2009/09/25 - 2009/09/30
368位(同エリア597件中)
ショーンさん
*** 4日目 ***
ヨセミテ国立公園 → サンフランシスコ
グレイシャー・ポイント
エル・キャピタン
バレー・ビュー
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 鉄道 観光バス
- 航空会社
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
“サンフランシスコ&ヨセミテの旅 2009 (3)” のつづき
今日もボリューム満点の朝食。
こちらはブレックファースト・ブリトーです。サルサソースをつけていただきました。
とってもおいしかったのですが、あまりに大きすぎて完食できず… -
こちらはサンドウィッチとサラダ。
これまたすごいボリュームです。 -
朝食を終えて部屋で準備をしていると外でガサガサと音がするのでそっとバルコニーに
出てみたら鹿がいました。
大慌てで撮ったのでピントが(汗) -
こちらも大慌てのためボケボケ…鹿の親子でした。
-
深い谷の中にあるロッジ。
まだ陽光が差し込まないので薄暗く、空気はひんやり。 -
ロッジの廊下には昔のヨセミテの写真がたくさん飾ってあります。
これは1901年のミラー・レイクの写真です。当時はこんな大きな氷が取れたってこと?
今も取れるのかな… -
その写真と並んで消火器がオブジェのように飾られて?いました。
-
宿泊した2階建てのロッジです。
お世話になりました! -
今日もガイドさんにお願いしてグレーシャー・ポイントに連れて来てもらいました。
見上げると首が痛くなるほどの大きな木にはこれまた大きな松ぼっくりがたんまりと
くっついてます。 -
奥の木から落ちたと思われる巨大な松ぼっくり。
旅の思い出にとつい持ち帰りたくなってしまいますが、ここではこの松ぼっくりで
さえも持ち帰ってはいけない規則になっていて、野生動物に餌を与えることや触る
ことも禁じているそうです。
広大な国立公園の自然を維持するため、レンジャーが日々パトロールをしているの
もあって1890年に国立公園に指定されてから今日まで全体の約94%がそのままの
姿で残されているのだとか。
すご~い! -
ひなたぼっこするリス。
-
標高2,199mの断崖絶壁にある展望台からはロイヤルアーチ、ハーフドーム、ノース
ドーム、シエラ・ネバダ山脈などを一望することができます。
ヨセミテ・バレーからこの展望台へと続く道路は、6月から9月のみ通行できるそう
です。
昨日行ったオルムステッド・ポイントはこの展望台と真向かいの方向になります。 -
絶壁の上にある展望台から900m真下を見下ろすことができます。
怖いっ!!! -
今は進入禁止になっていますが、昔の写真にこの突き出した石の上でバレリーナの
ように片脚を上げ、笑顔でポーズをとる女性の写真がありました。
恐ろしい… -
1864年に州立公園、1890年に国立公園、そして1984年にはユネスコの世界遺産に登録されたヨセミテ。
氷河に浸食されたこのU字谷の大きさは長さ約11.5km、幅約1,600m、深さ約1,000mでその総面積は3,081㎡もあり、東京都の1.5倍の大きさなのだとか。
下に見える総面積1%にも満たないヨセミテ・バレーには年間400万人もの人々が訪れるのだそうです。 -
ヨセミテ・バレーからグレーシャー・ポイントへと続く道は現在工事中で途中、片側
通行のところがあり20分ほど待たされる場所があります。
さすが現地ガイドさん、その時間をご存知なので車の中で待つよりは…とここで車を
停めてくれました。
車から出て深呼吸!
心地良い風が吹いてとっても気持ち良かったです。 -
足下にはまだお花が♪
もうすぐヨセミテとお別れなので寂しくなってきました。 -
ヨセミテ・バレーに戻る途中、車の中から撮影。
山火事のあとです。 -
ロッジに戻りました。中庭にはステラー・カケスがとことこ歩いてます。
ガイドさんとはここでお別れ…ほんとにほんとにお世話になりました。
行きたいけど行けないと諦めていたハイ・シエラへ行くことができてヨセミテ滞在が
こんなに楽しい思い出になったのはすべてガイドさんのおかげです。
ほんとにありがとうございました!!! -
いよいよヨセミテとお別れ…バスに乗り込み、出発を待ちます。
-
世界一の一枚岩、エル・キャピタンです。
1,097mもの高さになるこの岩はロック・クライマーの聖地で登攀者はこれまでにおよそ8,000人で器具を使わず自分の体だけで登るフリー・クライミングという方法しか許可されていないのだとか。
通常は2~3日かけて登攀するらしいのですが、なんと2時間48分で登攀した人がいるそうです。
このときもたくさんの人がエル・キゃピタンにはりついている姿が見えました。 -
草原が広がります。
-
このバスでサンフランシスコへと向かいます。
-
バレー・ビューで途中下車。
ここからはマーセド川の向こうにカテドラル・ロック、エル・キャピタン、ブライダル・ベール滝などを見ることができます。 -
この看板と写真撮りたいですよね?とドライバーさんが車を停めてくださいました。
皆さんの撮影が終わったあと、私は看板だけ撮りました。 -
車を停めた横にはお花が!
-
ガタゴト揺れるバスの中から撮ったマーセド川です。
さよなら~ヨセミテ! -
マーセド・フルーツ・バーンで休憩です。
ナッツ、ドライフルーツなどが盛りだくさんで売られてました。 -
バスが走り出すとすぐに見えてきた不思議な人形…これは一体、何を意味しているのでしょう?
-
“Flying J Travel Plaza”で2回目の休憩です。
お店のディスプレイがかわいい♪ -
おもむろにクリスピー・クリームがっ!
お昼を食べてないしサンフランシスコまでまだちょっと距離があるのでおやつに買い
ました。 -
お店の外に出るとこんな風景です。
-
消防車がすごい勢いで何台も追い抜いて行くので窓の外を見てみるとハイウェイの路肩
が火事…ドライバーさんのお話によるとどうやらタバコのポイ捨てが原因のようです。
乾燥した空気のカリフォルニアではポイ捨てでも火事になることがあるのだとか。
窓を開けていないのに焦げたニオイが車の中に入ってきました。 -
夕焼けです。
猛スピードで走行するバスの中から撮るのは難しかったのですが、キレイな夕焼けを見ることができました。 -
アルタモント・パスまで戻ってきました。
サンフランシスコまであと少しです。 -
1泊目に宿泊したホテルに戻ってきました。
-
ホテルに戻ってきたのは20時ちょっと前。
このまま眠りたいところでしたがおみやげを買いに行き、ホテル近くのスーパーで
見つけたスシ・ロールが今夜の夕食です。
お米がねっとりしてましたがおいしかった! -
おみやげのほんの一部。
さて、これからパッキング…睡眠時間がなーい(汗)
“サンフランシスコ&ヨセミテの旅 2009 (5)” につづく
http://4travel.jp/travelogue/10439167
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