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「安倍の大滝」から戻ってきた私たちは、安倍川沿いにある滝めぐりに出かけます。<br />今回の滝めぐり2つめは、梅ヶ島温泉街から歩いて行けるお手軽滝・『三段の滝』です。<br />どこかの旅館から出て来たグループと出くわして、ヨッパライのおっさんに訳のわからないことを話しかけられ(何を言っているのか不明でした)て若干興ざめでしたが、滝そのものは美しい滝でした。

梅ヶ島温泉にある観光滝『三段の滝』◆静岡の滝紀行【その3】

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2009/03/21 - 2009/03/21

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JOECOOL

JOECOOLさん

「安倍の大滝」から戻ってきた私たちは、安倍川沿いにある滝めぐりに出かけます。
今回の滝めぐり2つめは、梅ヶ島温泉街から歩いて行けるお手軽滝・『三段の滝』です。
どこかの旅館から出て来たグループと出くわして、ヨッパライのおっさんに訳のわからないことを話しかけられ(何を言っているのか不明でした)て若干興ざめでしたが、滝そのものは美しい滝でした。

同行者
友人
交通手段
自家用車

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  • 梅ヶ島温泉のすぐ近くの山に滝が見えていました。<br />温泉をひくための人工的な施設だろうと思ってやり過ごしてしまいましたが、後で調べてみると「湯滝」という自然の滝であることが判明!写真を撮っておかなかったことが悔やまれます...。<br /><br />その梅ヶ島温泉の中心街から徒歩圏内に『三段の滝』があります。<br />豪快さはありませんが、とても美しい姿の滝です。<br /><br />それにしても立派な看板ですね。

    梅ヶ島温泉のすぐ近くの山に滝が見えていました。
    温泉をひくための人工的な施設だろうと思ってやり過ごしてしまいましたが、後で調べてみると「湯滝」という自然の滝であることが判明!写真を撮っておかなかったことが悔やまれます...。

    その梅ヶ島温泉の中心街から徒歩圏内に『三段の滝』があります。
    豪快さはありませんが、とても美しい姿の滝です。

    それにしても立派な看板ですね。

  • 怪しいカメラマン二人?<br /><br />Photo by wife

    怪しいカメラマン二人?

    Photo by wife

  • 『三段の滝』は総落差約25mの段瀑です。<br />上段がツイン瀑、中段がシングル直瀑という姿です。<br />“三段”とありますが、ツイン瀑を二段と数えているのか、下流の落差約1mのミニ瀑を三段目としているのか不明です。

    『三段の滝』は総落差約25mの段瀑です。
    上段がツイン瀑、中段がシングル直瀑という姿です。
    “三段”とありますが、ツイン瀑を二段と数えているのか、下流の落差約1mのミニ瀑を三段目としているのか不明です。

  • 上段のツイン瀑部分。

    上段のツイン瀑部分。

  • 上段の滝壺は、大きな岩に隠れて見えません。<br />残念...。

    上段の滝壺は、大きな岩に隠れて見えません。
    残念...。

  • こちらは、中段部分の滝壺です。<br />水は澄んでいます。

    こちらは、中段部分の滝壺です。
    水は澄んでいます。

  • 少し右側に移動すると中段部分の全貌がよく見えます。<br /><br />Photo by wife

    少し右側に移動すると中段部分の全貌がよく見えます。

    Photo by wife

  • ここから見ると流身と滝壺の様子がよくわかります。<br /><br />Photo by wife

    ここから見ると流身と滝壺の様子がよくわかります。

    Photo by wife

  • 『三段の滝』の水流は、向かって右側の下流の方へ流れていきます。<br /><br />Photo by wife

    『三段の滝』の水流は、向かって右側の下流の方へ流れていきます。

    Photo by wife

  • 向かって左側の沢をのぞきこんでみると、無名滝が見えました。

    向かって左側の沢をのぞきこんでみると、無名滝が見えました。

  • 私たちが写真を撮っている間に、wifeが上流側にまわっていました。

    私たちが写真を撮っている間に、wifeが上流側にまわっていました。

  • 先程の無名滝を上から見たところです。<br /><br />梅ヶ島温泉から安倍峠方面に行くと、「鯉ヶ滝」という滝があるはずなのですが、安倍峠方面への林道が通行止めだったので、断念...。<br />ということで、安倍川下流方向へ戻る形で滝めぐりに出かけます。<br /><br />Photo by wife<br /><br />&quot;to be continued&quot;

    先程の無名滝を上から見たところです。

    梅ヶ島温泉から安倍峠方面に行くと、「鯉ヶ滝」という滝があるはずなのですが、安倍峠方面への林道が通行止めだったので、断念...。
    ということで、安倍川下流方向へ戻る形で滝めぐりに出かけます。

    Photo by wife

    "to be continued"

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この旅行記へのコメント (2)

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  • kuropisoさん 2009/04/20 20:58:52
    吊橋
    こんばんは。

    安倍の大滝では吊橋を楽しまれたようですね!(笑)

    赤水その他は時間が無くなって行けませんでした。
    旅行記を拝見させて頂き、へ〜そうなんだ〜って思いました。
    赤水は迫力があるとのこと、こちらは見てみたいなって思います。

    あと、私の車のバカナビですが、
    大滝を設定して向かったのですが、なんと林道の上、
    (恐らく滝の上の方)まで連れて行かれました。
    温泉宿のところの看板を見落としたのですが、
    このせいで1時間程度時間をロスしました。

    確かに上から下る遊歩道?がありましたが、とても荒れていて
    進める状態ではなかったです。

    そのすぐそばに鯉が滝ありましたので、それはそれでよかったのですが、
    そのあとに大滝に行き、帰りのつり橋は薄暗くて
    私はなんでこんなことをしてるんだろう。。と思いました。(笑)

    旅行記を拝見してほったらかしにしている鯉が滝を
    載せようと思います。
    あれって恋敵の洒落もあるみたいですよ。

    あ、こちらからもトラックバックさせて頂きました。
    今後とも宜しくお願いします。

    Kuropiso

    JOECOOL

    JOECOOLさん からの返信 2009/04/20 23:50:19
    RE: 吊橋
    こんばんは!
    書き込みありがとうございます。

    吊り橋を渡って...という認識はあったのですが、
    こんなにすごいものだとは思っていませんでした。
    2番目の橋はホントに怖かったですね。

    安倍の大滝は、どう見ても落差40〜50m程度しかありませんよね。
    滝そのものは水量も多くて迫力満点だったのですが、80mのスケールを期待して行くとダメですね。なぜサバを読むのでしょうか...。

    豪快さでは赤水滝の方が上でしょうね。
    ただ、こちらは遠望のみで滝に近づけないのが残念です。


    > あと、私の車のバカナビですが、
    > 大滝を設定して向かったのですが、なんと林道の上、
    > (恐らく滝の上の方)まで連れて行かれました。
    > 温泉宿のところの看板を見落としたのですが、
    > このせいで1時間程度時間をロスしました。

    カーナビも100%信用するとたまにエラい目に遭いますよね。
    私も三重県で違う沢に連れて行かれたことがあります。

    鯉が滝には、林道が通行止めだったために行けませんでした。
    音だけ聞いていると「コイガタキ=恋敵」に聞こえます。「袋田滝」も「フクロダタキ=袋だたき」に聞こえたりします。
    「鯉が滝」の写真もぜひ見せて下さい。

    by JOECOOL

    P.S.
    ご覧いただいているかと思いますが、
    滝コミュの「日本の滝百選」トピックで、百選滝の投稿を大募集しています。フジケンさんが頑張ってくれていますが、「三本の滝」「米子大瀑布」等は未投稿ですので、ぜひ投稿をお待ちしています。

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