青森旅行（２）弘前編

2008/05/02 - 2008/05/03

海辺の露天風呂と海の幸を堪能した不老ふ死温泉を出発し、
３日目は一路弘前へ。

弘前のＧＷと言えば桜の見頃の時期のはず・・・。
一度ぜひ弘前城で桜を見るのだ〜、ぜひにぜひに。と思って
向かったが、あらあら、、、桜散ってる？終わり？

桜は生ものです。常に最新の情報をチェックする必要があるよね。
（ちなみに２００８年は４月２０日頃にすでに満開だったもよう）

この時期弘前は宿が取りにくいし、安宿も花見価格で金額が
上がるので、早めに動くべし！

ちなみに私たちが泊った宿は「斎栄旅館」１泊素泊まり１人６，０００円。
http://travel.rakuten.co.jp/HOTEL/13752/13752.html

弘前公園に近くて立地は最高なのだけど、う〜ん、期待は禁物。。。

エリア 弘前(青森)

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 自家用車

お〜岩木ぃ〜山ぁへ〜♪手ぇを振ればぁ〜♪
（松村和子の『帰ってこいよ』より）

弘前市と西津軽郡鯵ヶ沢町に位置する標高１６２５ｍ
の岩木山、津軽富士と言われてる。

キレイな山やったな〜

弘前市内までの道のり、県道３号線沿いには
世界一長い桜並木、そこを走るが。。。

桜、どこ〜？？？笑

岩木山を横目になかなか気持よいドライブコース♪

こちらは「岩木神社」。

津軽の山岳信仰の中心となる神社で、参道も老杉に
囲まれていて、岩木山を正面に荘厳な社殿が建つ。

弘前に着いたら「津軽藩ねぷた村」へ入村。
弘前公園の隣にあります。

料金５００円。売店、食事処のみの利用は無料。
http://www.neputamura.com/index.html

高さ１０ｍの大型ねぷたが見学できたり、いろいろな
民工芸製作体験ができたり、津軽三味線の生演奏が
聴けたりもする。

弘前ねぷたの囃子を実演もしてたりする。

体験好きの私は、もちろん太鼓を叩かせてもらったり、
はっぴを借りて写真撮影したり楽しんだ♪

有料エリアの山絃堂（さんげんどう）では、毎日
津軽三味線の生演奏が聴ける。

５〜１０分ほどの演奏なんだけど、やっぱ生はいいやね〜

私たちの見た回は２名の演者が。
おじさんの方は年季が入った演奏だったけど、
若い女性の方は基本に忠実というのかな、とにかく
聴き心地がよくて上手だった。これからに期待！

有名な津軽三味線演者、山田千里氏。

弘前の有名な津軽三味線を聴かせる居酒屋「ライブハウス
山唄」創業者で、「津軽三味線全国大会」（弘前市）
創始者でもあるそうな。なかなかのやり手らしい。

一度聴いてみたいね〜

弘前城、登場！！

(・・∂) ｱﾚ?

ピンクの挿し色がないぞ〜

あああ、満開の桜を見る予定で弘前に来たんだけど・・・

いつもはＧＷが弘前の桜の見頃のはずが、暖冬の影響で
今年は桜が咲くのが早かったんだよね〜悔しいわ〜

気持ちばかりピンクをドアップにしてみた。

絶対満開の時期に来てやるぅ〜がるる〜

こちらは「日本キリスト教団弘前教会」。

明治時代の弘前は、国内でキリスト教の布教が
早い地方の一つだったそうで、市内には明治時代に
建てられた洋風建築物が残っている。

この教会は、明治８年に創設された東北最古の
プロテスタント教会だそうな〜

こちらは津軽地方の郷土料理“貝焼き味噌”。

ホタテ貝の貝殻で具を味噌と卵を入れて焼いたもの。
この組み合わせ、まずいわけがないよね〜っ！

（￣▽￣）=３ ﾌﾟﾊｧｰ