2010/01/17 - 2010/01/18
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sonotuneさん
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北九州市の木造駅舎(JR九州)と門司・小倉の観光小旅行。
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 船 新幹線 JRローカル 徒歩
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のぞみ9号は、12:26に小倉着。
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最近では非常に珍しい普通車の喫煙可、帰りのN700系は喫煙ルームでした。
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小倉から北九州市の折尾を目指す。12:39小倉発の筑豊経由博多行きは、折尾駅7番ホームに到着します。
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6番と7番線ホームは約150mほど、駅舎と離れた特殊な構造。
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線路を渡り出口を目指す。
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矢印の案内に従って奇妙な通路を鷹見口の出口へと。
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通路を進むと鷹見口の改札。
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改札を抜けると駅前のロータリーの向こうに折尾駅の駅舎が姿を見せる。
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こちらの駅舎の中も少々複雑で線路が交差して、小倉から博多方面と直方から若松方面の路線がこの駅で交差している。
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駅前ロータリーのバス亭付近のオブジェ。
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木造駅屋の待合室には有名な円形木造椅子がある。
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今年の秋には解体移転予定。日本最初の立体交差駅で1916年完成した優雅な駅舎でホームでは駅弁のおじさんが昔ながらのスタイルで「かしわめし」を販売。
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JRの鹿児島本線に、折尾駅から乗り込み終点の門司港駅を目指す。
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終着駅らしい雰囲気に溢れたホームに到着。
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0里地点。
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幸福の泉は、記念写真のスポット。
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門司港レトロの観光地区で駅員さんもJR九州の制服ではなく、オリジナルの制服で観光スポットに貢献。
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門司港駅構内。
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門司港駅構内。
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門司港駅構内。
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門司港駅構内。
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門司港駅構内。
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駅舎は、1914年(大正3年)1月に建築された木造駅舎でネオ・ルネッサンス様式と呼ばれる左右対称の外観デザインが特徴であり駅舎としては全国で初めて国の重要文化財に指定された。
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周囲のレトロな街並みに溶け込み、昼夜で少し違う表情になる。
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周辺の遊歩道や古い建築物もそれに合わせて改修され、門司港レトロ地区として観光スポットになっている。
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JR九州直営駅。また、みどりの窓口が設置されており、自動改札機もある。自動改札設置の提案が出たときには「レトロなイメージを壊す」として地元から反対意見が多数出たが、塗装を茶色にして目立たなくするということで同意ができ、現在でも問題なく稼動している。
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かつては駅舎前のロータリーにバス乗り場とタクシー乗り場があったが、門司港レトロ事業のひとつとして駅舎前を噴水広場に改めたため、ロータリーは東側に移された。バス乗り場からは門司区内各地や、小倉方面へ向かう西鉄バス北九州の路線が発着している。
冬は噴水が止められている。
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