2008/03/28 - 2008/04/01
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xingziさん
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オランダのアムステルダムに行ってきました。
(旅行行程)
1日目:午後アムステルダム着→市内観光(ダム広場など)
2日目:アンネの家→歴史博物館→花市場→国立博物館→クルーズ
→中華街→広場→飾り窓
(1日目と2日目の旅行記)
→ http://4travel.jp/traveler/xinzi/album/10229775/
3日目:?キューケンコフ公園
http://4travel.jp/traveler/xinzi/album/10229880/
?ダム広場→ライツェ広場周辺
4日目:郊外のザーンセ・スカンスへ。
(3-4日目の旅行記はこちら)
→http://4travel.jp/traveler/xinzi/album/10229882/
※アムステルダム食い倒れ編
http://4travel.jp/traveler/xinzi/album/10229843/
- 航空会社
- KLMオランダ航空
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ロンドンのヒースロー空港から1時間。オランダに着きました。チケット代なんと往復10ポンド(2000円ちょっと)。税がたくさんつきますが、イギリス国内旅行より絶対安いです。
写真はアムステルダム中央駅。
ホテルはゴールデン・チューリップというホテルへ。インターネットが無料でできるPCもあり、ロケーションもよくてなかなかよかったです。 -
外から見た駅。なかなか素敵でした。
が、周りは大工事中。残念。 -
駅のすぐ前には運河があり、さっそくクルーズができます。そしてその後ろにあるのは! 駐輪場でしょうか。山盛りの自転車。日本の街にきたかのような気分になりました。
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1日目はそのままホテルへ行き、晩御飯(詳しくは食い倒れ編へ)を食べて街をうろうろして終わりました。
そして2日目。早起きして出発。朝イチで駅のインフォメーションセンターへ行き(1日目に行ったらすさまじい行列で断念)、アムステルダムカードを購入。これで、市内の美術館や交通がただになります。
張り切って市内観光へ繰り出そうとしたとき、駅前で変なものを見つけました。
クレーンで回収されているこれは・・・ -
どうやら男性用公衆トイレのようです!!! 毎晩設置、毎朝回収されている様子。ドアはありません。立ちシ○ン用トイレと言う感じです。
でもね、さすがに女性用はないみたいです。
おんなのひとはトイレに行きたくなったらどうしろっていうんでしょう。男の人用だけ公衆トイレを設置するのはずるいと思うのは私だけでしょうか。 -
この日はまずアンネの隠れ家へ。朝一番だったので、あまり並ばず入れました。でてきたらこんなに行列が!
中に家具はありませんでしたが、中は意外とひろくてびっくり。もっと狭い場所かと思っていました。
昼食にパンケーキを食べて(食い倒れ編へ)、次は歴史博物館へ。アムステルダムの歴史が勉強できてなかなか面白かったです。 -
次は花市場へ。
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お花と一緒に、かわいいミッフィーちゃんの隣に売られているこれは・・・!!
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いろんな種類の球根が売られていました。
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こんなものも。花じゃないけど。
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途中見かけた塔。
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ハイネケンのビール工場!
イギリスではポピュラーなビールの1つです。
主人は前に来たとき見学したそうで、今回は見学しませんでした。街の南のほうにあります。 -
花市場の次は、国立博物館へ。工事中ということで、展示物は少ないそうですが、それでもけっこうボリュームがありました。レンブラントの夜警、フェルメールの台所女中などの絵が見られて、大満足。レンブラントの夜警は学生時代にとった美術史の授業での解説など、とても記憶に残っている絵です。眺めながら昔のアムステルダムのことを想像しました。
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美術館を出るともう5時、残念な柄ゴッホ美術館へいく時間はありませんでした。(どんな展示があるかはなんとなく想像できるので、それほど興味がなかったのですが)美術館のある地区から運河を渡り、ライツェ広場へ。ここでも巨大チェスをする人たちが。こういうのはイギリスにないなって思いました。
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サマータイムになったせいで、6時前でもまだまだ明るいオランダ。次は運河クルーズです。これもアムステルダムカードがあればただ。
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美術館そばから出発、すぐ近くにカジノがありました。
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運河から見た風景。
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こういう建物は、もともと倉庫だったのだそうです。飾り気のない建物で、大きなドアが付いています。
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建物の上についている滑車で(見えるかな?)、荷物を建物の上階に運び込んだのだそう。水運の街アムステルダムならではの建物だなと思いました。
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こういう足こぎボートもあります。疲れていたし、カード持っていても20%オフしかなかったので、しませんでした。
また違った楽しさがありそう。 -
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アムステルダム中央駅の裏。川の向こうとをつなぐフェリーが動いていました。
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船から見た海洋博物館。行きませんでしたが、のり物好きの男の子だったら嬉しいんじゃないかな??
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跳ね橋。ガイドブックには美しいと書いてあったけれど、普通・・・
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七つの橋。
写真じゃわからないけれど、きれいでした。
考えて見ると主人はアムステルダムでクルーズは二度目のはず。なのになぜこんな新鮮に驚いているのでしょう?? 単に忘れただけなのか…? -
クルーズが終わって、ライツェ広場へ。ここにはたくさんイグアナがいます。右端に見えるのは公衆トイレ。ここも女性用トイレはありません。なぜだ!?
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ライツェ広場そばのインドネシア料理レストランで夕食の後(詳しくは食い倒れ編へ)、アムステルダムチャイナタウンへ。
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アムステルダムのチャイナタウンは、ロンドンのチャイナタウンより中国的な感じでした。広東パワーにおされたロンドンチャイナタウンより、ずっと大陸的でもあります。
こんな立派な門(お寺だっけ?)もありました。 -
軽量所。チャイナタウンを抜けたらここにでてきました。
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そして夜の街へ。
飾り窓はここです! 蛍光塗料で怪しくひかる水着を着けたお姉さんたちが窓辺に立っていました。
以前永井荷風の「フランス物語」を読んだとき、「窓辺に立つ女性の姿を見かけて中に入って・・・」というような場面が幾つも出てきたんですが、ヨーロッパにはこういう夜の街がたくさんあったんでしょうね。
あ・・・日本も同じか!?
運河に面したところが有名ですが、河から離れた細いところ、人一人通り抜けるのがやっとみたいな道も、びっしり飾り窓がありました! 団体ツアーの観光客がたくさん通り抜けていて、私も一緒に入って至近距離のお姉さんたちにドキドキしました。
窓の中には素敵な男性もいるかと思ったらいなくて残念。眺めていると、嬉しそうに窓から出てくる男性たちも。友達同士で遊びに来ている観光客が入っていくことが多かったです。(ちなみに利用客の40%はイギリス人観光客らしいです。)
公娼の是非はいろいろ意見がありますが、禁止されているイギリスでは、性的奴隷として東ヨーロッパやアジアから誘拐され売られ、ドラッグ付けになっている(老)若男女が大きな問題となっています。禁止してもやまないのなら、しっかり保護してあげたほうがいいのかなと考えた一夜でした。
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