2009/06/26 - 2009/06/26
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潮来メジロさん
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飯岡漁港にベニアジサシが出ているとの情報を頂き、見に行ってきました。
写真は、飯岡漁港付近のコアジサシのコロニー遠景。
※ 2015.02.08 位置情報登録
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 自家用車
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飯岡漁港です。
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屏風ヶ浦と乱舞するコアジサシの群
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コアジサシのコロニー
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アジサシやウミネコも一緒です。
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この辺りは、ウミネコの集団です。
若鳥が多いですね。 -
ちょっと遠いけれど、コアジサシのコロニー。
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この辺りはアジサシの集団です。
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おっと、バーダーの先客がお見えでした。
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コアジサシが抱卵中です。
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コアジサシのズームアップ。
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コアジサシがこちらを向いて警戒中?
大丈夫ですよ〜。コロニーには入らないからちょこっと覗かせてね〜。(^_^; -
外敵がいないか、周囲を警戒しています。
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このコアジサシは抱卵中です。
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コアジサシの近くで、シロチドリが抱卵していました。
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シロチドリは、コアジサシのコロニーの周辺で抱卵するのを良くみかけます。
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シロチドリは、コアジサシのコロニーに接近して営巣する事で、カラスなどの外敵から守ってもらっているのです。
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こちらは、シロチドリの若鳥?。
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こちらのコアジサシは、カップルでしょうか?
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コアジサシの傍にアジサシ(一番奥)がきました。
親子ではありませんよ。(^_^; -
こちらのアジサシは、誰かを呼んでいるようです。(^_^;
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アジサシの若鳥です。
一見、コアジサシに似ていますが、嘴が黒いです。
(コアジサシの嘴は黄色です) -
こちらもアジサシです。
海を眺めて物思いにふけっているのでしょうか。 -
こちらもアジサシですね。(^_^;
成鳥は毛づくろで忙しそう・・・。
手前は若鳥。 -
やっと、ベニアジサシが見つかりました。(手前)
脚が赤いですが、嘴はまだ黒いです。
渡ってきた直後は、まだ嘴は黒いそうです。 -
意識して見ると、胸の辺りがほのかに紅色に見えるような気がします。(^_^;
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尾羽も翼端から突出しています。(ベニアジサシの特徴です。)
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こちらも、脚の色がよくわかりませんが、尾羽が突出しているので、ベニアジサシですね。
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こちらも、尾羽が突出しているのでベニアジサシのようです。
うっかりすると、アジサシに間違えそうです。 -
脚の色も、何となく赤味がかって見えますね。
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こちらは、抱卵中のシロチドリです。
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奥の抱卵中のコアジサシの傍には、かわいい雛が2羽います。
コアジサシは、普通は2卵から4卵生みますので、まだ兄弟が誕生しそうですね。v(^o^)v -
左のコアジサシの雛は、一丁前に羽ばたきの練習?
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か弱い雛は、やはり保護色ですね。
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こちらはアジサシの群。
波に侵食された砂浜に集結?しています。 -
コアジサシが餌を求めて飛んでいきます。
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こちらもコアジサシです。
雛が孵ると、雛の分まで餌取りをしなければならないので、大忙しです。 -
こちらは、ウミネコの集団です。
若鳥に混じって、ウミネコ成鳥が2羽います。
幼稚園の保母さん? -
抱卵中のコアジサシの近くにウミネコがやってきましたが、別に気にしている様子もありません。
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こちらには、ハクセキレイがいました。
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テトラポットの上にもハクセキレイがいます。
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堤防の上にはウミウの群がいます。
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ウミウやカワウは、潜水して魚を捕まえるので、翼には潜水の邪魔になる防水の油分がありません。
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なので、ウが陸に上がっている時は、翼を広げて乾燥中のポーズを良くみかけます。
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こちらは、コチドリです。
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コチドリは、目の周りの黄色いアイリングが目立つので、わかりやすいです。
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この旅行記へのコメント (6)
-
- Guavalomilomiさん 2009/07/24 20:47:59
- シロチドリの英名:Kentish Plover、Snowy Plover?
- 潮来メジロさん、コンバンハ!
シロチドリの英名はKentish Ploverだそうですが、
アメリカではSnowy Ploverと呼ばれると、英語版のウイキペディアに
載ってました。
わたしの図鑑ではSnowy Ploverは出てますが、Kentish Ploverは
載ってません。
お師匠様の図鑑ではどちらで出てますでしょうか?
グアバ
- 潮来メジロさん からの返信 2009/07/24 21:28:49
- RE: シロチドリの英名:Kentish Plover、Snowy Plover?
- グアバさん、こんばんは! ヾ(^o^)
訪問&投票&コメントありがとうございます。
> シロチドリの英名はKentish Ploverだそうですが、
> アメリカではSnowy Ploverと呼ばれると、英語版のウイキペディアに
> 載ってました。
> わたしの図鑑ではSnowy Ploverは出てますが、Kentish Ploverは
> 載ってません。
> お師匠様の図鑑ではどちらで出てますでしょうか?
はい、私の北米図鑑ではSnowy Ploverとなっていますが、ヨーロッパの
鳥図鑑ではKentish Ploverとなっています。
私の勝手な想像ですが、英語と米語の違いによるものでしょうか。
シロチドリに限らず、北米図鑑を英名でIndexを検索すると見つからない
事が多々あります。
そういう時は、学名で検索しています。
ではまた・・・。(^o^)/~~~
(潮来メジロ)
-
- M-koku1さん 2009/07/23 01:33:51
- 油、ですか・・・
- 潮来メジロさん
油がある無しとは知りませんでした。
確かによく羽を広げていますが、
乾かすためだったんですか…
昨日の昼前にヨーロッパから帰って来ました。
今回はNatural History Museumに行ったので、
鳥の写真集を買ってきました。
説明もばっちり載っているようなので、
楽しみに読もうと思っています。
マグパイを2度も見かけたのに
カメラを構えているうちに
2回とも撮り逃がしたのが残念でした。
では M
- 潮来メジロさん からの返信 2009/07/24 12:02:21
- RE: 油、ですか・・・
- M-koku1さん、こんにちは! ヾ(^o^)
> 油がある無しとは知りませんでした。
油というより脂と書いた方がよいのでしょうね。
水鳥は尾羽付近に脂を分泌する場所があって、嘴で全身に脂を塗って大切な
羽毛の防水をしている動作を見かける事がよくあります。
ウの場合、潜水しやすくする為に浮力の大きい脂を塗らないそうです。
カイツブリなどもよく潜水しますが、羽を広げて乾燥する動作をしません
が、鳥により様々な対応をしているのですね。
> 昨日の昼前にヨーロッパから帰って来ました。
> 今回はNatural History Museumに行ったので、
> 鳥の写真集を買ってきました。
> 説明もばっちり載っているようなので、
> 楽しみに読もうと思っています。
それは楽しみですね。
ぜひ、コメントお願いします。
> マグパイを2度も見かけたのに
> カメラを構えているうちに
> 2回とも撮り逃がしたのが残念でした。
ヨーロッパでマグパイというと、和名カササギ(Black-billed Magpie)の事
をいうのですね。
カササギは、白黒模様と尾羽が長くてかっこいいですよね。
ヨーロッパ全域に生息しているようですから、またの機会にチャレンジして
旅行記に掲載して下さいね。
ではまた・・・。(^o^)/~~~
(潮来メジロ)
-
- シンバさん 2009/07/21 21:51:27
- なるほど・・・
- 潮来メジロさん こんばんは〜♪
なるほど・・・
アジサシとベニアジサシの、びみょーな違いに感激です!!
そして、ウが翼を広げているのは、乾燥中のポーズだったのですねー!!!
改めて、鳥の世界の奥深さを実感しましたー♪
シンバ
- 潮来メジロさん からの返信 2009/07/22 22:03:35
- RE: なるほど・・・
- シンバさん、こんばんは! ヾ(^o^)
訪問&投票&コメントありがとうございました。
> アジサシとベニアジサシの、びみょーな違いに感激です!!
嘴も脚も赤いベニアジサシなら識別も容易ですが、脚だけ赤いと
他の特徴で識別しなければならないので、後で解析できるように
色々な角度の写真を撮っておく必要性を実感しました。
> 改めて、鳥の世界の奥深さを実感しましたー♪
趣味の世界は、何でも突き詰めていくと奥が深いですよね。
私も野鳥はまだまだ新米ですので、これからも色々勉強していき
たいと思っています。
今後とも、よろしくお願いします。(^o^)/~~~
(潮来メジロ)
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