2008/06/27 - 2008/06/29
685位(同エリア1007件中)
みななさん
2泊3日、長崎&福岡の3日目は梅雨の晴れ間。
緑と紫陽花の美しい太宰府天満宮へ。
- 交通手段
- JALグループ
PR
-
ご存じのとおり、太宰府天満宮といえば
「梅」
ですが、深緑の季節もなかなかです。
苔むす千年ひのき、池に浮かぶショウブ、
春先の可憐な花枝から想像もできないほどの
緑たわわな堂々たる梅林。。
太宰府へは西鉄天神からが便利。
二日市駅で太宰府線に乗り換えて、2駅目。
天神から30分ほどのちょうどよい遠足気分です。 -
駅前です。
なんとかお天気持ちこたえそう。。。 -
駅の目の前から参道が始まります。
-
参道スグ、不意打ちの「合格ちくわ」、書体がある意味、すごすぎ。
後にも先にもここだけだった・・。 -
なにはなくとも。
梅ヶ枝餅。この光景が安心します。どこで買っても1個105円。で、御店ごとに微妙に味が違うそうです。 -
参道が終わり、いよいよ本殿へ。
大きな鳥居をくぐります。 -
太鼓橋を見上げるように、優雅に咲く
紫陽花。緑とのコントラストが鮮やか! -
太鼓橋の頂上あたりから・・・
実際わたると傾斜が結構きつい。
見上げるだけなら何とも優雅なのに。
ちなみに朝10時。まだ人も少なく混んでません。
が、団体観光客はおしなべて、みなさま中国、韓国などの方々。 -
心字池に3匹重なる、
カメ。
面白がってみんながカメラを向けるのだが、
ほんとびくともしない。 -
社務所前の広場で、
”猿回し”発見。
人が集まってきました。
さて、どんな曲芸を披露してくれるのか! -
息のむ一瞬!
-
大成功♪
-
口上ダミ声のおじさんも、なかなか粋。
-
いたる所に梅のモチーフ
-
楼門をくぐって・・・本殿へ
-
記念撮影スポットの本殿前のひろば。
日差しがずいぶん強まってきた。 -
道真公のご神体が眠る、本殿。
ようやく正午。団体客のペースと上手くずれて、
せかされるでもなく、ゆっくり参拝できました。 -
太宰府に左遷された菅原道真をしたって、京都から飛んできたという伝説が残る、飛梅。
-
樹齢1000年を超える樟に・・・
-
見おろされて・・・。
-
深緑生い茂る。。
梅林といえば早春のイメージですが、
いつ来てもみどころいっぱい、
四季折々、魅力にあふれています。 -
苔むす筆塚
-
苔むす包丁塚
-
-
菖蒲は満開を終えつつあります。
-
菖蒲池を見渡せるお茶屋さん。
梅が枝餅で一息。この焦げ目が大好き。
安心のやさしい甘み。 -
お茶屋を出たら「国立博物館」行きのエスカレーターの入り口がスグソコ。
-
日本で4番目の国立博物館に続く、エスカレーター・トンネル
-
どっかの巨大アトラクションにありがち?な、
色んな光が駆け抜ける凝った演出のトンネル。
もちろん、動く歩道。
否応なしに期待が高まりますー。 -
トンネルを抜けるとそこには、
大陸と日本文化のクロスロード、九州は太宰府にそびえたつ、巨大なガラス張りの建物。
雲?現代の古墳?
展示物はもちろん、この建物を見るだけでも
訪れる価値があります。 -
ビル4階ぐらいの高さまでの吹き抜け、広々と気持ちいい。
今回は特別展は7月から、ということで平常展だけでしたが、 -
文化交流展を見学。
縄文時代から、江戸後期までの宗教、風俗、政治経済国際関係??までを網羅した数々の遺産!遺産!
それはもう盛りだくさんの内容でした。
収蔵物の陳列も照明や音響効果が上手く、
子どもから大人まで幅広い年代層にウケる仕掛けが
随所に。
大満足の上に入場料たった420円とは驚き!
特別展「島津の国宝と篤姫の時代」が7月中旬から始まるそうです。 -
最後におまけ。
大宰府の遊園地♪
敷地内のどこかにあります!
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
太宰府(福岡) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
33