2010/05/29 - 2010/05/30
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くに・クマさん
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館内見学の後は、ゆっくり宿泊客として・・・なんてことにはなりません。
いつものことですが。
お風呂三昧、おばんざい三昧だったのでした。
写真撮りすぎ、危うく旅行記3つになりかけたのでした^^;
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部屋見学後にチェックイン。
見学前には8階の部屋って聞いてたんですけれど、実際には4階でした。
多分先に用意できた部屋に振り替えていただいたんでしょう。
ん〜、カーペットが下関と同じ感じです。
プレミアムタイプと普通のタイプの違い探しも目的の一つだったんですが、宿泊した感じ、
接触タイプのカードキー
部屋にドリップコーヒー(でもこれ、京都は全部屋あるのか聞き損ねたのでした)
カーペットの柄
くらいしか、普通の(最近建ってる長崎と博多祇園との比較)との違いが見出せなかったのでした。 -
ひとまず、カードキーで中に入ります。
後の出入りで気づいたことには、カードって、反対側をあてても反応するもんなんですねえ。 -
入りましたら、いつものごとくの中扉です。
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外扉そばにハンガースペース。
あ、旦那の外し忘れてた^^;
下のスリッパは赤と青の丸洗いできるタイプ。
下関と長崎もこうでしたから、最近はこれで統一しているのかな?
個人的にはリゾート系で一時期見かけてた、い草スリッパの方がいいなあ。
京都っぽいってのもさることながら、1階のローソンへの買い物に部屋履きスリッパは恥ずかしいです。
と言いながら、履き替えが面倒で部屋着にスリッパのまま行っちゃいましたが。
すっかりおばさん体質です。 -
洗面台。
白と黒の歯ブラシに、カミソリ、ブラシとアメニティはよそと変わらず。 -
洗面台の下には、いつものごとく自分でスイッチ入れる冷蔵庫&ドライヤーに、お茶セット。
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お茶は辻利の煎茶。
これ、こないだ職場のイベント用に箱買いしたから、単価が分かるなあ^^;
コーヒーは下関と同じ。
感じからすると、販促品なのかも?
せっかくコーヒーがあっても入れるのに適当なマグカップがなかったので、帰宅してからおいしくいただきました。
煎茶も、湯のみが黒いのは茶渋が目立たなくていいんだろうけど、せっかくのお茶の緑が堪能できないなあ。 -
お向かいには、いつものごとく非常用の水常備のトイレに、
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シャワーブース。京都は全室シャワーブースだそうです。
そういえば見学の時に見せてもらってなかったけれど、バリアフリータイプの部屋(たしか1室は設置しないといけないはず)もシャワーブースになってるのかなあ? -
内扉の向こう側。
本日は禁煙ツインです。
オープン特価の2人で朝食付き13000円。
下関や長崎より4000円高い設定なのは、やっぱり京都だからでしょう。
実は、4月段階で旦那が付いてくるか微妙になったときに、一人旅かクマ持ち主&その母(姪&妹)と一緒に旅行しようかと他の部屋も物色したら、結構高かった(私の感覚からすると)です。
ダブル1人で11000円だったかな? -
机周りはさっきの部屋見学でみたツインと一緒でした。
大体他もこんな感じにコンパクトにまとまっています。
インフォメーションがありきたりなのは、オープン当初だからなんでしょうね。
昔の手作り感あふれるインフォメが懐かしいけれど、少人数で頑張っているようなので、手が回りそうにない感じです。
内扉についてるタオルバーは気づきにくいようで、旦那はハンガーにタオルぶら下げてました。 -
応接というよりテレビ視聴スペースといった感。
ちなみに、窓の向こうはMKタクシーが大量にあった駐車場に、アパホテルが見えました。
部屋によっては京都タワーが見えるかもしれませんが、基本駅そばですから、景観は期待できませんね。 -
テレビに空気清浄機。
この辺のメーカーも下関、長崎と一緒。
みんな4月オープンになっちゃましたから、まとめて発注したのかな?
大抵この辺にエアコンのリモコンやら照明のリモコンやらがあったりするけど、見当たりません。 -
片方のベッドで、照明とエアコンは集中管理でした。
この方がリモコン探さずにすむから、便利ですね。
説明書きにもありますが、入口近くはセンサー式、室内照明もカードキー外してしばらくはついてます。
ということを、下関の部屋見学時に聞いていたから、部屋を出るとき部屋の照明が消えないのにまごつかずにすみました。 -
もう片方のベッドには、ベッドの照明と携帯充電器。
携帯充電器は両方のベッドに付いてました。
楽天のクチコミ見てたら、充電器の場所が分かりにくかったって意見もあったので、全部が全部この位置というわけではないみたいです。
少なくとも、和室クイーンだと布団だからベッドの枕元はありませんものね。
枕は低反発枕。
どうも使いなれません。
ホテルの貸出備品も枕は見当たらず。
昔のドーミーインの「お助けグッズ」が懐かしい今日この頃・・・ -
この辺も、最近のドーミーインは共通ですね。
大浴場用のバスタオル&体洗い仕様のこころもち細めなタオルに部屋着。 -
京都だから作務衣かと思ったけれど、やっぱり昨年あたりからお馴染みになってる部屋着です。
あ、Mが保護色気味^^;
袖のほつれが気になって、後でフロントに交換していただいたのでした。 -
さて、部屋をひととおり撮ったところで、移動です。
レンジとズボンプレッサー&テレビカードは各階のようです。
エレベーターの見取り図見る限り、階によっては自動販売機もあったようです。 -
とりあえず、ひと汗流そうかと、再び大浴場へ。
ちょっと撮り損ねたというか、確認したいところもありますし。
チェックインした時点で既に他にも部屋に通されてたお客さんがいましたが、幸いまだ来てないようですね。 -
入りましたら、湯屋(大浴場&脱衣所)と洗い処(ランドリーコーナー)とに分かれています。
湯屋の暖簾に付いてる鈴がいい感じ。
音の優しさもさることながら、人が入ってきたことが分かりやすいです。 -
最初に撮ったときにはぶれていた、脱衣所から入ったところ。
シャンプー類はツバキ。
下の段に洗顔フォームが設置してあるのに気づいたのは、実際に使った時でした。
やっぱり実際に使ってみないと気付かないことって多いです。
ご案内の人がいると、焦って撮るから写真がブレブレになりやすいんですよねえ。
長崎で案内されてた支配人さんが「ご自由にどうぞ」で外で待たれてたのは、他のお客さんが来ないかの確認と、経験値からくる配慮だったのかな。 -
寝湯に水枕〜。
-
リゾート系ではお馴染みな、虫ちゃんはっぱちゃん網。
まだこの時期は活躍の場がなさそうなので、クマが捕まってみました。 -
床が濡れてて近づけなかった露天風呂も、靴下なければ大丈夫。
下のなんちゃって青竹が涼しげです。 -
気になってるところはひととおり撮り終わったから、後はゆっくり入って・・・
と入ってて初めて気付く、蛍の演出。
大浴場の名前を「花蛍の湯」にしたからか、これをしたくてこういう名前にしたのか?
相変わらず妙なこだわりがあります。 -
室内の湯船のお湯の湧き出し口も、窓側向いてたので様子が分かりませんでした。
中から湧き出してる感じがいいです。
ちなみに、室内湯船は温泉。
どうやってボーリングしたんだと思ったら、このお湯毎日大阪から直送。
系列リゾートのドーミー倶楽部安比高原もトピア温泉から運んでましたが片道20分程度(といっても日に何度もタンクローリーで運んでるし、雪深いからこちらも大変)。
京都は輸送に片道1時間はかかってるらしく(フロントのお兄ちゃん談)、天然温泉にこだわるのも大変です。
苦労して運んでいる温泉は、ぬるぬる感がすごくて、お客さんには軒並み大好評でした。 -
ただ、ぬるぬる、かつ、寝湯のところが斜めになってます。
ちょうど斜めがきついところが手すりのすぐ右側。
もうちょっと手すりの位置を考慮した方がよかったのでは?
軒並み滑ってましたから、私が。
一応注意書きはあるものの、窓側に小さく表示では入るときには分かりません。
タイルのデザインの違いも、入ってみなければ理由がわかりませんし
すべりやすいの表示もイマイチ分かりづらいです。
思うに、一番危険な手すりの右側に大きな表示(立て札式?)をつけて右から入れないようにした方がいいんじゃないかな?
もしくは、出入り口のガラスのところに、でっかく表示とか。 -
さて、お風呂に入ったら、外に食事に出かけます。
エレベーターにはいつものように椅子です。
一緒に乗ったアベックさんのお兄ちゃん、用途が気になるようです。
椅子にしては年寄りが座るのに高いし、荷物置き場にしては中途半端だとか。
言われてみれば、そのとおりだなあ。 -
食事して、京都駅を徘徊して(前旅行記参照、ってまだ作ってない)、帰還。
そろそろ夕闇せまってます。京都駅 駅
-
さて、そろそろ旅行記作成タイムとしましょうか。
チェックインの時に借りてたレンタルパソコン(1泊1000円をつなげましょ。
今までにないことには、延長コードが入ってます。
使ってみたら、分かりました。
LANケーブルは机の右端、パソコンの接続は左側。
机の真ん中にパソコン置いたら、ケーブルの長さが足りません。
が。
机にくっついてるケーブルと、延長ケーブルを繋ぐコネクタ?が見当たりません。
繋げられなきゃ延長ケーブルの意味ないんだけどな。
使用する分にはパソコンを右端に設置したら机のケーブルで繋げられたけれど、ギリギリだから傷みが早そうです。
思うに、前に使用した人が慣れてなくて、部屋のケーブルに付けたコネクタを外し忘れたような。
なにせ、バッグをあけたら、パソコンが裏返しで入ってましたから^^;
チェックアウトの時に伝えておいたけど、うまく見つけられたかな。
パソコン自体は、サクサク動いて、とりあえず、いまだ下書き状態の梅小路蒸気機関車記念館とホテル探検見学編の写真はあらかた貼り付けられたのでした。 -
夜の大浴場。
内風呂に家族連れさんがいたけれど、とっても話しやすい方だったもので、お断りして露天風呂撮影会。
暗くなるとなんちゃって蛍は目立ってます。
雰囲気はいいけれど、熊本からきてた家族連れさんと「この色や点灯加減は蛍じゃないですよねえ」と意見一致。
本当の蛍は、LED照明の色に近いのでした。
というか、そのせいで蛍の産卵が阻害されているという研究も・・・
http://www.shikoku-np.co.jp/national/main/article.aspx?id=20090330000067 -
お風呂上り〜
ここにはドーミー文庫はないんですよねえ。
そこまで手が回ってないそうです。
オープン当初に加え、連日満室で大変みたいです。
ちなみに、朝ロビーで新聞探したら、こちらも省略、必要な場合はコンビニで購入だそうでした。 -
20時半からは、ここのところドーミーインでも始めた夜鳴きそば。(無料、ただし数量限定)
元々はリゾート系でのサービスだったんですよね。
従業員さんたちが作るから、さらに仕事を増やしている感はあります。
半玉サイズとはいえ、夕飯いささか食べ過ぎて、全然おなかがすきません。
でも写真を撮りたいので、旦那の分だけ注文。
一緒にきてて良かったです。 -
普段より早めに寝て、普段より相当早く起きる旅先の朝。
5時の果実風呂を撮りに早めに大浴場にいったものの、まだ入ってません。
5時まで待つかあ。
って、待たせるとろくなことをしない客。
床の髪の毛が気になります。
床の掃除道具を発見したけど、シートが付いてないなあ。
付いてたら、気になる人が勝手に掃除してくれると思うんだけど。 -
あ、消火器みっけ。
とやってる間に5時になったけど、まだ入りません。
そういえば、長崎も遅かったなあ。
待ってる間に人が来ちゃいました。 -
しょうがないので、もう一度一風呂浴びてから帰りがけに、ようやく持ってこられました。
さすがにもう入れないし他の人もいるので、お風呂に入れられる前の姿を撮っちゃいます。
20個くらい投入ということで、長崎のりんごより太っ腹です。
ただ、朝食後に入りに行ったら、香りはあんまりなかったかな。
温泉ではない露天は塩素臭の方が気になり、お湯のぬるぬる感もあいまって温泉の内風呂に軍配が上がります。
なんだかフロントも忙しそうだし、果物だともったいないから、檜ブロックを夕方から入れて、檜の匂い風呂にした方がいいんじゃないかな。
津の前例もありますしね。
http://4travel.jp/traveler/yamakuni/album/10374463/ -
お風呂上がりはコーヒー牛乳♪
缶やびん用は大きなゴミ箱があるけれど、燃えるごみ用は小さめサイズ。
紙パックも売ってるから、いっぱいになってます。
やっぱり風呂上がりの1杯はその場で飲みたいものなんでしょう。 -
うろうろついでに外まで出ちゃいます。
ホテルの前は停車できるようになってますが、駐車は一応禁止になってます。
荷物預けとか団体バスの一時停車用なんでしょう。
部屋着とスリッパのままうろうろ。
この時間帯なら人の出入りはない、と思ってたら、朝帰りと思しき若いカップルが「部屋ないですか〜」と入ってきたりしてました。
気がついて奥から出てくるまでに時間かかってるあたり、まだまだ改善の余地がありそうです。 -
駐車場はあるけど、立体みたいですね。
関西方面で車を運転する気は全くありませんので、台数に限りがあろうと値段が高かろうと、関係はありません。 -
部屋に戻って朝食券もって、朝ごはんへ。
こちらも長崎同様、チェックイン時に利用の時間帯を4つに分けてます。
当然に一番早い時間を選択。
朝食会場を仕切っていた先日荷物預かりでお世話になったお姉さんの話によりますと、この時間帯で正解だそうです。
遅くなると相当混みあってるようです。
既に盛りつけられた小鉢に -
郷土料理に焼き魚。
撮り歩いてたら、同じ内容でもう1か所用意されてました。
混雑対策のようです。 -
いかにも京都な豆腐と生麩の田楽。
湯豆腐もあります。 -
お漬物と湯豆腐は、作ってる方の顔写真つき。
有名なお店なんでしょうが、こういうのには疎い・・・ -
生野菜と果物
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サラダにわらびもち。
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お肉類。鴨にスモークチキンにハム。
こちらも混雑対策か、両サイドから取れるようになってました。 -
よく見かけるラインナップの洋食類。
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パンの充実度は、同じプレミアムの下関よりあります。
もっとも、あちらはオープン初日に押しかけたので、これから充実させるのかもしれません。 -
湯豆腐にご飯に汁物類。
ご飯は豆ご飯もあるし、汁物もお味噌汁に若竹汁と色々です。
まだまだ写真はあるけれど、個人的規定の旅行記の写真が50枚になっちゃったので割愛。 -
ジュースは京都らしさを演出してか、抹茶ジュースまでありました。
甘くないのでお子さんには不向きかな。
旦那はお酢が気に入ったようでした。
食べきれるかな、と思ったけれど、このあとデザート類の第2弾もあったのでした。
夕飯に引き続きのおばんざい三昧です。
この後またお風呂に行ったり、旅行記作成したり。
やっぱり旅先は早起きした方がなにかと都合がいいです。
とはいえ、観光地が混むのも嫌なので、8時半頃にはチェックアウト。
当日まではOKとのことで、また荷物預けて京都駅へとむかったのでした。京都駅 駅
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