みちのく一人旅。角館へ。

2008/08/18 - 2008/08/20

　今年はお盆休み終了と同時に出張だった。
行き先は秋田角館。出張そして友人がいるから数度秋田に行った事があったが角館は初めて。枝垂桜が有名で旅行シーズンからはちょっと外れてしまっているがそれでもみちのくの小京都角館がどんなところか、帰省したその足で向かったせいもありやや観光気分。
　2泊3日の旅だったけど仕事が優先だったから、帰る日に武家屋敷街を観光したに止まってしまった。それでも角館の雰囲気は楽しめた。
　今度は仕事抜きで来て見たいと思った。

エリア 角館(秋田)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円

8時28分東京発　こまち7号で角館に向かった。

東京駅八重洲口。かつてはここから職場へ･････
今ではここから出張へ････
朝の八重洲口はちょっと懐かしかった。

レンガの駅舎がある丸の内口と違い八重洲口は普通の建物。

乗車する列車が来るまで東京駅を往来する通勤電車を眺めていた。

乗車するこまち7号が入線。写真は連結している「はやて」東北新幹線は東海道、山陽新幹線と違い路線が枝分かれしているのでそれぞれの行き先の新幹線を連結して運行している。

東北新幹線のシートはリクライニングのほか座面が動く。東海道新幹線には無いから珍しくてつい一枚撮影。

かつての北の玄関上野を出発して田端付近の景色。

荒川を渡り東京から埼玉へ。

いよいよ東北地方に突入。写真は新白河付近。

仙台駅到着。

どの辺りだったか？仙台を越えてからはsoftBankの私の携帯は度々圏外に。

盛岡到着。ここで「こまち」「はやて」が切り離される。こまちは秋田に向けて田沢湖線に入る。

秋田新幹線の車窓。

雫石駅到着。

次は田沢湖駅。

田沢湖駅到着。

次は目的地の角館。

秋田新幹線は単線。時として信号所などで列車の交換待ちがある。

角館到着。

お世話になった「こまち」とお別れ。

角館駅。さすがに観光地らしい駅だった。

乏しい観光時間の中で唯一行った武家屋敷。

黒壁の両サイドの大きな木が有名な枝垂れ桜。

武道館。

観光案内板。

枝垂桜の説明看板。

枝垂桜。

空港に向かっている車中から撮影。

途中の道の駅で食べた黒豆ソフトクリーム。

秋田空港にて。
いよいよ大阪に向けて出発。今回の出張は帰省に絡めてのものだった。秋田では時間にゆとりがあったものの観光に割く時間がほとんど無かったのが残念だった。また桜の咲く季節にのんびり来て見たい街だった。

この旅行記へのコメント （2）

• はなかみno王子さん 2008/09/04 22:26:14

  秋田美人

  ぶうちゃんさん
  
  東北一人旅お疲れさま。
  田沢湖線って新幹線でも単線だったのですか？
  知りませんでした！
  これはオドロキ！なんで新幹線にする必要が・・・
  タブレット交換があったりして（冗談です）
  しかもレールがとてもしょぼく（軽そうなレール）
  映ってます。多分４０Ｎ。
  少し、あやうさを感じた王子でした。
  でも角館の街は好きです。
  武家屋敷の雰囲気も落ち着いているし、王子の研究によると
  （主観でしかない？）何と言っても
  東北で二番目に美人の多いところなんです。
  飽きた（失礼！変換間違えた！ので訂正）「秋田」美人と言われ
  る所以とか。
  
  はなかみno王子。
  
  
  

  ぶうちゃんさん からの返信 2008/09/06 21:05:39

  RE: 秋田美人

  訪問とコメントありがとうございます。
  出張も少し気分を変えて行かないと「遠くまで仕事に･･･」ってなってしまうのでこんな風に観光気分で向かいました。
  
  秋田新幹線は単線ですね。現実複線にするのはそれこそ福知山線のように新線を引かないと無理かもしれませんね。
  
  それ以上に驚いたのは田沢湖線と言う本線でもない線を使っていたのには驚きました。
  
  角館も観光で売っているようで街並みのほか自然の景色も見所が多いようですね。