2006/12/30 - 2007/01/04
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shintさん
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この旅行記のスケジュール
2006/12/30
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飛行機での移動
15:30 DL056 成田→アトランタ
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飛行機での移動
16:55 DL335 アトランタ→リマ
2006/12/31
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バスでの移動
ミッキーツアーバス ホルヘチャベス国際空港→サンブラス
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この旅行記スケジュールを元に
与えられた休日は6日間。一度は見てみたいマチュピチュ。05年の暮れに計画し、インターネットで6日間でマチュピチュに行けるツアーを検索。幾つかあった中でラティーノと言う旅行会社に問い合わせ。が、申し込み時期が遅かったせいか飛行機が取れずに断念。飛行機さえ取れればと悔いの残るまま年越し、まだ早いのではと思う9月に再度ラティーノに問い合わせ。またしても飛行機で引っ掛かる。コンチネンタル航空は完全アウト。可能性のあるアメリカン航空かデルタ航空で打診を依頼。翌日の返事で最安値では無いものの、2社とも取れそうとの事。両社の特徴や利便性を比較し、乗り継ぎがアトランタで1回、更に荷物の積み直しが免除のデルタ航空を選んだ。飛行機が決まり、現地ホテルやマチュピチュ行き列車の手配も依頼。ラティーノとのメールのやりとりで、次々と日程が作られていく。6日間と限られた日程だけど、何とか自分だけの「ペルー6日間ツアー」が完成。そして、ついにその日がやって来た。
【ツアー】
ラティーノ「ペルー周遊 最短6日間プラン」
【現地代理店】
MICKEY TOUR E.I.R.L.(リマ)
America Tours(クスコ)
【日程】
15:30 DL056 成田→アトランタ
15:05 アトランタ着
16:55 DL335 アトランタ→リマ
24:00 リマ着
サンブラス泊
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 交通手段
- 鉄道 観光バス タクシー 徒歩 飛行機
- 航空会社
- スターペルー航空 デルタ航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
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年の瀬の成田空港第1ターミナルを後にして、まずはトランジットの地アトランタへ、定刻通りDL056便に搭乗。機種はBoeing777-200ER。
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夕映えの平野に掛かる雲海に浮かぶ霊峰。富士の高さを改めて納得するものの、これから向かうクスコも差ほど変わらない標高。ふと「高山病」と言う負のワードが頭をよぎる。
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しばらくして、ピーナツチョコとジュースが配られました。チョコのパッケージがいかにもアメリカらしい感じです。
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飛行機から見る地平線。非日常的な光景です。
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最初の機内食。
メイン選択式の夕食ではビーフシチューを選らんでみました。一般に機内では味覚が鈍るのか、機内食と言う物は濃い目の味付けに作るらしいですが結構美味しかったです。付合わせのリゾットが心なしか七草粥の様でもあったり・・・。しかし、パン、蕎麦、米・・・かなりボリュームあります。 -
到着前の機内食。
ベーカリー、ヨーグルト、オレンジジュース、クラッカー、クリームチーズ。これまたアッサリですが、寝起きに食べられる量では無いです・・・。
欧米路線でよく見かけるクリームチーズ。
多くの日本人は普通のチーズ同様にアルミを剥がして食べていた一方で、外人さんは付合わせのクラッカーにクリームチーズをすくい食べてました。
同じ食材でも食べ方いろいろです。 -
成田を発って12時間10分、アメリカ南東部ジョージア州にあるハーツフィールド・ジャクソン国際空港に到着した。
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時差の関係で成田を出発した時間から2時間戻るが、日本時間のままの腕時計は深夜4時半を回っている・・・妙な感じ。
ハーツフィールド ジャクソン アトランタ国際空港 (ATL) 空港
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コーラやミネラルウォーターの自販機。御国柄1本当たりの量が多く、飲みきれないので購入に至らず。
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出発ゲートには多くのフードーコートがありました。既に機内食で満腹だったので食べる事は無かったですが、見てるだけでも楽しいものです。
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コンコースにはコカコーラのショップも。さすが発祥の地だけあってグッズの充実ぶりに目移りします。
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コカコーラマニアで無くとも、コレクションの豊富さには脱帽です。
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広々として清潔感あるコンコース。いかにも国際空港らしい感じ。
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外は雨が降っているのか路面が濡れて、重たい雲に覆われています。
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出発ゲートにあるデルタのカウンターにて米国出国カードを提出してデルタ335便リマ行きにチェックイン。モニターに表示された「LIMA PERU」に感動です!
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到着から出発までは2時間30分と、乗り継ぎ時間が気にはなってましたが、手際の良い入国審査の人捌き、みんな慣れているのか早く済んだセキュリティーチェック、そして何と言っても同じターミナル内での上下の移動。ホント便利でしたけど、アトランタ発が30分遅れとの事。ゲート外に駐機中のデルタ335便では、のんびりと荷物搬入してました。
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機内食は選択式の夕食ではパスタを選らんでみました。やはり濃い目のミートソースはパンに塗っても美味しかったです。気に入ったのはブラウニー。しっとり甘くてボリュームあるけど、いかにもアメリカって感じで良かったです。
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アトランタを発って6時間40分、30分遅れでしたがリマに到着。ちなみに機材はB767-400ER。既に日付も過ぎちゃいましたが、初の南米に感激です。
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飛行機を降りるや否や皆急ぎ足で入国審査へ。長い空路だったからこそ気持ちも焦ります。
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入国審査を通過して、ついにペルーに入国。飛行機が遅れて日付が変わった分、日付もきちんと「31 DIC.2005」となってました。
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ホルヘチャベス国際空港のターンテーブル。なかなか出てこない荷物にも、いつもの事と構える、里帰りの日系ペルー人の方々。結局1時間くらいして荷物を取る事が出来ました。
ホルヘ チャべス国際空港 (LIM) 空港
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空港出口には多くの迎えの人。そんな中、ペルーで世話になるミッキーツアーのガイド、ナンシーさんと合流し、運転手さんの待つ駐車場のバンに向かう。
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久々の外気は、ムワッと濃い湿気が顔を覆い、改めて逆の季節を思い出した。里帰りの迎えの車なのか深夜とは思えないほど、ターミナルの駐車場は満車状態でした。
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旅行記グループ
ペルー6日間「日本発往復6日でマチュピチュへ?」
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