACTシアターと赤坂サカス(赤坂)
「イルミネーションの赤坂サカスでバレエ「くるみ割り人形」を鑑賞」(2008年12月)
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10297306/
赤坂ACTシアター公式サイト
http://www.tbs.co.jp/act/
赤坂サカス公式サイト
http://sacas.net/
国立劇場大劇場(半蔵門)
「歌舞伎の西遊記を観に行こう!───国立劇場の大劇場は日本画の宝庫@」(2009年6月)
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10349807/
国立劇場の公式サイト
http://www.ntj.jac.go.jp/kokuritsu/index.html
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新国立劇場ロビーのいけばな
新国立劇場での観劇のときにはほぼ毎度必ず撮っています。 -
いけばなの足下の情熱の赤いバラ
ピントが甘いですが、あしからず! -
ゆらめきの花びらが情熱的なグロリオサ
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ダークレッドの……ポンポンダリアかな?
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深い緑と赤の濃厚なデコレーション風
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3階ロビーから1階を見下ろすのは壮観!
第1幕後の休憩時間です。 -
ガラスの向こうにも世界が広がる
タテでも撮ってみました。 -
1階ロビーに出張しているギフトショップは、指をくわえて眺めるしかない……。
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新発売の新国立劇場オリジナルのリボン・ベア!
レジのそばのクマちゃんたちの中に、こちらを見ているコがいたので撮れました。 -
ギフトショップをひやかしたいけど
なにか買いたいものがあるわけではないので、こうやって眺めるのでも十分かしら。 -
プチ・シューと手持ち無沙汰ぎみのシェフ
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1階でしか食べられない、チョコ入りのプチ・シュー
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窓に映った1階と2階ロビー
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1階ロビーの出入り口の方
外に出る人は、再入場するためにチケットの半券を忘れないようにネ。 -
1階ロビーとイスしかない2階ロビーとビュフェのある3階ロビー
ちょっとズームしたら、アングルが模範生的になりました。 -
みんな気をつけましょう!
新国立劇場には至るところにこういう注意書きがあり、開幕の前に注意事項としても放送されますが、違う劇場だとこのことを知らない人がいるのか、たまぁにね、前かがみをされてイラッとさせられることがありますね。 -
3階ロビーの廊下
そろそろ開演時間ですので席にお戻りくださーい! の声にちょっと慌てていたので、若干ピントが甘いです。 -
さぁ、座席に戻りましょう! もうすぐ第2幕の始まりです@
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第2幕後の休憩時間は、アイスコーヒーで一息つく
アイスコーヒーは400円。
思いっきり劇場価格なのですが、長い観劇のあいまに、つい飲みたくなってしまうんですよねぇ。 -
1階ロビーを眺めながらアイスコーヒーをすする
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ずっと華やかな1階ロビー
客席数は1階が一番多いですからね。 -
アイスコーヒーをすすりながら、2階と3階ロビーを眺める
左が客席側になります。 -
1階ロビーの仮設ワインバー
お客さまのためにワインをお注ぎしているところに狙いを定めて。 -
お会計中にチラシは脇に
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ここのワインはデモンストレーション?
アイスコーヒーをすすりながらシャッターチャンスを狙っている間に、すでに2度くらい瓶を開けていましたが、ここの瓶は減ってないです@
ああ、そういえば、ソムリエさんは後ろの冷却装置からワインを出していましたっけ。 -
外に出て夜景を見てみる
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外から中を眺めたところ
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第3幕がそろそろはじまりまーす!
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帰りに撮った、1階ロビーのギフトショップのリボン・ベアたち
このコたちは3階からでは顔が撮れなかったのです。 -
青いリボン・赤いリボン・ピンクのリボンのリボン・ベアたち
どのコが一番可愛い? -
ひとけのなくなった新国立劇場のロビーとオペラパレスのクローク
みんな引き上げるのがホントに早いです。
トイレに寄って、コンタクトレンズをとって、クロークから荷物を受け取り、お財布などの貴重品を預けていたバッグに入れ替え……ということをしていると、いつもいつもあっというまにひとけがなくなって、ぼつんと取り残されています。
なんでみんな、そんなにさっさと帰ることができるのかなぁ。
私がもたもたしているだけ? -
観劇後の新国立劇場
出たのは私が最後だったかも!? -
今宵の公演ポスターは、第二幕の酒場のシーン
<上演時間>
第1幕 6:30〜7:20
休憩25分
第2幕 7:45〜8:30
休憩25分
第3幕第1場 8:55〜9:35/第2場 9:35〜9:55
<感想>
新国立劇場は舞台が高く、舞台装置もその高さをめいいっぱい利用していました。
おかげで、3階席であっても舞台の上の方の一部が見えないということがなくて幸いでした。
左右にちょっと古めいた、なるほどアンダルシア地方だなと思える雰囲気の建物の壁があり、3階の窓まで歌手がいたくらいです。
また、私の座席は正面ブロックだったおかげで、左右の一部が見えないということもありませんでした。
そして、登場人物は非常に多く、窮屈なくらい舞台上にあふれて、めいめい動き回っていました。
アンダルシア地方の香りが漂う視覚的にも非常に具体的な小道具に衣装で、それぞれが「その他大勢」として舞台奥で小さなドラマを演じています。
その全体を見下ろすことができたので、まるでセビリアの街中を描いた映画を見ているようで、見ごたえがありました。
ただし、誰が歌っているのかちょっと分かりにくいときがあったのは難点ですね(苦笑)。
カーテンコールのときに人数をざっと数えたら、120人以上もいました。
そのうち20人ほどが合唱団の子供たちです。ちゃんとスペインの子供らしい服装で舞台上の登場人物に溶け込んでいました。
もちろん、120人が常に一度に全員が出ていたわけではないのですが、多いときには100人近くがアンダルシアの町の雰囲気を作り上げていたわけです。
1階席から眺めるより壮観だったろうと思います。
私は「カルメン」という舞台は、オペラだけでなく、バレエでもフラメンコでも観たことがあります。
いや、むしろバレエ版の方が多いくらいです。
だけど今回の新国立劇場オペラの「カルメン」(演出:鵜山仁)は、バレエの舞台に遜色ないと言っていいくらい、視覚的に華やかで、視覚的要素への期待が高い私にとって非常に満足でした。
余談ですが、カルメン役の歌手は豊満な方で、カルメンは胸が大きくあいた服を着ていることが多かったので、上から見下ろしているからか、胸の谷間がよく見えてしまいました(苦笑)。
ときには服がはだけているのではないかとドキッとしました。
と、本題よりもちょっとずれたところに着目した感想が長い私です。
以前の私のオペラ観劇の傾向は、オペラとして超有名なものをいくつかとっかかりとしたあとは、ストーリィー的にドラマチックなもの、オペラ以外の曲で私好みのドラマチックな曲を作っている作曲家のものに惹かれがちでした。
コマーシャルにも使われているようなあまりにも有名な曲が満載のオペラは、どちらかというとそそられないところがありました。
しかし、最近はその考えが180度変わっています。
オペラは、思わず一緒に口ずさみたくなるような超有名な曲がてんこ盛りの方が、観ていて夢中になれるものだと気付きました。
それを気付かせてくれたのが、オペラ「カルメン」でした。
今回はそのときの感動をもう一度味わいたくて、観劇予定を入れました。
歌は、どの歌手も十分な声量があって、聞き応えがありました。
オーケストラがフォルテッシモになるときに歌手の声が負けてしまう、というのがなかったです。
ただし、これは、ひょっとしたら3階席から聴いていたせいもあるかもしれません。
歌には、ビブラートがものすごくかかっていました。
そして特に、感情のほとばしりのフォルテから、それを抑制するようにピアニッシモになり、再びクレッシェンドしてフォルテッシモへと全開していく強弱の絶妙さにしびれました。
それが特に印象的だったのは、第3幕第1場のホセの婚約者ミカエルのアリアでしょうか。
カルメンのせいで盗賊団に身を落としたホセに会いに行く前に、勇気をふりしぼっているときの歌です。
主役のカルメンも歌はすばらしかったのですが、音楽にあわせてもっとぽんぽんとリズミカルで鋭い方が私好みだったかな@
ビブラートがきいてなめらかな歌い方は、スペイン女性にしては奥ゆかしいミカエラのようなタイプの女性の方が似合うと思ってしまいました。
恋は「追えば逃げる。逃げれば追う。片方が熱くなれば熱くなるほど、片方は冷めに冷める」(チラシの解説より)、というのをまさに体現したようなところがカルメンとホセですが、やはり、自分に関心がない(実は、関心がないふりを必死にしていた)ホセを誘惑するときのカルメンが、女の私から見ても一番妖艶で魅力的でした。
カルメンが盗賊団にホセを引き込みたくて、「軍を脱走して私と一緒になって! じゃなきゃ別れる!」───と迫る姿は、「私と仕事とどっちが大事なの?」と言う女性とちょっと重なりました。
カルメンの方がずっと確信犯の悪女ですけどネ。
そして今度は、カルメンの熱は冷めて、ホセが一方的にカルメンに恋焦がれてしがみついているとき。
もっと昔の、そう、ティーンエージャーくらいのまだまだ恋に恋しているような乙女の頃の私(笑)なら、「カルメンってひどい!」と思ったかもしれません。
でも、今の私は、「しょうがないよ、女ってほんとに自分でもびっくりするくらい気持ちが変わるンだから」と、ホセにはあまり同情できず、申し訳ないけど、ホセがストーカーにしかみえませんでした(苦笑)。
実際、他の男のもとへ行こうとするカルメンを、それならいっそ!と殺してしまうわけですから。
もっとも私が乙女の頃(笑)は、ストーカーは犯罪だ、と社会的にハッキリ認知されていなかった頃です。
私がうぶな乙女でなくなった(笑)だけでなく、今なら世間でもホセがストーカーにしか見えない人の方が多いだろうと思います。
ホセ、哀れなり!
原作と違ってオペラ化に当たってホセをマザコンにしたこと、ホセに似合う穏やかで素朴そうなミカエラという幼馴染の婚約者と、カルメンの次の男として華やかな闘牛士というキャラクターを設定して分かりやすい四角関係にしています。
おかげで、恋って魔物! ということが設定上でも強調されていて、ホセの気持ちも分からなくもないなぁと思わせるドラマになっているんですけどね。
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この旅行記へのコメント (2)
-
- 夏への扉さん 2010/06/13 10:42:02
- カルメンはいいですね!
- まみさん、おはようございます。
お気に入りの新着旅行記に「カルメン」見つけて見に来ました。
スペイン好きだから?いえ、実は区民オペラでエキストラ出演
(舞台をうろつくだけ)して、唯一全曲聞きなれたオペラだからです。
セビージャで闘牛場の外観見たとき、疲れていてカルメンの最後のシーンの
闘牛場って気付かず残念。
タバコ工場(現セビージャ大学)はしっかり入ってみたのに。
オペラは高いので、好きになったらお金が大変なので封印してます(笑)
でも新国立劇場は行ったことがないので、なにかいい演目があったら
入ってみたいと思いました。
そうそう、リンクはってあった、国際フォーラムの白鳥の旅行記見ました。
やっぱり、Aホールは大きすぎますね。
私もバレエを3階から見たことあるんですが、(くるみ割りだっけな)
遠いだけでなくオケの音も小さくて迫力に欠けました。
あ、これはいつも私がヘビメタ聞いているせいかも(爆)
同じくAホール、前から3列目の左端近くで白鳥見たときは、やっぱり白鳥には前すぎた・・
旅行にお金がかかるので、バレエも封印中です。
なつ
- まみさん からの返信 2010/06/13 23:02:05
- RE: カルメンはいいですね!
- 夏への扉さん、こんにちは。コメント&投票ありがとうございます。
わあ、「カルメン」の舞台に出たんですか。
うろつくだけでもすてき!
あの世界の一部になったんですね。
私は2000年にスペインを旅行してセビリヤにいきましたが、そのときはカルメンはあまり知らなくて(あらすじくらい)、カルメンの舞台として結び付けることができませんでした。
闘牛場は見学はできましたけど、あのタバコ工場は現セビリア大学なんですかー。
もう観劇も趣味なのでそっちにもお金がかかってしまってます。
まあ、海外旅行は年に一回にしてますけど。かわりに年に一回だと思うから、あんまりお金はセーブできてない。っつーか、マイレージためて利用したことがないです。
新国立劇場のオペラなら、C席くらいなら一万ちょいです。
> そうそう、リンクはってあった、国際フォーラムの白鳥の旅行記見ました。
> やっぱり、Aホールは大きすぎますね。
> 私もバレエを3階から見たことあるんですが、(くるみ割りだっけな)
> 遠いだけでなくオケの音も小さくて迫力に欠けました。
> あ、これはいつも私がヘビメタ聞いているせいかも(爆)
> 同じくAホール、前から3列目の左端近くで白鳥見たときは、やっぱり白鳥には前すぎた・・
> 旅行にお金がかかるので、バレエも封印中です。
国際フォーラムのAホールはほんとバレエには向いてないと思います。
ほかに何に向いてるかは分からないけど。
ヘビメタなら音響届く?
あとNHKホールでたまぁにバレエ公演があるのですが、音響はいいかもしれないけれど舞台を見るには向いていないので、ここでやるときはどんなに楽しみな公演でも涙をのんであきらめます。
っつても、いま月に平均4〜5回見ているので(えへへ)、一個涙を呑んでも次があるんだよなー。
旅行と観劇だと、観劇の方が仕事帰りに見て帰れるので、日常生活の中にとけこんでいます。
旅行はまだまだ。花撮影の日帰りを旅行と呼ぶなら毎週のように出かけるようになりましたが、国内ですら宿泊をともなう旅行はあんまりしていないです。
三列目は前過ぎるけど、ホールによっては、プリンシパルの踊りがよく見えるので悪くないこともあります。
ただ、「白鳥」だと群舞の美しさは前すぎるとちょっと味わいにくいですね。。
また気が向いたら劇場シリーズをやりたいと思います。
もうすでによく利用するところで撮影しがいのある劇場の旅行記は作りつくしたかんじがしなくもないけど。
よかったらまた見にきてください@
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