2009/04/07 - 2009/04/07
3547位(同エリア12728件中)
旅人のくまさんさん
- 旅人のくまさんさんTOP
- 旅行記6398冊
- クチコミ0件
- Q&A回答0件
- 4,827,625アクセス
- フォロワー205人
国の天然記念物に指定されている、根尾谷の薄墨桜の紹介です。散り際が一番の見所とされますが、この日は満開でした。
- 交通手段
- JRローカル 私鉄
PR
-
樹齢1500年以上とされるエドヒガンザクラの古木、薄墨桜の見学です。岐阜で電車を乗り換え、樽見線の終点、樽見駅で降りました。
-
樽見線の駅光景です。現在は第三セクター方式で運営されています。
-
樽見駅の構内に、薄墨桜の案内標識がありました。駅からは徒歩で向かいました。
-
樽見駅から薄墨桜までの案内標識です。片道15分ほどの距離です。出発する前に、帰りのダイヤも確認しておきました。
-
駅付近の光景です。白とピンクの花のコントラストが奇麗でした。
-
薄墨桜公園に向かう途中の光景の紹介を続けます。ピンクの可愛らしい花は、芝桜のようです。ハナシノブ(花忍)科の植物です。
-
白色の水仙です。日本水仙でしょうか。水仙は、チューリップやヒヤシンスなどと同様に、典型的な球根植物です。
-
これから向かう薄墨公園の方角です。薄墨桜は、雄略天皇11年(467年)の頃、後の継体天皇がこの値に植えたとの伝承があります。
-
ここにも薄墨桜の案内標識がありました。案内穂湯s機に従えば、迷うことはない距離と道順です。
-
薄紫の花の絨毯です。芝桜の花です。
-
民家の庭先の光景です。白い花は水仙、黄色の花も水仙です。紫の花がムスカリです。
-
黄色のチューリップのアップです。小型種です。
-
薄墨公園に行く途中、川を渡りました。その川の対岸の光景です。駅構内の案内図には、根尾川と記されていました。
-
山の光景です。一番近い白い花は、辛夷か白木蓮のようです。遠くの山には、ヤマザクラなども咲いているようです。
-
前方に見えてきた上り坂は、薄墨公園に続く道のようです。白い花は桜です。薄墨桜の開花も期待できそうです。
-
頭上を舞っていたトンビです。かなりのスピードでの旋回でしたから、中々うまく画面に収まりませんでした。
-
トンビの旋回光景を続けます。次に回って来た時にタイミングを合わせました。
-
これでトンビの写真はお終いです。やがて遠くに去って行きました。タカ科の猛禽類です。鳶(トビ)の呼び方もあります。
-
空から地上に視線を戻します。赤い橋の先に、目指す薄墨公園が見えてきました。
-
黄水仙の花です。花言葉一つに、『騎士道精神』があります。
-
満開の桜の樹の下にお墓がありました。立派な御影石の墓でした。
-
根尾川の流れです。驚くような清水でした。能郷白山を水源とする根尾西谷川と、左門岳を水源とする根尾東谷川が樽見地区で合流した川です。
-
同じく根尾川の流れです。川底が透き通って見えました。下流では、揖斐川に合流します。
-
同じく根尾川の光景です。水中部分では茶色ですが、水面から顔を出した部分は白さが際立つ岩です。
-
イチオシ
満開の桜です。これはソメイヨシノのようです。薄墨桜は、エドヒガンザクラの古木です。
-
蔦に覆われて、お化けのようになった樹です。薄墨公園に向かう坂道の途中にありました。
-
イラストで描かれた薄墨公園マップです。赤く、一番大きく記されているのが薄墨桜です。
-
薄墨公園に向かう阪の途中での撮影です。遠くに雪を被った連山が見えました。
-
イチオシ
始めて眼にした薄墨桜です。満開でした。日本五大桜又は三大巨桜に数えられる、国の天然記念物です。
-
イチオシ
根尾谷薄墨桜の文字が刻まれた標識です。作家の宇野千代さんが保護を訴えて、根継を施して蘇った名樹です。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
旅行記グループ
2009春、岐阜の薄墨桜
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ 2009春、岐阜の薄墨桜
0
30