晩秋の福島・いわき市付近を訪ねて?願成寺・白水阿弥陀堂境域の浄土庭園

2008/11/19 - 2008/11/19

１１月１９日、午後２時半過ぎに需要家訪問の序でに今年、六月に訪問した、願成寺・白水阿弥陀堂境域の周囲にある浄土庭園を訪問した。　浄土庭園の池の周りにある紅葉が素晴らしく、池の周辺を一周して紅葉鑑賞を楽しんだ。水面に映る風景はなんともいえない風景を醸し出していた。

白水阿弥陀堂について・・紹介文による

白水阿弥陀堂は、平安時代末期の永暦元年（1160年）に岩城則道夫人・徳姫（藤原清衡の娘）によって建立された。徳姫は、夫・則道の菩提を弔うために寺を建てて「願成寺」と名付け、その一角に阿弥陀堂を建立したのである。
国宝に指定されている。国宝指定名称は単に「阿弥陀堂」。

また、阿弥陀堂は東・西・南の三方を池に囲まれており、正面に当たる南から中ノ島を経由して御堂にいたる参拝道が設けられており、更に北・東・西は山で囲まれており、阿弥陀堂を中心としたこれらの空間は、正に平安時代末期に盛んだった浄土式庭園の様を成している。

＊写真は浄土庭園の池の周りの紅葉

エリア いわき市(福島)

白水阿弥陀堂境域の外の広場

国宝・阿弥陀堂が見える

この中に重要文化財である阿弥陀如来像と観世音菩薩像、勢至菩薩像が安置されている

みろく沢、石炭の道遊歩道案内図

白水阿弥陀堂境域の外の駐車場と紅葉した山

白水阿弥陀堂案内図

阿弥陀堂〔左〕と浄土庭園の紅葉

阿弥陀堂〔左〕と浄土庭園の紅葉

白水阿弥陀堂

水面に映った美しい紅葉

水面に映った美しい紅葉

水面に映った美しい紅葉

満開の山茶花

美しい山茶花

浄土庭園の池に映る美しい紅葉と阿弥陀堂

暗い紅葉と明るい紅葉のコントラスト

照り映える紅葉と池

阿弥陀堂の背面より撮影

逆光線に映える黄葉、紅葉

阿弥陀堂の背面より撮影

阿弥陀堂の背面より撮影

逆光線により映える紅葉

阿弥陀堂の背面より撮影

逆光線により映える紅葉

阿弥陀堂の背面より撮影

逆光線により映える紅葉

阿弥陀堂の背面より撮影

逆光線により映える紅葉

阿弥陀堂の背面より撮影

逆光線により映える大銀杏の黄葉

阿弥陀堂の背面より撮影

逆光線により映える大銀杏の黄葉

真っ赤に燃える紅葉

紅葉のグラデーションが美しい

紅葉を愛でてる人々

白鳥などの水鳥と紅葉

阿弥陀堂と紅葉

阿弥陀堂と紅葉

阿弥陀堂と紅葉

史跡・白水阿弥陀堂境域案内図