2008/01/19 - 2008/01
171位(同エリア874件中)
びんぞうさん
[この旅行記は1週間でニュージーランド周遊の6つの旅行記のうちのクライストチャーチ編です]
NZの旅、現地3日目はロトルアからクライストチャーチへ移動して、クライストチャーチ観光です。11時クライストチャーチ着のフライト。半日観光でクライストチャーチを見て周れるかな?と、ちょっと不安もありましたが、今は夏のNZ。10時近くまで明るいので十分観光を満喫できました(^^) 大聖堂、パンディング、植物園とガーデンシティの名にふさわしいとても綺麗な街でした。都市にあんなに綺麗な川が流れて水鳥が泳ぐ姿はとても素敵でした♪
@写真は大聖堂広場からの大聖堂です。
******1週間で駆け足で周るNZの旅の日程*******
?成田発 機内泊
?オークランド着 オークランド泊
?オークランド → ロトルア ロトルア泊
?ロトルア→クライストチャーチ クライストチャーチ泊
?クライストチャーチ→クイーンズタウン クイーンズタウン泊
?ミルフォードサウンド クイーンズタウン泊
?クイーンズタウン→オークランド オークランド泊
?オークランド→成田
- 航空会社
- ニュージーランド航空
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[この旅行記はロトルア旅行記からの続きです]
http://4travel.jp/traveler/onon/album/10214249/
現地3日目も幸運にも晴天だ(^^)
私達が搭乗予定の飛行機がロトルア空港に到着!
こちらも子会社の運航ですが、便名も塗装もAir New Zealand です。
昨日乗ったものよりは大きいです。 -
いよいよ搭乗です。
後ろからの搭乗です。
NZ5001便(9:12-11:00) 機体はATR72 68席
@NZD 145.00(GST込み)Smart Saver,マイレージはたまりません。
http://www.airnz.co.nz/ -
座席は、2列×2列の普通の配置です。
1A,1Bの席でした。 -
コクピット
日本のAirlineでは考えられないですが、外国の会社って国際線でもボーディングした時、よく扉が開いてますよね。 -
プロペラ機なので、ロトルア→クライストチャーチで1時間45分ほどかかります。
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機内サービスは、コーヒーor紅茶とクッキーです。
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ウエリントンの近く、ワイカネエ沖の島が見えてきました。
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クライストチャーチ到着。
天候はチャーチも晴れです(^^) -
明日はもうマウントクック経由でクイーンズタウンへ移動です。クライストチャーチは半日観光だけなので、時間を節約しホテルまではタクシーを利用しました。
空港→ヘリテージ・ホテル
@NZD 42.00 -
今回の宿泊はヘリテージホテルです。
大聖堂脇でとても便利でした。 -
お部屋は最上階(11階)のExective Suiteです。
@NZD 210.00(GST 23.33込み、朝食なし、1室あたり)
Heritage Last Mimute Rates Exective Room
http://www.heritagehotels.co.nz/ -
■■部屋の主な設備等■■
・スリッパ:×
・日本のプラグ対応コンセント:×
・100V対応のシェーバープラグ:×
・シャワーブース:×
・日本人スタッフ:×
・スタッフサービス:△
・設備の新しさ:△
・主な宿泊者:欧米人等。中国人・韓国人の大集団はこちらも見ませんでした。 -
メゾネットの上はベッドルームです。
窓からの景色は残念ながら大聖堂側ではありませんでした。 -
バスルーム
普通です。 -
ホテルを一歩出ると、そこは大聖堂です。
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今日は土曜日。大聖堂前のCathedral Squareではさまざまな大道芸人がパフォーマンスを披露してました。
日本人の芸人さんもいました。 -
大聖堂の中に入ってみました。
1864年に建築が開始、完成は1904年になってからだそうです。 -
荘厳な内装となってます。
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パイプオルガン脇のステンドガラスです。
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大聖堂の展望台にいざ登ります!
ビジターセンターで1人5ドルを払うと、コインをくれます。このコインを入れると扉の鍵が開く仕組み。 -
狭い階段ですが、ヨーロッパのものと比べると結構楽でした。
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大聖堂の周りを走るトラム
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ビクトリア・スクエア方向の景色
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東側の景色です。
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展望台を降りて広場に出ると、皿回しのパフォーマンス
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なかなか本格的なパフォーマンス
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カンタベリー地方の創設者として知られるJohn Robert Godleyの銅像
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皆積極的にパフォーマンスを見るのを楽しむ地物の人or観光客?の姿が印象的でした。
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暫く座って一緒に楽しみました。
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Worcester Blvdを歩いてエイボン川に向かってみました。
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エイボン川脇の旧地方自治会議所です。
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反対側にはキャプテン・スコット像です。
南極点到達第1号を争って1910年クライストチャーチを出発。僅かの差でノルウェーのアムンゼン隊に遅れを取って、失意のうちに帰路で遭難したキャプテン・スコットの像です。 -
大聖堂をバックして走るトラムの姿です。
観光用に1995年に40年ぶりに復活したようですが、この街にはトラムが妙に似合いますね(^^) -
早速パンディングをしました。
@NZD 20.00(1人、30分コース) -
Worcester Stのエイボン川にかかる橋の脇にパンディング乗り場があります。
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ラッキーにも2人だけでのパンディングとなりました。
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カンタベリー州庁舎
英国のゴシック様式の美しい建物群があります。 -
右側にはビクトリア・スクエアが見えてきました。
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エイボン側沿いの噴水
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水浴びをする水鳥
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カモメも沢山いました。
カモメってアップでみると目が怖い。 -
Uターンして再び正面はビクトリア・スクエア。
パンディングしていると観光客から沢山写真を撮られます。
ちょっとしたモデル気分(^^) -
正面からパンディングの船が来ました。
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船着場が見えてきました。楽しかったパンディングも終了。特に2人だけだったのゆったりとして優雅極まりなかったです(^^)
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茶色のトラム(Worcester Stにて)
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アート・センターに来ました。
土曜日なので駐車場に沢山の露天が出ていました。 -
ここでも芸人さんのパフォーマンスが、技も凄いですが、しゃべりがうまくて大うけしてました。
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アートセンターの露天のケバブ屋さん
凄い並んでました。 -
ラムとビーフのケバブを食べました。
地元の人は皆チキンを頼んでました。健康ブームなんですかね? -
駐車場を利用した露天
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Worcester St沿いのアート・センターの芝生広場
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アートセンターからカンタベリー博物館と大聖堂と同じような感じの建物が続きとても綺麗です。
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カンタベリー博物館にきました。
南島最大の博物館です。開拓時代の街並みを再現したりしたものなど、ちょっと、室内遊園地っぽい感じがあって予想外によかったです。 -
昔の南極基地
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昔の町並みの再建
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カンタベリー博物館の脇を抜けてクライストチャーチ植物園に向かいました。
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凄い大きい木が沢山あり、芝生で一休み。
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道沿いに綺麗は花が沢山さいてました。
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マンタみたいなオブジェがありましたので、思わず撮ってしまいました。
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アジサイが咲いてました。
何か日本にいるような安心した雰囲気がアジサイからは感じられてしまいます。 -
ピンク色がとても鮮やか
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バラ園まできました。
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バラ園は沢山の種類の綺麗なバラが咲いてました。
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真っ赤なバラ
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続いてはニュージーランド・ガーデンにきました。
シダとか原生林のような感じでした。 -
ハグレー公園内のエイボン川。
エイボン川ってすごく蛇行しているんですね。 -
Lake Victoriaとその先の北ハグレー公園
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エイボン川の先はクライスト・カレッジ
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トラムに乗って、ビクトリア・スクエアまできました。
旗で隠れてますが銅像はビクトリア女王です。 -
探検家キャプテン・クックの像
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ここでも土曜日だからでしょうかアトラクションをやってました。
かなり本格的です。 -
暫くは芝生に座ってアトラクションを楽しみ・・・
繰り替えしですが、本格的なサーカスですね。 -
ビクトリア・スクエアはエイボン川に面していて、なかなか雰囲気があります。
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風にたなびくNZ国旗を一枚
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再びトラムで移動
@NZD 14.00(2日券、なぜか1日券はありません) -
カフェの多いエリア
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大聖堂広場で名物のチェスをする人々です。
こんなに皆に見ていられると緊張しちゃいそうですね。皆さんよっぽど腕に自身があるのかな。 -
再び大聖堂の前にきました。
お昼は逆光でしたが、3時を過ぎると綺麗に取れるようになりました。 -
クライストチャーチ・アート・ギャラリーです。
2003年5月にオープンしたオセアニアを代表する美術館。 -
再びアート・センターに来ました。
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アートセンター2階の「Breadz」です。
さまざまはアクセサリーを自分で組み合わせて、自分だけのアクセサリーを作ることができます。
am9:00-pm5:30
am9:00-pm5:00(sat,sun) -
アクセサリーの見本です。
わからないことは店員さんが教えてくれます。 -
アートセンターの奥に入ると沢山の食べ物屋さんの露天が出てました。
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その奥は中庭になってて、芝生の上のゆっくり一休みできます。
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中庭の芝生でまったり・・
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隣の中庭ではイベントの準備をしてました。
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緑色のトラム
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追憶の橋に向かってエイボン川沿いを歩いていくと、水車がありました。
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水車と追憶の橋との間の風景。
エイボン川がとても綺麗。 -
追憶の橋
エイボン川にかかる38の橋のうち、最も有名な橋です。第一次世界大戦当時、兵士達が家族や兵士に見送られながら、この橋を渡って駅まで行進して、戦地に旅立っていったそうです。
兵士達が戦場で故郷を振り返ったときに、懐かしく思い出されたことが命名の由来とされているそうです。
現在の橋は無くなった兵士を追悼して1923年に架けられてものだそうです。 -
そのまま、街をプラプラしました。土曜日だからか休みの店も多かったです。
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The Shuttle
シャトルは市内を循環していて無料で乗車できます。 -
シャトルに乗ってクライストチャーチ・カジノにきました。
ジーンズでも入れてくれました。週末なのでミュージックバンドが演奏を行ってました。
太陽が出ているとなかなかカジノの雰囲気がでませんが・・ -
再びシャトルに乗って、Cathedral of the Blessed Sacrament にきました。
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バシリカとして知られているカトリック教会です。
日本のガイド本にはあまり載ってません。
来るのが遅かったので中には入れませんでした。 -
教会の前には十字架の・・・
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夕食はびんぞうちゃんおススメの中華料理「JOYFUL」にきました。
中国人・韓国人・日本人・白人と色々な人で一杯でした。 -
名物は焼き餃子です。
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海老水餃子とニラ水餃子です。
ニラ水餃子が美味しかった。 -
パーコー飯と青菜です。
当然食べきれず、ドギー・バッグをもらって持って帰りました。
隣のおじさんが食べていたローストビーフ丼みたいなものがとても美味しそうでした。 -
ちょっと遠いですが、大聖堂まで歩いて帰りました。
高い建物はHotel Grand Cathedral(左)とHoliday inn(右)です。 -
大聖堂広場まできました。昼間あんなに人がいたのに、すっかり何もなくなってしまい静かな雰囲気です。
右側のモニュメントは2001年8月にカンタベリー創設150周年を記念して建てられたそうです。 -
夕日(既に10時近いですが)に照らされる大聖堂
この後、さらに暗くなるとライトアップされてました。 -
ヘリテージホテルのライトアップです。
左が旧館、右が新館です。 -
最後はお部屋へ戻って、スパークリングワインで乾杯して現地3日目も終了です。
明日はJTBのマイバスツアーで陸路マウント・クック経由で観光しながらクイーンズタウンへ抜けます。
ZZzzzzzzzzzzzzzzzz
===クライストチャーチ旅行記は終わりです===
この後、マウントクック旅行記へ続きます。
http://4travel.jp/traveler/onon/album/10214554/
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