2009/03/21 - 2009/03/21
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JOECOOLさん
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「三段の滝」から、安倍川を下流の方向へ戻ります。
このルート途中にある滝群の中でも最も豪快な『赤水滝』と途中で看板を見つけた『宝月の滝』をご紹介します。
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 自家用車
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梅ヶ島温泉から静岡市内方面に戻る途中に大きな看板があります。
-
この付近でもまだ梅の花がさいていますね。
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駐車場から2〜3分で『赤水滝』が見える場所に行くことができます。
かなり離れた場所なのですが、ここからでも水流が作り出す轟音が聞こえてきます。 -
『赤水滝』は、安倍川本流にかかる総落差約60mの段瀑です。
1707年に起きた「宝永地震」によって安倍川が堰き止められてできたそうです。“天然のダム”ですね。
きっと、すごい地震だったのでしょうね。 -
上段部分をズームしてみると、さらにもう一段上にも滝がありました。
この部分だけでも、幅といい水量といい、豪快な滝であることがわかります。 -
JOECOOLのカメラで精一杯のズーム。
豪快さが伝わるでしょうか? -
下段部分が滝壺に落ちろところ。
ものすごい水煙があがっています。
近付いたらビショビショになるのでしょうね。 -
滝が形成されてまだ300年ということなので、滝のスケールの割には小さな滝壺です。
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鹿スヌ君と赤水滝。
風が強かったので、下に置くと飛ばされてしまうので、手に持ってのツーショットです! -
赤水滝の下流。
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赤水滝を後にして次に訪れたのは、往路で看板を発見した『宝月の滝』です。
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県道沿いの目印看板から脇道に入り、駐車スペースらしき場所があって、そこからこのナメ滝が見えました。
てっきりこれが『宝月の滝』だろうと一生懸命に写真を撮っていると、すぐ横に人の気配が...。
wifeかGOTOCHANだろうと思って見ると、見知らぬおじさん...。
ちょっとビックリしましたが、そのおじさんによると「この奥に滝の看板があったよ」とのこと...。 -
結局、この滝は無名の渓流瀑ということになりましたが、規模こそ小さいものの、名前が付いていてもおかしくない美しい流れでした。
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改めて「宝月の滝」へ。
確かに大きな看板ですね。
あのおじさんがいなければ見逃すところでした。 -
看板のところから見えています。
末広がりになった分岐瀑です。
落差は目測で10m弱位かと思われます。 -
一段下に下りたところから撮影した「宝月の滝」。
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上段部の滝口。
複雑な水流です。 -
下段部は幅広の箒のように見えます。
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滝壺の水も綺麗でした。
"to be continued"
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この旅行記へのコメント (2)
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- がんもさん 2009/04/25 21:04:28
- 鹿さんだったのね!
- JOECOOLさん、こんばんは♪
鹿バージョンだったのですね!
枯葉の帽子をかぶっているのかなぁと思っていました。
それにしても熱心な活動っぷり。
奥様が後ろ姿をたくさんお撮りになっているのも
微笑ましく拝見しました。
追記:八つ橋スヌはJOECOOLさんの為にとっておきます(笑)
がんもより
- JOECOOLさん からの返信 2009/04/25 21:42:44
- 鹿スヌ君、気に入ってもらえました?
- こんばんは!
書き込みありがとうございます。
鹿スヌ君は、奈良1300年祭の「せんと君」よりも数百倍可愛いでしょ?
気に入ってもらえました?
冬の間の欲求不満を解消すべく、3月〜4月は滝三昧&花見三昧でした。
でも先日、スヌーピー・パジェロミニ(白い方)を車検に出したら、26万kmも走っているとさすがにあちこち修理箇所が多くて痛い出費でした。
しばらくは、遠出の旅行は控えなくっちゃ...。
八つ橋スヌ、楽しみにしておきます(笑)。
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