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国の天然記念物に指定されている、根尾谷の薄墨桜の紹介です。散り際が一番の見所とされますが、この日は満開でした。

2009春、満開の根尾の薄墨桜(1/4):樽見駅、芝桜、根尾川、薄墨公園、薄墨桜

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2009/04/07 - 2009/04/07

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旅行記グループ 2009春、岐阜の薄墨桜

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旅人のくまさん

旅人のくまさんさん

国の天然記念物に指定されている、根尾谷の薄墨桜の紹介です。散り際が一番の見所とされますが、この日は満開でした。

交通手段
JRローカル 私鉄

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  • 樹齢1500年以上とされるエドヒガンザクラの古木、薄墨桜の見学です。岐阜で電車を乗り換え、樽見線の終点、樽見駅で降りました。

    樹齢1500年以上とされるエドヒガンザクラの古木、薄墨桜の見学です。岐阜で電車を乗り換え、樽見線の終点、樽見駅で降りました。

  • 樽見線の駅光景です。現在は第三セクター方式で運営されています。

    樽見線の駅光景です。現在は第三セクター方式で運営されています。

  • 樽見駅の構内に、薄墨桜の案内標識がありました。駅からは徒歩で向かいました。

    樽見駅の構内に、薄墨桜の案内標識がありました。駅からは徒歩で向かいました。

  • 樽見駅から薄墨桜までの案内標識です。片道15分ほどの距離です。出発する前に、帰りのダイヤも確認しておきました。

    樽見駅から薄墨桜までの案内標識です。片道15分ほどの距離です。出発する前に、帰りのダイヤも確認しておきました。

  • 駅付近の光景です。白とピンクの花のコントラストが奇麗でした。

    駅付近の光景です。白とピンクの花のコントラストが奇麗でした。

  • 薄墨桜公園に向かう途中の光景の紹介を続けます。ピンクの可愛らしい花は、芝桜のようです。ハナシノブ(花忍)科の植物です。

    薄墨桜公園に向かう途中の光景の紹介を続けます。ピンクの可愛らしい花は、芝桜のようです。ハナシノブ(花忍)科の植物です。

  • 白色の水仙です。日本水仙でしょうか。水仙は、チューリップやヒヤシンスなどと同様に、典型的な球根植物です。

    白色の水仙です。日本水仙でしょうか。水仙は、チューリップやヒヤシンスなどと同様に、典型的な球根植物です。

  • これから向かう薄墨公園の方角です。薄墨桜は、雄略天皇11年(467年)の頃、後の継体天皇がこの値に植えたとの伝承があります。

    これから向かう薄墨公園の方角です。薄墨桜は、雄略天皇11年(467年)の頃、後の継体天皇がこの値に植えたとの伝承があります。

  • ここにも薄墨桜の案内標識がありました。案内穂湯s機に従えば、迷うことはない距離と道順です。

    ここにも薄墨桜の案内標識がありました。案内穂湯s機に従えば、迷うことはない距離と道順です。

  • 薄紫の花の絨毯です。芝桜の花です。

    薄紫の花の絨毯です。芝桜の花です。

  • 民家の庭先の光景です。白い花は水仙、黄色の花も水仙です。紫の花がムスカリです。

    民家の庭先の光景です。白い花は水仙、黄色の花も水仙です。紫の花がムスカリです。

  • 黄色のチューリップのアップです。小型種です。

    黄色のチューリップのアップです。小型種です。

  • 薄墨公園に行く途中、川を渡りました。その川の対岸の光景です。駅構内の案内図には、根尾川と記されていました。

    薄墨公園に行く途中、川を渡りました。その川の対岸の光景です。駅構内の案内図には、根尾川と記されていました。

  • 山の光景です。一番近い白い花は、辛夷か白木蓮のようです。遠くの山には、ヤマザクラなども咲いているようです。

    山の光景です。一番近い白い花は、辛夷か白木蓮のようです。遠くの山には、ヤマザクラなども咲いているようです。

  • 前方に見えてきた上り坂は、薄墨公園に続く道のようです。白い花は桜です。薄墨桜の開花も期待できそうです。

    前方に見えてきた上り坂は、薄墨公園に続く道のようです。白い花は桜です。薄墨桜の開花も期待できそうです。

  • 頭上を舞っていたトンビです。かなりのスピードでの旋回でしたから、中々うまく画面に収まりませんでした。

    頭上を舞っていたトンビです。かなりのスピードでの旋回でしたから、中々うまく画面に収まりませんでした。

  • トンビの旋回光景を続けます。次に回って来た時にタイミングを合わせました。

    トンビの旋回光景を続けます。次に回って来た時にタイミングを合わせました。

  • これでトンビの写真はお終いです。やがて遠くに去って行きました。タカ科の猛禽類です。鳶(トビ)の呼び方もあります。

    これでトンビの写真はお終いです。やがて遠くに去って行きました。タカ科の猛禽類です。鳶(トビ)の呼び方もあります。

  • 空から地上に視線を戻します。赤い橋の先に、目指す薄墨公園が見えてきました。

    空から地上に視線を戻します。赤い橋の先に、目指す薄墨公園が見えてきました。

  • 黄水仙の花です。花言葉一つに、『騎士道精神』があります。

    黄水仙の花です。花言葉一つに、『騎士道精神』があります。

  • 満開の桜の樹の下にお墓がありました。立派な御影石の墓でした。

    満開の桜の樹の下にお墓がありました。立派な御影石の墓でした。

  • 根尾川の流れです。驚くような清水でした。能郷白山を水源とする根尾西谷川と、左門岳を水源とする根尾東谷川が樽見地区で合流した川です。

    根尾川の流れです。驚くような清水でした。能郷白山を水源とする根尾西谷川と、左門岳を水源とする根尾東谷川が樽見地区で合流した川です。

  • 同じく根尾川の流れです。川底が透き通って見えました。下流では、揖斐川に合流します。

    同じく根尾川の流れです。川底が透き通って見えました。下流では、揖斐川に合流します。

  • 同じく根尾川の光景です。水中部分では茶色ですが、水面から顔を出した部分は白さが際立つ岩です。

    同じく根尾川の光景です。水中部分では茶色ですが、水面から顔を出した部分は白さが際立つ岩です。

  • 満開の桜です。これはソメイヨシノのようです。薄墨桜は、エドヒガンザクラの古木です。

    イチオシ

    満開の桜です。これはソメイヨシノのようです。薄墨桜は、エドヒガンザクラの古木です。

  • 蔦に覆われて、お化けのようになった樹です。薄墨公園に向かう坂道の途中にありました。

    蔦に覆われて、お化けのようになった樹です。薄墨公園に向かう坂道の途中にありました。

  • イラストで描かれた薄墨公園マップです。赤く、一番大きく記されているのが薄墨桜です。

    イラストで描かれた薄墨公園マップです。赤く、一番大きく記されているのが薄墨桜です。

  • 薄墨公園に向かう阪の途中での撮影です。遠くに雪を被った連山が見えました。

    薄墨公園に向かう阪の途中での撮影です。遠くに雪を被った連山が見えました。

  • 始めて眼にした薄墨桜です。満開でした。日本五大桜又は三大巨桜に数えられる、国の天然記念物です。

    イチオシ

    始めて眼にした薄墨桜です。満開でした。日本五大桜又は三大巨桜に数えられる、国の天然記念物です。

  • 根尾谷薄墨桜の文字が刻まれた標識です。作家の宇野千代さんが保護を訴えて、根継を施して蘇った名樹です。

    イチオシ

    根尾谷薄墨桜の文字が刻まれた標識です。作家の宇野千代さんが保護を訴えて、根継を施して蘇った名樹です。

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