アムステルダム　３泊４日の旅?：キューケンホフ公園編

2008/03 - 2008/04

アムステルダム旅行３日目、キューケン公園での花づくしアルバムです。

（旅行行程）
1日目：午後アムステルダム着→市内観光（ダム広場など）

2日目：アンネの家→歴史博物館→花市場→国立博物館→クルーズ
　　　　→中華街→広場→飾り窓

　（１日目と２日目の旅行記）
　　　　→　http://4travel.jp/traveler/xinzi/album/10229775/
3日目：?キューケンコフ公園
　　　　　http://4travel.jp/traveler/xinzi/album/10229880/

　　　　?ダム広場→ライツェ広場周辺

4日目：郊外のザーンセ・スカンスへ。
　
　（３-４日目の旅行記はこちら）
　　　　　→http://4travel.jp/traveler/xinzi/album/10229882/

※アムステルダム食い倒れ編
　　http://4travel.jp/traveler/xinzi/album/10229843/

エリア キューケンホフ(オランダ)

ついにキューケンコフ公園へ来ました。ここは張るしかオープンしない公園らしく、主人はずっと行きたかったようで、春になると「オランダ行く?」としきりに聞いてきて大変だったのですが、ついにやってきました。

アムステルダムのインフォメーションで入場券とバスのセットチケットを買っていきました。まず電車で空港まで行き、そこから直行バスに乗っていきます。途中はとてもきれいな花畑が広がっている・・・・

はずでしたが…

早すぎて花がありませんでした!!　（前の週には雪が降ったよう）


主人、非常にがっかり。

さてこれは入口入ってすぐのところにある噴水。

この噴水…
岡山にもあります・・！！　チャンスがあれば探してみてください。

入場すると民族衣装を着たお姉さんが迎えてくれます。・・・なんか、ハウステンボスみたい？？

オルゴール[?]も迎えてくれました。

裏はこんな感じです。
お兄さんが曲を交換していました。

早すぎたのか、花はあまりさいていませんでしたが、咲いている花もありきれいでした。

昔オランダの植民地だった、インドネシアからの観光客もたくさんいました。

きれいです。でも、満開だったらすごかったでしょうね!

オリンピックを意識した展示がたくさんありました。これも、オリンピックの炎かそんな名前でした。

中国庭園ではないけれど、中国チックな門がありました。この手前のチューリップの名前は、「チャイナタウン」だそう。

これは中国の竜のデザインの展示。

満開になったらかっこいいドラゴンが出てくるんでしょうね。

さくらみたいな花も咲いていました!

満足。

公園内にはいろんなアートも。

見ざる

言わざる


・・・聞かざるは発見できず。

日向ぼっこ中

なんか楽しそうですよね。

フフフ・・・

ホホホ・・・

椅子かも。

温室の中へ。つつじかな??

温室の中はすごくきれいでした!　満開です。

でかい！　
やっぱりすごくきれいに、元気に咲いている花たちは本当にきれいで、圧倒されます。

ロンドン・リージェントパークのバラ園を思い出しました。

こっからは主人撮影の花たち。全部チューリップです。主人は花を真上から撮るのが好きみたい。彼が一生懸命二十枚以上取った写真はほとんど全部真上から撮った写真でした。

別の温室ではフラワーアレンジメントがたくさん飾られていました。

菊の花もたくさんありました。

写真ではよく見えないかもしれませんが、尼真理リスです。でかい！　１Ｍくらい高さがあるかもしれません。きれいなので、球根を買って帰りました。

なぜか中国ミャオ族のてんじも。

きれい。

こんな場所もありました。
こんなところで古里鳥取に出会うとは!!

日本庭園らしいです。

内部はこんな感じ。

花はどこにあるだいや！　
がんばれ、鳥取！

風車もありました。

風車の上から花畑を眺めます。

まだちょっと早すぎたみたい。花畑の中をサイクリングするのを楽しみにしていたのですが、これじゃあねぇ・・・。サイクリング断念。

イギリス同様、黄色い花が多いです。春一番の花ってこんなものなのかな。

お土産に買って帰ったアマリリスの球根。乾電池と比べると大きさがわかるかな？？　植えたらすぐに芽が出てきました。巨大な花が咲くのが楽しみです。