2007/04/21 - 2007/04/22
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ねりねり(nemo-lin)さん
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気がつけば世間は間もなくゴールデン・ウィーク。どこかに出掛けたいなあ、と思ったものの、旅行代金のあまりの高さに辟易してしまい、1週早く、土日だけ使って丸々1泊2日の旅行を企画していました。
その先は、ハウステンボス・長崎紀行。
雨女のワタクシが訪れた長崎はさて?
最初にお断りしておきますが、ハウステンボスあまり盛り上がらなくて、コメントがシニカルになりがちです。ご了承ください。
次は「ぱんちゃんと雨女がお送りする長崎紀行」です。
http://4travel.jp/traveler/nemo-co/album/10161235/
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- JALグループ
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
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選挙の当日は、驚く事件が起きたその市の市内観光にあたります。そういうわけで、あまり軽々しく「旅行に行く」と周囲に吹聴できないままこっそり旅に出ました。
探さないでください。で、本人の選挙ですか?
はい。本日、不在者投票を終えてまいりました。 -
ゴールデンウィークがあまりにも料金が高いので・・・1週間前倒しでハウステンボスに来ちゃいました。
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長崎空港からお船で移動です
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船着場からもチケットがあれば、ハウステンボスに入園できます。
あれ、船での入園者は少ないですね・・・人があまりいないのは、朝だからですかね? -
マリンターミナルを出ていよいよ園内です。
あれ?やはり人、いませんか? ちょっと気になりますが、中心部に移動すれば、にぎわっているはず! -
さあ、どこから回ろうかしら?空港の乗船場でいただいた園内地図を広げ、作戦会議。やはり3月25日に新設されたばかりのグラン・オデッセィが一番人気で混んでいるはずだから、午前中のすいているうちに乗っちゃったほうが良いかな。TDRみたいに、ファスト・パスはあるのかな?(ないですよ、そんなものは)
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さあ、憧れのグラン・オデッセイに出演するのだ
・・・・・・・
このアトラクションは、あの愛・地球博の企業ゾーンで出展されていたものを移設したもの。ハウステンボスでは、この3月25日にオープンしたばかり。我々は愛・地球博では、あまりの長蛇の列に断念したアトラクなので、楽しみにしてきました。
ということで、期待に胸ふくらませ行ってみると、「あれ?」
あ、そうですか。待ちナシで入れちゃうわけですね。ふむふむ。
グラン・オデッセイ
http://www.huistenbosch.co.jp/amusement/grandodyssey.html -
ココから先は撮影禁止デス
・・・・・・・
で、CG技術で自分が映画に出演で来ちゃうというこのアトラク、なんと、ワタクシ、最後まで自分がどのキャラだかわからず終いだったのです。
悔しいので、最後にもう一度乗りました。これも待ちなし。そうか。ファストパス・システムは不要なわけなんですね。で、今度は撮影時に、1度目よりもう少し奥に顔を突っ込んでみました。2度目は「これかなあ」という程度の認識度。
多分、ワタクシのような丸顔、出目の日本人女性は、今の技術でもってしても、再現に限界がある顔なんでしょう。くっきり二重も出目に負けてしまい、のっぺらした感じ。とても自分とは思えないし、旦那ドンも私の再現顔を見て、「これ違うよね、絶対」と納得いかない様子でした。
因みに、旦那ドンは、日本人らしからぬ、たて長顔、奥目、わし鼻、という似顔絵が書き易い特徴を持ったはっきりした顔立ちのため、再現もひじょうに分かり易く、こういう人は比較的いい役をもらえるようです。(たまたまか・・・?) -
待ち時間も合わせ2時間くらい見込んでいたグラン・オデッセィがあまりにもあっけなく終わってしまったので、あとは急がずプラプラすることに致しまして、ちゃんぽんと皿うどんを食し、
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ドムトールンという塔に登りました。
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園内全体が見下ろせるというこの塔、360度ビューではなく、180度ビュー。ちょっと息苦しい感じ+空調がきいておらず、人の汗のうようなにおいがすこしするのは、気のせい?
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夜景も綺麗なんですって。じゃ、もう1度夜来ようかなー。え、19時くらいで終了?どうせなら閉演1時間くらい前まで開放して欲しいなー。
写真:トムトールン(塔)からの眺め。おもちゃの町みたい -
午後の休憩はアニーおばさんのチーズケーキ。
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ブログ仲間に教えていただいていたので、要チェック!
んー、美味しい★ -
お店の外から見上げるとアニーおばさん
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このアニーおばさん、けっこう間近で見ると男おばさんのような感じ。(写真をクリックするとえぐいかも)
からくり部分がどうしても白粉塗った感じに見えてしまうのですぅ。いえ、他意はございません。事実ベースの話を・・。 -
これまでの写真でお気づきでしょうが、雨女のワタクシが旅行しておりますため、天気予報よりも天気の崩れる速度が速くて晴れのち曇りの予想が、曇り時々晴れのち雨となりました。青空だったら景色も綺麗に撮れるんでしょうが残念ですね。
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大航海時代
三浦安針(音のダジャレの和名)ことウィリアム・アダムスがお送りするアトラクション。 -
船揺れしますので、シートベルトを締めてお楽しみください。
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園内を循環するタクシーです。
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空車です、誰か乗ってください。
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アレキサンダー広場 1
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アレキサンダー広場 2
ここでストリート・パフォーマーが熱い演技をしてくれます。 -
ミュージアムスタッド
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キンデルダイク
わたくし、オランダ語はからきし分かりません。 -
今回の旅行は、JALのeトラベルから「JAL Stage」というツアーを申し込み、参加したものです。
個人旅行でフライトとホテルとハウステンボスチケット、そしてオプションで空港からの船チケット付きのもの。
写真:ホテルロビー -
宿泊したホテルはホテル日航ハウステンボス。
サイトやガイドブックの写真で、ベルサイユ宮殿みたいなホテルを想像してしまいました。(が、ココから先は聞かないでください)
ホテル日航ハウステンボス
http://www.nikko-htb.co.jp/ -
このホテルを選んだのは、大浴場好きの我々夫婦はとにかく温泉や大浴場付きという条件が最優先されるため。
結果としてはやはり疲れた体を癒すことができ、満足はしています。 -
室内は至ってノーマル。
ぱんちゃんもぐっすり -
ソファ・コーナー
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何より嬉しかったのは、コースの説明を隅々まで読むと実は無料で夕食も付けられちゃう、という特典があったこと。これは付けても付けなくても料金は同じという選択権になっているため、事前に予約を入れておきました。特典は和食処「あじ彩」で春メニュー。石焼にバターを溶かしての蛸しゃぶが美味しくて、それはもう、幸せでしたわ。
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旦那ドンはビールを。
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ワタクシは梅酒を。
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ここからは、少しハウステンボスの夜景シリーズを。
ホテルヨーロッパ -
風車
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ホテル迎賓館
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花火
雨が降ったり止んだりの天気ではありましたが、なんとか花火はあがりました。 -
ハウステンボスは、観光客の8割以上が東アジアしかも韓国からのお客様で占めていて、別の意味で異文化を楽しめるとでも言いましょうか。キャストさんが困っていたので、途中で英語が出来る人がいないかと助け舟を出したのですが、逆にわからない言葉でゲストさんからお叱りを受けてしまいました。働いている人たちが、たいへんそうでした。
グラン・オデッセイも2度体験したし、ハウステンボスはもういいかな、、、という感想です。
次は「ぱんちゃんと雨女がお送りする長崎紀行」です。
http://4travel.jp/traveler/nemo-co/album/10161235/
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