お腹一杯の「沖縄花と食のフェスティバル」其の二

2008/01/15 - 2008/02/14

規模が大きいので何しろ写真多いです。

サトウキビのジュース…搾った滓です。

エリア 那覇(沖縄)

各島ごとに芋の種類が異なります。
同じ種類でもデキが違います。
本当に不思議です。

サツマイモってここに展示してあるのだけで、
ニ十〜三十種類あるようです。

あんまり私どもの顔が黒いので、
離島の人と思い込まれたらしく、
スイオウの説明を延々していただく羽目に…

強く栽培のお勧めを頂きました。
が、そりゃ無理です。

那覇では離島の人と思われる事が何度もありました。

ウージ＝砂糖キビです。

辛くなく甘い小玉ねぎでした。
試食出来ます。

人参３回も貰ってしまいました。

午前中の人出が今一で、
用意した袋をどうぞどうぞと押しつけてくれます。

ハムです。
アグーです。

青いパパイヤの漬物は一般的です。

みそ漬けなどもあって、
首里城のレストランの定食についてたりします。

よく見るとどれもご当地飲料です。

ところで搾ったサトウキビを、
そのまま飲ませてくれる訳ではありません。

よしずの陰で大釜が置かれ、
搾り汁をじっくり煮ています。

その煮立てたものを試飲させてくれます。
これが凄く旨い！

ところで黒砂糖はこの煮汁を煮詰めたものですが、
各島によってあるいは製糖所によって、
様々な味と感触になります。
どれもが全く違います。

その黒砂糖を何種類も試食させてくれます。

あんまり違うので驚きます。

このテントの中で、
調理師さんの作った料理を試食出来ます。

和洋中琉球料理
一日数回各テーブル１００人位の試食です。
午前中は人が少なくて全テーブル試食可。

結構満足します。

こちらが試食のスケジュールです。

正に産学協同です。

この黒砂糖は島別の味と食感です。
試食するとその違いに驚きます。

お菓子によって専用の粉が用意されています。
これを買って自宅で作る…

ホットケーキの素みたいなものです。

こんなに種類があるとは思わなかった。

何しろ試食が沢山あります。

これはイカのバーガーです。

沖縄にはぬーやるバーガーというのがありますが、

どちらかというとこっちの方が、
ぬーやる（んー？ナニ！）という感じです。
（何だこりゃ？という風に訳す人もいます）

もずくってピザでもいけるんですね。