2009/04/07 - 2009/04/07
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旅人のくまさんさん
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満開の根尾谷の薄墨桜紹介の続きです。薄墨桜は樹齢1500余年、樹高16.3m、幹囲9.9mの有数の名桜と称されます。
- 交通手段
- JRローカル 私鉄
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薄墨桜の謂れを記した石碑です。この地を後にした後の継体天皇の歌が記されていました。『身の代と遺す桜は薄住よ千代に其の名を栄盛へ止むる』の和歌です。
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薄墨桜の正面からの撮影です。大き過ぎて中央部分だけか画面に入りませんでした、中央付近に複数の高い支柱がありました。
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イチオシ
薄墨桜を支える支柱です。中途半端な数ではありません。これがまた、薄墨桜の風格を高めています。
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薄墨桜の大きな幹と、それを支える支柱です。国の天然記念物に指定されたには、1922年(大正11年)のことです。
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根尾谷薄墨ザクラ・国指定天然記念物の石碑です。天然記念物は、動物、植物、地質・鉱物などの自然物を対象としています。
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薄墨桜の枝先の光景です。散り際には、独特の淡い墨色になるとされますが、満開の今は真っ白です。
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薄墨桜の枝先の光景を続けます。1913年(大正2年)の大雪により、幹の一部に亀裂が発生し、樹勢が衰えだしたようです。中央の高い支柱は、雪吊用を兼ねているのかも知れません
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薄墨桜の枝先の光景の続きです。どちらの枝先も白い花で溢れていました。
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今度は、支柱が林立する中央付近の光景です。見飽きない光景が続きました。
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薄墨桜の場所から少し離れて、レンズも広角に代えました。これで全身が撮影できました。
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イチオシ
画面いっぱいにアップした薄墨桜です。1948年(昭和23年)の文部省による調査では、3年以内に枯死と判断されました。薄墨桜の危機の時代です。
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今度はカメラアングルを縦にしての撮影です。薄墨桜が再生したのは、1949年(昭和24年)に、医師の前田利行氏が山桜の根を接木した効果が表れたためでした。
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再生した薄墨桜が、再び開花したのは、根継した翌年の1950年(昭和25年)のことでした。
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同じ位置から、左側の部分のアップです。薄墨桜は、未曾有の大被害をもたらした伊勢湾台風によっても被害を受けました。1959年(昭和34年)9月26日のことです。
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薄墨桜の根元の光景です。1500年の重みが感じられる太い幹です。
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今度はカメラアングルを縦にしての幹の部分のアップです。作家の宇野千代さんが薄墨桜を見学に訪れたのは、1967年(昭和42年)4月のことです。痛々しい薄墨桜の姿が目の前にありました。
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まるで林のように並ぶ支柱です。薄墨桜の現状を憂い、宇野千代さんは、1968年(昭和43年)に雑誌『太陽』4月号に寄稿文『淡墨桜』を寄せました。これが反響を呼び、再び、薄墨桜の再生が始まりました。
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イチオシ
高くそびえる支柱のアップです。宇野さんの寄稿文が平野岐阜県知事を動かし、県文化財審議会に保護再生を諮ることとなりました。
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薄墨桜の中央付近の頭の光景です。近年では幹の老化が著しく、内部の空洞も広がりつつあるようです。その心配をしばし忘れさせてくれる満開の時です。
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薄墨桜の中央付近の光景が続きます。絶好の花見日和となりました。
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今度は支柱の光景を続けます。薄墨桜に対する労わりが感じられる光景です。薄墨桜の最近5年間の開花日と、満開日です。
○平成21年(2009年):開花3月29日、満開 4月8日
○平成20年(2008年):開花4月8日、満開4月13日
○平成19年(2007年):開花3月30日、満開4月7日
○平成18年(2006年):開花4月3日、満開4月11日
○平成17年(2005年):開花4月9日、満開4月14日 -
長い支柱で支えられた、枝分かれした太い幹です。薄墨桜は、1891年(明治24年)10月28日午前6時38分、根尾村を震央として発生した濃尾地震にも見舞われました。マグニチュード8.0の巨大地震でした。
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支柱の光景が続きます。1891年(明治24年)の濃尾地震により、数十キロに亘って地表面に地震断層が現れました。最大横ずれ8m、最大上下変位6mに及ぶ大規模な根尾谷断層は、世界的にも注目され、国の特別天然記念物に指定されています。
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支柱の光景が続きます。濃尾地震で出来た根尾谷断層を保存し、展示することを目的に1992年(平成4年)3月に地震断層観察館・体験館がオープンしています。断層トレンチです。
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外周りに施設された支柱の列です。薄墨桜の根を傷めないよう、慎重に建てられたものでしょう。
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薄墨桜の枝の下から眺めた今日の薄墨公園の光景です。天候にも恵まれ、多くの人出がありました。
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薄墨公園の光景です。後ほど散策することにしました。
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同じく薄墨公園の光景です。薄墨公園マップには、無料休憩所や、さくら資料館等が記されていました。
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お昼になりましたので、小休止です。山菜蕎麦で軽い昼食を摂りました。こちらの建物中に、お土産屋さんや食堂がありました。
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お昼時ですから食堂は混雑していました。それでも蕎麦は簡単に出来ますので、待ち時間は、それほどありませんでした。
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旅行記グループ 2009春、岐阜の薄墨桜
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