ニュージーランドの旅 （1/6)　～旅の始まりも終わりもオークランド編

2008/01/16 - 2007/01

[この旅行記はニュージーランド周遊の６つの旅行記のうちのオークランド編です]

冬の休暇は夏のニュージーランドに行ってきました。３連休を絡ますことが出来なかったので、６泊８日とパッケージツアーのような日程になってしまいましたが、夏のニュージーランドを周遊・満喫してきました(o^｡^o)

ＮＺの旅は最大の都市オークランドからスタート。オークランドまでのフライトは特典ビジネスでAir New Zealand 自慢のビジネスプレミアム利用しましたので、グッスリ睡眠(^^)

あっという間にオークランド到着。ＮＺの人口の3割が集中する都市、別名City of Sailsと呼ばれ、1人あたりのヨット保有率はどの都市でも高いそうです。私達も初のSailingに参加しました(^^)

短い日程でしたが、夏のＮＺは９時過ぎまで明るく、十分に満喫することができました。ぜひ来年も休暇が取れたら行きたい気持ちで一杯です。

＠写真はPride of Auckland のヨットからの写真です。

この旅行記は途中からロトルア旅行記に続きます。
http://4travel.jp/traveler/onon/album/10214249/

******1週間で駆け足で周るＮＺの旅の日程*******
?成田発　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　 　　　機内泊
?オークランド着　　　　　　　　　　　　　 　オークランド泊
?オークランド → ロトルア　　　　　　　　 　　　ロトルア泊
?ロトルア→クライストチャーチ　　　 　クライストチャーチ泊
?クライストチャーチ→クイーンズタウン クイーンズタウン泊
?ミルフォードサウンド　　　　　　　　　 クイーンズタウン泊
?クイーンズタウン→オークランド　　　　　 　オークランド泊
?オークランド→成田

*NZ周遊はパッケージツアーでも高いので、ツアー比（同クラスのホテル滞在）で1人20万円ぐらいは安く旅が出来たと思ってます(^^)

エリア オークランド(ニュージーランド)

• 航空会社: ニュージーランド航空

ＮＺの旅は成田空港Ｔ２から出発。

Air New Zealand は☆アラですが、ＪＡＬとコードシェアや整備委託の関係があり、Ｔ２からスタートです。

Ｔ２のビジネスということは新しくなった「さくらラウンジ」デビューに期待も高まり・・・・

成田空港の銀行のレート。

むちゃくちゃ高いので、現地で交換することに。
ＮＺドルは現地に到着してから交換する方が◎です。
円高進行中でしたが、同日比較で２円以上は違ったような感じです。

早速新しくなった本館の「さくらラウンジ」へ・・・。

と思いきや、受付で担当者が右往左往・・・？？？？？　

凄く待たされた後、「ＮＺ便をご利用のＣクラスの方はサテライトの「さくらラウンジ」を利用ください。こちらは利用できません。」　

いきなりＡＷＡＹの洗礼か・・・

ということで、サテライトの「さくらラウンジ」に来ました。

まずは、ビールとお寿司で旅の無事を祈り乾杯。

ここのラウンジのお酒のラインナップは私にとって、いまいち。

ＰＳ：ただし、ウエットティシューはＡＮＡよりもはるかに上質なものを用意してます。

いよいよ搭乗。

初めてのビジネスプレミアクラスにワクワク。
写真を撮るために？　
＊Ｇの優先搭乗で早めに搭乗。

成田発のＮＺ便はＪＡＬとのコードシェア便です。ということでＡＮＡ派、ＪＡＬ派それぞれの特典航空券で搭乗している人がいる、まさに呉越同舟です。

反対側はこんな感じです。

スリッパ、アメニティグッズ（靴下、アイマスク、イア・プラグ、pacificaのスキンケアとリップクリーム、歯ブラシ）が各席に既に置かれてます。

座席に着くと直ぐにウエルカム・ドリンクのサービス。

その後、テイクオフですが、なんと独立型シート＋シートベルトにエアバッグが装着されているということで、リクライニングしたままテイクオフＯＫでした。

テイクオフ後、夕食のサービスが直ぐに始まりました。

ワインのリストが凄い豊富でした。
ニュージーランド・ワインで乾杯（といっても、独立型なので、１人です）。

ただし、写真のテーブルの先に見える足をのせるところがシート（ベルトもあり）になっていて、二人で向かいあって食事をすることも可能とのことです。

この日は向かい合って食事をしている人はいませんでした。

スターター

スターターの後は、なぜか味噌汁です。

帰りも味噌汁でした。

メインは３つのチョイスからニュージーランド・ビーフを選択

なかなか美味しかったです。

ワインをどんどん注がれて、酔い酔いですが・・・

デザートです。

最後はフルーツとチーズです。

そういえば、テイクオフ後直ぐにライトが消えて、キャビン全体は薄暗いままでの食事でした。

直ぐに眠りたい方への配慮でしょう。

夕食後は直ぐにシートをベッドに変えて熟睡です。

ベッドメイクは初めての時はＣＡさんにお願いしましたが、凄く簡単なのでその後は自分で出来ました（＾＾）

１１時間のフライトも楽ちんでした。

いよいよ外も明るくなり、ＮＺの大地が見えてきました。

朝食の時間ですが、お腹がいっぱいだったので、フルーツのみで・・。

エンジンより前の席はやはり静かで◎ですね。

オークランド空港に到着。

空港からはエアポートシャトルでホテルへ。
車がいっぱいになるまで、待ちますので多少時間がかかりますが、ホテルまでつれてってくれるので○。

２人で３２ドル。エアバスに２人で乗ると３０ドルかかるので、ホテルの前まで行くのでシャトルで。

色々と乗客を降ろしていくので、発車を待っている時間も含めちょうど１時間ぐらいかかりました。

オークランド。行きの一泊はヒルトン・オークランドに宿泊です。

中央に見える青い部分はプールです。その奥にスカイ・タワーが見えます。

ツインのルーム。シングルベッドが二つといったところです。

とてもシンプルで清潔感がある感じです。ベッドがシングルベッドだったのが唯一残念。

＠USD210/室

バスルームはやけに広かったです。シャワーブースが別にこの左手にあります。

シャワーブースもありました。

固定式ではないので、シャワーも浴びやすいです。

排水も◎です。

ホテルのベランダはこんな感じです。
ちょうど柱にあたってしまいましたが、隣の部屋はチェア･ベッドが置かれてました。

■■部屋の主な設備等■■
・スリッパ：○（少し小さめ）
・日本のプラグ対応コンセント：△（写真のソケット有り）
・１００V対応のシェーバープラグ：×
・シャワーブース：○
・日本人スタップ：×
・設備の新しさ：○
・スタッフサービス：○
・主な宿泊者：欧米人中心の感じ

日本のプラグに対応できるソケットが机の上のコンセントにありました。20ドルで購入も可能です。

びんぞう一家はソケットを持ってくるのを忘れてしまったので、購入しましたが、新しいのをくれると思いきや、部屋のを持っていけとのことでした。

ホテルのベランダからの風景。

もっと右をみるとスカイ・タワーも見えました。

ホテルのジムです。

誰も利用していませんでした。

プールです。

もう少し広いと想像してましたが、外から見える部分が延びているだけでした。

ここに潜って、海を見たいも思いましたが、プールに入るほど暑くなかったので、外から見るだけです。

ホテルから歩いて市内観光へ。

ベイ・エリアにありますが、そんなに不便さを感じません。

フェリービル

レストランも入ってました。

フェリービルティングのフェリー乗り場からは、沢山のフェリーが出てました。

ホテルの部屋からはフェリーの行き来が沢山見えます。

キウイやエミューの像がNZの街中にはよくありました。

カスタムハウス

ギャラリアの建物はクラシカルな感じでした。お買物をする中国人がいっぱい。

オークランドの街並み

人も少なくてGood。

そういえば、先ほどのギャラリアの前にある、巨泉さんのOKショップでいただける「ｵｰｸﾗﾝﾄﾞ＆ﾛﾄﾙｱ 便利MAP」は、なかなか便利でした。

スカイ･タワーの近くの街中にも、絶叫アトラクションがありました。さすがNZ。

スカイ・タワーにきました。

地下から入場。南半球で一番高いタワーです。床がガラス張りになっている感じなど、マカオタワーに似ています。Waitemata Harbor や　ハーバーブリッジを見下ろせて旅の始まりには◎でした。

＠1人NZD25+3


バンジー等の絶叫アトラクションは地下のチケット売り場（別になっている）で申込みですが、私達はもちろん見るだけです。

スカイ・タワーからヒルトンがあるプリンセス・ワーフを臨む。

ハーバー・ブリッジです。

手前にはヨット・ハーバーがあります。

既に沢山のヨットがセイリングしてます。

Pride of Auckland のディナークルーズではこのハーバーで一時ヨットを係留して食事をとりました。

ハーバー・ブリッジからさらに左側の景色です。

こんな感じで床が透明になってます。

思わず歩くときも避けて通ってしまいました。

人が飛び降りてきたw(ﾟoﾟ)w

バンジーのタイミングはあと何秒で飛び降りるか表示されています。

1分を切るとカメラを持った人が沢山集まってきました。

次の人が飛び降りてきました。ここで一度とまり、もう一度落とされます。

皆、カメラを構えてますが、外からは見えないのか、なかなかこちらを向いてくれません。

飛び降りる方の連れの方は、上で見送らずここで写真を撮るといいショットが撮れるような・・・

スカイ・タワーの後はリンクバスに乗って市内観光。

無料のシティサーキットバスは市内中心だけですが、リンクバスはさらに外側を周ってますので、とても便利でした。

＠1回NZD1.6
　一日券もありますが、個別で乗りました。

リンクバスの中です。初めは何処を走っているのはよくわかりませんでしたが、液晶画面に走っている場所がたまに表示されます。

パーネルにきました。

お洒落なお店やレストランが並んだ、ファッショナブルなエリアでした。

直ぐにでもレストランに入りたくなる雰囲気をちょっと我慢して観光を続け・・・

ホーリー･トリニティ教会

パーネル通りの奥に立つ、ルネッサンス形式の教会。

エベレスト初登頂のエドモンド・ヒラリー氏が11日に亡くなり、国旗は半旗になってました。

エドモンド・ヒラリーは5ドル札に描かれており、国民にはとても尊敬されているそうです。

ホーリー・トリニティ教会の中です。

明るい感じの教会でした。

振り向くと、とても綺麗なステンドグラスが目に入ってきました。

椰子の木や右にはジンベイザメのような絵があり、他にはない感じで◎です。

セント・メアリー大聖堂

ホーリー・トリニティ教会の隣に位置している木造の教会です。1860年創設。

木造なので中も木の感じがなんともいえない雰囲気をだしてます。

パーネルのフィッシュ＆チップス専門店の「ザ・フィッシュモンガー」にきました。

食材を色々と選んでオーダーできます。

サーモン、海老、イカ、ホウボウ・・・

フィッシュ＆チップス

サーモン、海老の串揚げを食べました

(^^)

オークランドドメインに向かって散歩がてら歩いてみました。

面白い形をした木の並木。

オークランドドメインにきました。

オークランド中心部を見下ろす小高い丘に広がる公園です。

最も高い位置にオークランド博物館があります。

オークランド博物館

1852年に建てられた国内最大の博物館。

マオリや南太平洋諸島の歴史コレクションや世界大戦、１８６０年代のオークランドの街並みみと展示は多岐にわたってます。

＠NZD5（寄付制）

マオリの船でしょうか。非常に大きいものでした。

マオリの家の再現

靴を脱いで中に入ることもできます。

目はアワビでできてます。

マオリの家の外観

像の剥製

体毛もちゃんと生えてます。

学生の研究コーナーでしょうか？

色々と実験できるようなコーナーがありました。

キウイの剥製

特に後ろから見た感じなど、本当にキウイフルーツって、キウイそっくりですよね。

恐竜の骨なども飾られてました。

博物館を出てオークランド・ドメインを散歩しました。

色々な花が咲いてました。

あまりお花には詳しくないので、暫く写真のみですが、ほんと綺麗です。

綺麗な花の向こうには芝生でくつろぐ地元の方も。

オークランド・ドメインからも見えるスカイ・タワー

歩いてドメインを抜けて中心街へ戻る予定だったので、何処からでも見えるタワーは目印に◎

花壇の向こうには池もありました。

地面ぎりぎりに枝を伸ばす木

不思議な感じ・・・

こんな感じの道も通り、オークランド・ドメインを抜けました。

オークランド大学でしょうか。ガラス張りの建物。

Wellesley ST と Symons ST の交差点に建つSt Paols

Wellesley ST から見たスカイ・タワー

さすがに街のシンボルは何処からでも見えます。

アート・ギャラリー（オークランド美術館）

1888年に建てられた国内で最も歴史がある美術館。

白いルネッサンス形式の古い建物が印象的。

シビック・シアター

ジャズコンサート等が行われる劇場のほか、映画館も入っているそうです。

クイーンSTに出ました。

タウンホールが見えました。

クイーンSTのお土産物屋さんのキウイ（ぬいぐるみ）

ウエストパック銀行のウインドウ

定期預金：15ヶ月　年利9%（1万NZD以上25万NZDまで）
住宅ローン：30ヶ月固定　年利9.2%

その差、僅か0.2%！！

プリマート駅

歴史的な建造物の旧中央郵便局舎を利用した建物

OKショップの巨大キウイ

大橋巨泉さんが来ているときは、巨泉さん人形が出ているそうです。

ブルーベリーチョコとキウイクッキーが美味しい。

プリンセス・ワーフ

この先にヒルトンがあります。プリンセス・ワーフの入り口にはi-Site、コンビニもあり便利です。

アメリカズ・カップ・ヴィレッジ

アメリカズカップ優勝を記念して開発したエリア

ヨットとスカイ・タワーが重なるオークランドらしい景色(^^)

周りのコンドミニアムに住む人たちは毎日絶景で最高でしょうね。

Pride of Aucklandのディナークルーズに参加しました。

19:00-21:30

＠NZD95

http://www.prideofauckland.com/languages/japanese.cfm

夕方になり、空も曇りから晴れに変わってきました。

初のヨットにちょっとワクワク。

併設の海洋博物館の入場券も付いてきます。

Courageous号に乗船

白人のカップル5組＋中国系シンガポール人（なぜか1人）＋びんぞう夫婦

の13人とクルー2人で出航です。

すっかり晴れてきたオークランド。海からの景色はとても綺麗。

ディナーまでは帆はたたんだまま、ハーバーブリッジ近くのヨットハーバーに向かいます。

既にPM7時を過ぎているのにバリバリの太陽の中で船は進んでいきます。

ハーバーブリッジもだいぶ近くに見えるようになりました。

1959年に完成。その後、日本企業により拡張工事が行われたそうです。

ヨットハーバーに着き船をロープで係留して、まずはディナーです。

もともとクルーズだけでよかったのですが、日程的に昼は観光をしたいのでディナークルーズにしたので、全く期待はしてませんでしたが、予想外に美味しかったです(^^)

船内の雰囲気はこんな感じです。

相席になる場合もあるようですが、日本人はシャイなので、確率は少ないと思います。

飲み物は別料金です。

キャプテンの解説付きで飲み物が紹介されます。

お値段はこんな感じです。

なぜか、日本語。

まずは、NZ産のスパークリング・ワイン（ロゼ）で乾杯！！

スターターはマッスル（ムール貝）です。

全く期待してませんでしたが、かなり美味しかったです(^^)

メインはサーモンです。

これも、なかなか美味しかったです。

最後はデザート

ディナーを終えてデッキにでると、空もようやく夕暮れの雰囲気に・・・

ヨットハーバーを出ると、エンジンを切り、帆を張り、いよいよSailing・・・

すっかり帆が張られ、船はゆっくり、静かにハーバーブリッジに向かいます・・・

ハーバーブリッジまで到着。ブリッジの上のNZ国旗もはっきりと見える距離にきました。

ハーバーブリッジを越えると突然風も強くなり、船のスピードが上がり、船が傾きヨットを体感（^^)

それでこのクルーズですが、操船をさせてくれます。
写真は外人さんのものですが、びんぞうも操船しました。

ほとんどの人が体験してました。操船はハーバーブリッジを出てから、再びハーバーブリッジを入るまでの間がスピード感があって面白いです。

この写真の時、びんぞうが操船してます。

夕暮れのハーバー・ブリッジ

ヨットは再びハーバーブリッジをくぐります。

日も落ちてダウンタウンの夜景がとても綺麗！！

プリンセス・ワーフとスカイ・タワーのコントラスト

ヒルトンの前まできました。良くある両サイドのビルの真ん中からスカイタワーが見える風景です。

プラス、この時ちょうどプールで2人泳いでいるが見えます。

キャプテンがパリス・ヒルトンも泊まったことがあると説明してました。

楽しかったSailingも終わりです。

あ〜、楽しかった！！(^^)

この日の最後は、ホテルから頂いたウエルカム・ドリンクチケットで、ホテルのバーでNZビールを・・・

部屋に戻ると、お水とチョコレートのサービスが置いてありました。

現地1日目はこれで終わります。

Zzzzzzzz...........

現地2日目はロトルア移動のため早起き。

レストランからの風景はワイテマタ湾を見渡せて抜群！

コンチネンタル・ブレックファスト

せっかくNZに来たのだからとキウイばかり食べてしまいました（＾＾）

国内線ターミナルへの移動は、朝早かったので、時間的制約からタクシー利用です。

＠約NZD70 結構高いです。

★★★★ここから先は写真のようにNZ周遊です。以下の旅行記に掲載しております★★★
ぜひ、以下の旅行記も見てください♪♪

・ロトルアの旅行記
　http://4travel.jp/traveler/onon/album/10214249/
・クライストチャーチの旅行記
　http://4travel.jp/traveler/onon/album/10214439/
・マウントクックの旅行記
　http://4travel.jp/traveler/onon/album/10214554/
・クイーンズタウンの旅行記
　http://4travel.jp/traveler/onon/album/10214771/
・ミルフォードサウンドの旅行記
　http://4travel.jp/traveler/onon/album/10215932/

■■■■ここからは５日後再びオークランドに戻った時から帰国までの旅行記■■■■

クイーンズタウン発の予定していたNZ638便（12:30-14:05）が天候不良で到着便が着陸できずキャンセル。その後の便で到着したため、予定よりも3時間40分ほど遅れてオークランド到着です。

国内線ターミナルからは前回と同じシャトルバスで市内へ。

＠NZD 32.00（2人で）

リターンの宿泊はスタンフォード・プラザ・ホテルです。

前回はベイサイドに宿泊したので、市内中心部のホテルにしました。

＠NZD 196.90
(Stamford Summer Breezer - Superior Room -Inclusive Full American Breakfast :NZD 175.00 , GST:NZD21.88)
http://4travel.jp/traveler/onon/album/10214554/

シングルベッド2つのツインです。

このホテルは出張者を中心に日本人の利用率がかなり高く、日本料理店も入ってます。

清算も日本円でクレジット決済可能です。

トイレがバスルームの先の扉の奥にあり分離されてました。

シャワーブースもありました。排水も◎。

■■部屋の主な設備等■■
・スリッパ：×
・日本のプラグ対応コンセント：○（シェーバー用）
・１００V対応のシェーバープラグ：○
・シャワーブース：○
・日本人スタッフ：○
・スタッフサービス：○
・設備の新しさ：△
・主な宿泊者：欧米人、日本人の感じ

＊今回宿泊した部屋の眺めは超×

閉まっていたカーテンを開けると、ビックリ！
ブブーーーーーーーー(-_-|||)

安いパックだったのと、今日は到着が遅れたので寝るだけなので、まわいいかといった感じでした。1泊目だったらショックだったでしょう。

スタンフォードは外装を改装中の部分が沢山ありました。

ホテルに着くと7時をもう過ぎていたので、お土産を買いがてら、夕食へ。
現地１日目に観光しておいて良かったです！

オークランドのキウイ像

宿泊しているスタンフォード・プラザ・ホテルの「KNIGHTS」のSpecial Dinner NZD45にしようか迷いましたが、最後の夜はベイエリアでヨットを見ながらと思い、アメリカズ・ヴィレッジに来ました。

ＤＥＧＲＥＥ ＧＡＳＴＲＯ ＢＡＲ

ラムの石焼です。

自分で焼いて食べるスタイルです。

各種お試しのセット。

それに最後なので、ムール貝を1kg（当然食べきれず、500gにしておけばよかったと反省）

レストランの外観。ちょうどヴァイアダクト・ハーバーに入ったところです。

海の周りを散歩・・

マーケット・スクエア

夜のスカイ・タワーも今日が最後・・

フェリー乗り場近くのカモメを模した・・・

だいぶ夜も遅い時間になってきましたが、ブリトマート駅に煌々とライトがついていたので、行ってみました。

エスカレーターを降りるとプラットフォームがあり、電車がとまってました。

人がいない駅は、なんとなく哀愁がある風景でした。

最後の夜はNZビールをリカーショップで買い、眠むる前に一杯！ならぬ3本！

明日は早朝から帰国です。

ZZzzzzzzzzzzzzzzz..........

ホテルの朝食は１階のKNIGHTS ON ALBERTで・・

日本人が多いだけに、日本食も沢山ありました。

最後もNZなのでキウイは欠かせません！

9:15発の成田行きなので、朝食後直ぐに出発。

今回も朝早いのでタクシーで
＠NZD69

プレミアム・チェックイン　カウンターでチェックイン。他に人がいなく、ここで出国税（1人NZD25)も払えて、専用のパスポートコントロールもあり、あっという間にエア・サイドへ・・・。
Ｆ、Ｃクラスの他に、*Ｇでも利用可能みたいです。

Air New Zealand のラウンジで出発までゆっくり。

朝のフライトは多いみたいで凄く混んでました。

いよいよボーディング開始。

帰りも最新鋭のB777-200ERです。

帰りのＣクラスは行きと比べて混んでました。

Ｃクラス担当のＣＡさんは男性でした。最後に握手してまわったりとなんともフレンドリー。

余談ですが国内線のパイロットが女性でＣＡさんが男性だったりとＮＺは男とか女とか、つまらないこだわりが無くて心地よさそうな印象を受けました。

テイクオフ前のウエルカムドリンクに続いて、テイクオフ後直ぐに、バナナ・スムージーのサービスがありました。

凄く美味しかったです。

直ぐに朝食のサービス。さっきホテルで食べたような記憶がありますが、せっかくなので・・・いただきます♪

こちらは和食です。

こちらは洋食。洋食はもう一つチョイスがあったような記憶があります。

帰りの便は本当のビジネスの人が多く皆さんＰＣでカシャカシャやってましたが、びんぞう一家はバケーションなので、ちょっと失礼して、夢の中(^^)

軽い昼食をはさみ、ディナーの時間になりました。
11時間もフライト時間があると映画・食事にと色々と楽しめます（これもＣだからですが、Ｙだと苦痛以外の何ものでもないですが）

まずはスターターです。

ピノ・ノワールを使ったＮＺワインが最高でした(^^)

こちらは、ニュージーランド・ビーフです。

こっちはパスタです。

その他にもチョイスはありました。

デザートのケーキとデザートワイン

これも美味しかったです。

最後はフルーツとチーズです。

日本に近づくと下は厚い雲。
アナウンスによると東京は雪or雨のようです(´‐｀)

上空はこんなに綺麗な青い空なのに・・・・

エンターテイメント・プラグラムも終わりもう直ぐ、着陸態勢に、最後にＴＶプログラム終了後の画面を撮ってみました。

プカキ湖の風景でしょうかね？
ぜったいまた行きたいＮＺ！次回は田舎中心に周る旅をしたいと考えているびんぞう一家です。

＝＝＝＝終わりです＝＝＝＝＝

長い旅行記にお付き合いいただきありがとうございます。この旅行記の間には、?ロトルア、?クライストチャーチ、?マウントクック、?クイーンズタウン、?ミルフォードサウンドの旅行記が入っていますので、ぜひそちらも見てくださいね。
?http://4travel.jp/traveler/onon/album/10214249/
?http://4travel.jp/traveler/onon/album/10214439/
?http://4travel.jp/traveler/onon/album/10214554/
?http://4travel.jp/traveler/onon/album/10214771/
?http://4travel.jp/traveler/onon/album/10215932/

この旅行記へのコメント （5）

• haraboさん 2008/02/04 09:40:30

  すごく参考になりました！

  びんぞうさん、おはようございます。
  
  オークランド旅行記参考になりました。
  というのも、３月にＪＡＬのマイレージ特典でオークランドへ行くのです。
  ニュージーランド航空のＣクラスに乗りたかったのですが
  ＪＡＬの特典では、ニュージーランド航空はＹのみなので
  キャセイでのＣクラスで香港経由です。
  
  また、出発日が近くなって
  いろいろ疑問が出てくると思うので
  その際は、質問にのってくださいね。
  
  harabo

  びんぞうさん からの返信 2008/02/04 09:51:34

  RE: すごく参考になりました！

  haraboさん
  
  おはようございます。
  オークランド、行ったばかりですがうらやましいです！！
  
  香港経由もいいですね。香港でも滞在するのですか？
  
  わかることでしたら、なんでもお答えしますので
  また、旅行記みてください。
  
  
  びんぞう
  

  haraboさん からの返信 2008/02/04 10:49:21

  せっかくなので・・・

  香港にも２泊してきます。
  先々週行ったばかりですが・・・
  
  また、お邪魔しますね。
  それでは。。。
  
  harabo

• hana87さん 2008/01/27 20:33:13

  はじめまして

  ＮＺ大好きのhana87です。
  楽しく拝見させていただきました。
  
  最後の写真は、私もエアニュージーの中で何回も目にしました。なんか嬉しいです。
  やっぱりいいクラスのサービスは全然違いますね〜。
  すごいっす。ヨダレ〜。
  一緒なのはワインだけ…
  でもエコノミーはワインの種類は３つくらいしかないんで、やっぱり違いますね。
  「キウイワインを飲め〜」とアテンダントさんがおっしゃるところ、超ひんしゅくで、新しいワインを開けてもらいました。
  どこの航空会社でもいいんで、いつかビジネスで旅してみたいです。
  （ＮＺワインが好きなのでエアニュージー希望）
  
  白米がなくても生きていけますが、フィッシュアンドチップスがないと生きていけない私にとって、心ワクワクする写真がたくさんあり、とっても楽しませていただきました。
  続編もゆっくり拝見させていただきます。
  では。

  びんぞうさん からの返信 2008/01/29 15:41:29

  RE: はじめまして

  hana87さん
  
  こんにちわ。ＮＺまた行きたいです。NZエアーも◎。
  冬のＮＺには５年前に２ヶ月ほど、滞在した事がありましたが
  今回の旅行で、夏のＮＺの魅力に取り付かれてしまいました！
  お花もいっぱいで、自然の雄大さに感激。
  
  あとあと、フィッシュアンドチップス。私も大好物です。
  日本で食べると、とっても高いので
  海外で、フィッシュアンドチップス屋をみつけると
  いつも入ってしまいます。
  私は、チリソースをつけて食べるのが好きです。
  
  また、旅行記みてください。
  
  
  びんぞう