２０１０　｢ＩＲＩＳ｣ロケ地めぐり　Ｉｎ　秋田・角館＆秋田編

2010/03/17 - 2010/03/18

２０１０　｢ＩＲＩＳ｣ロケ地めぐり　Ｉｎ　秋田・田沢湖編(http://4travel.jp/domestic/area/tohoku/akita/tazawako/tazawako/travelogue/10440264/)の続編となります。

この旅行記では、田沢湖エリア以外のロケ地を出来る限り見物してきた模様をお伝えします。
こちらも慌しい旅行記となりますがご覧ください。

エリア 角館(秋田)

• 同行者: 社員・団体旅行
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 新幹線

田沢湖エリアから、角館へ移動してきました。

こちらもロケ地である、秋田内陸線の角館駅です。

ここにも定番のパネルです。

でもパネルにあるシーンは田沢湖のたつこ像なんですが…。
場所が違うのに何故!?

駅はこんなカンジです。
ローカルでイイなぁ〜。

のどかな雰囲気を楽しんでいると、遠くから｢カン、カン、カン…｣と踏み切りの音が。
列車が到着しそうなのでスタンバイ！

キタ、キタ、キタ。

到着ゥ〜！

日も暮れてきたので、秋田市内へ移動します。

今日の宿泊は｢リッチモンドホテル秋田駅前｣です。
秋田駅から徒歩４分とＨＰにありましたが、早足で歩けば３分くらいでした。

客室はスタンダードシングル。
禁煙ルームを用意してありました。
タバコを吸わないあかっぱには、大変ありがたいです。

客室内はとてもキレイです。
開業して１周年しか経ってないから、まだ新築っていう印象です。

ベッドも広々。

ただ、イスキアにあった撮影用のベッドと比較すると狭いですが…。
それは仕方ナイですネ。

ユニットバスです。
バスタブも広く、深く良かったです。

それに女性には入浴剤やヘアパック等のアメニティをチェックイン時に貰えます。

ちなみに客室内にあるシャンプー類は｢アロマエッセ｣です。
期待していなかったので、これは良かったです。

夕飯を食べに外へ出ました。
そしてロケ地めぐりも再開です。

そうなんです。
この秋田市内もロケ地となっていました。
そしてこちらが｢民謡会館｣というロケ地です。

この｢民謡会館｣という場所は、昭和の薫りがするスナックの集合住宅といったところでしょうか。
この階段が撮影に使われています。

寄ってパチリ。

夜なので暗い画像でスミマセンm(__)m
あかっぱのデジカメではこれが限界です…。

中はこんなカンジです。
昭和の薫りがプンプンします。

内部の階段です。
年季が入っています。

そして、ここもロケ地である居酒屋の｢よねしろ｣です。

そうです。
前編の旅行記(http://4travel.jp/domestic/area/tohoku/akita/tazawako/tazawako/travelogue/10440264/)で訪ねたイスキアで再現パネルのあった居酒屋がココなんです。

そちらでご紹介しましたが、扉がサッシになってます。
よねしろに訪れたら、ゼヒご確認を!!

そうですか。
ココに座って撮影したんですネ。

そして、このよねしろのお母さんです。
こちらのお母さんの漬物がおいしかった♪

秋田といえば｢いぶりがっこ｣が有名ですが、｢鉈漬け(なたづけ)｣という漬物もあります。
作り方が面白くて、鉈漬けの由来である刃物の鉈を使って切るそうです。

ちなみに、ここよねしろで某週刊誌記者の方がいました。
話しを聞いたところ、秋田に韓国の方が訪れているので取材しに来たそうです。
ただ、韓国の方が来ないのでボツになるかもと嘆いていました。

するとガラっと扉が開き、念願の韓国の方が訪ねてきたんです。
記者の方は大喜び♪
あかっぱもロケ地めぐり初の韓国の方を見かけることが出来ました。

地元の方々とのふれあいを楽しんでホテルに戻り就寝です。
オヤスミナサイzzz。

翌日ホテルからすぐそばにある｢秋田市民市場｣に出掛けました。

こちらもロケ地で市場を駆け抜けるシーンがあるようです。
ただ残念ながら紹介する案内やパネルもなく、本当の地元の方が利用する市場といった印象です。

以上、駆け足ではありますがロケ地めぐり終了です。
率直な感想として、韓国の方々を見かけることが出来ず盛り上がりは？といった印象です。
地元の方曰く『ピークは２月でした』との事です。

今後は日本を皮切りに、台湾・上海などアジア各国で放送が決定されています。
アジア各国の方々が来日される賑わいのある時期に、また訪ねたいと思います。

旅行記をご覧いただき、ありがとうございました。