2009/08/12 - 2009/08/17
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yotiyotiさん
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「ミリタリータトゥって知ってる?」
「知らな〜い 何それ?」
「あのね・・・」
それから母と娘の水面下での計画が始まった。。
(父の湖水地方もいいなぁ・・という声を聞きながら。)
ところがそのチケットが手に入らない。
さてどうしよう
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- 家族旅行
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- ブリティッシュミッドランド航空 (運航停止)
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-
ロンドンからエジンバラまでは bmi
仕事を終えた娘とタクシーでヒースロー空港へ。
(なんでも安いタクシーのサイトを見つけたとかで、前回の半額位でした。)
この bmi は格安便で £126+40.8(Tax)
ただし飲み物とかは有料です。
4月末からbmiのサイトを見ていましたが、日本と同じ様にじりじりと上がっていきます。
任せた以上は、我慢がまんで黙って・・一か月。
£126×3で落ち着きました。(汗)
http://www.flybmi.com/bmi/en-gb/index.aspx -
空港で待っている間にこれを。
昨日Sold outって言われたので、リベンジ。
なんていうか・・もっと冷えてたらなぁ・・
もうちょっと、シュワぁぁ〜と泡が・・
ダンちゃんのギネスがうまそうでした。 -
「ぱぁーとバルモル?!!」
「そうねぇ・・いや もうちょっと安くても・・」
タトゥチケット付きの部屋を探していたせいか
その金額は・・
まあ二度と来ないからいいかとも思ったけども。
いいよ!と任せた。。 -
が、迷っているうちにチケット付き部屋が消えたと傷心のメールがきた。(この時期は正月の箱根なみ?)
タトゥなくても平気だよ!ホテルないのは困るけど。
さすがは5つ星
Mr&Mrs○○へと書かれた自筆のカードが添えられていた。
すごい!
が、このツインは Ms&Mrs で
もうひとつのダブルは Mr となりました。 -
娘とバスローブは何の為に着るのかとプチプルな会話をしました。
そう言えば、昔ローマのミネルバホテルでバスローブを見て以来かもしれない。。
まだお金持ちにはなれて(成れて?慣れて?)いない。 -
バスルームもきれいです。
なにより椅子があったのが良かったですね
もっとも3分化粧ですが・・
で奥の二人は何してんでしょう? -
実質最終日の朝
バイキングでいっぱい並んでいるのに・・
フルブレックファースト付きだとオーダーができるらしい。
「マダム スクランブルならバイキングにあるので他の物にしたら?」
と言ってくれてるのに英語poorな私・・
「OK」
と優しく厨房にオーダーしてくれました。 -
ダンちゃんのオーダー
-
娘のオーダー
う〜これにすれば良かった。。
美味しい。
もちろんバイキングも味見して回った事はいうまでもなく。。 -
結構降ってます。
あいにくの雨ですが、ロイヤルマイルをエジンバラ城へ向かってみます。 -
あらあらこんなお茶目ないたずらが。。
-
石で出来た古い街です。
雨には雨の良さがあるかもとポジティブに。 -
おぉぉ見えてきました。タトゥの看板
お城にくると観光客が多いせいか、傘をさした人が増えてきました。街中ではほとんどさしている人は見かけません。日本ではありえない光景ですが。 -
これがエジンバラ城
-
ミリタリータトゥの座席です
-
雨とライオン
このライオンはスコットランドの紋章です。
雨と風でかなり寒い -
カールトンヒルが見えます。
行ってみたかったんですが・・この天気ではねぇ。
中央の時計の建物はバルモラルホテル
右下はウェーヴァリー駅 -
日本でいう山城に近いんでしょうか?
明らかに城です。やる気まんまんな大砲があります。
ほかにも モンス・メグ と呼ばれるでっか〜い大砲もあります。 -
中は花も咲いていて綺麗です
-
ワン・オクロック・ガン
日曜以外毎日午後1時に発砲されます。
ガイドブックに書かれているとうり観光客の私は驚きましたが、この時点では、えっあれ何の音?でした。 -
エジンバラ最古の建物
セント・マーガレット礼拝堂です
外観を撮り忘れてました。残念。 -
とても広いのでどんどん進まねば。
見どころ三種の神器です。 -
王冠 笏 御剣
あっこれはお土産に買った私のストラップです。
撮影禁止なので、すみません。 -
重装備のスコットランドオジサンが説明してます。
意味不明ですが、なぜかポイントで笑えます。
そのお腹のポシェットは何なんでしょう? -
イケメンの、しかも正装の人達がやってきました。車いすのおばあちゃんと一緒に。
なんかお祝事のようです。
観光客の要求に、(^−^)とポーズしてくれました。 -
アーガイル砲台から北方向です。
プリンセス庭園、フォース湾が望めます。
いつの間にか雨がやみました。ラッキー! -
丘の上に建っている感じがわかってもらえるでしょうか・・
-
-
城内のショップには、格子模様がいっぱい。
日本の家紋に相当するそうです。 -
かれこれ3時間位いたような気がします。
おっとここにも王冠が。 -
どんどん人が増えてきます。
というか凄い人です。 -
いろんな人が、いろんな所でパフォーマンス
これは韓国です。 -
勿論 ジモティ?も。
-
後で行こうと思っていた
セント・ジャイルズ大聖堂 -
16世紀の教会らしいです。
「天地人」位ですかね 天井はグロスターほど高さはないですが、重厚な感じがします。
ゴシック様式のせいでしょうか。 -
ステンドグラスも見事です。
-
外に出てみると・・
ジャパニーズ・コメディショー
ジャパニーズ・コメディショー
ジャパニーズ・コメディショー
声を張り上げて頑張っているお兄ちゃん発見。 -
ランチの時間
ネットで予約満席だったけれど、もう2時前だし・・
入ってみると OK
「Wedgwood」 ロイヤルマイル沿
ランチ £14 だったかな。。
きのこの前菜 うますぎ -
なんだったかな??
肉っぽい前菜 おしゃれ -
ハムステーキとパイナップルのフライ
ハムのほうは意外と食べにくそうな野菜が美味しい
パインは、美味しいけど半分でいい -
すずきのオリーブオイル焼き
普通に美味しいです。
イギリスは美味しくないというけれど、そんな事はないです -
さてロイヤルマイルの終点
ホリールード宮殿
すっかり青空となりました。 -
夜に備えて、着替えと少し休憩のためホテルに戻りました。
バルモラルはその外観も立派でした。
入口にはスカートのおじさんが迎えてくれます。
もちろんみんなで記念写真。
が、ホテルに戻ったのが失敗でした。
娘の楽しみだった、スコッチウィスキーエクスペリエンスが、タッチの差で入れず。 -
気を取り直して・・パブ
「最悪ダフ屋かなぁぁ」と言ってたある日、、
あれ??あるじゃん、券が!!公式HPに。。
慌ててメールすると
「いっいま、、友達からもメールがきたのよ・・」
極めてタイムリーな Resaleで 連番3枚をゲット。
しかも正面席
http://www.edinburgh-tattoo.co.uk/translations/japanese_index.html
やっぱり 日頃の行いか??な訳はない -
途中物凄い列がいくつも
一つは当日券
もう一つはどうもパフォーマンスショーらしい
(ジャパニーズショーの兄ちゃん頑張って)
ここで£1を払って座布団を借ります。
4トラにお尻が痛いってあったので。 -
さあ 始まります。
正面門から楽隊が入ってきます
7:30 まだ明るいですが、かなり寒いです。
(ユニ○ロ ヒートテック活躍中)
幸運にも雨はあがりましたが、風が少し。12,3度? -
パブの楽団も。
ここまでくるとスカートのオジサンも素敵です。 -
始まりに合わせて飛行機が爆音と共に通りすぎます。
おぉぉぉという歓声が沸き起こりました。
この後2回位爆音のみが・・
その度に見上げる観客。
心憎い演出でした。 -
なんだか映画にでてくるインド駐留のイギリス軍みたい。
なぜかトンガの友情出演
しかし彼らは寒いでしょう、きっと。 -
あ、さっき下にいたお爺さんさん達。
-
さらに なぜか中国。
-
今度はスイスの楽隊です
これは国旗ですね。
ひとつひとつに歓声があがります。
プログラムも売っていましたが、英語だったので買いませんでした。 -
さらに衣装替えしたスイス軍
ちょっと楽しいダンスを披露
と思いきや、民族舞踊でした。 -
どこかのダンススクールの学生だとか・・
トイレに立った娘が戻ってきません。
??と思っていたら、なんと下で楽隊の人とおしゃべりしてたらしく、ご機嫌で戻ってきました。
(スコッチの機嫌は直ったようです。) -
誰かはわかりませんが、有名な歌手らしいです。
ヴィバルディの四季
四季って「Four Seasons」なんだと当たり前の事に
気づく英語poor -
日が暮れていきます。
タトゥもクライマックスに。 -
最後は スコットランド民謡 蛍の光 を
自分の国の言葉で大合唱です。
するとエジンバラ城から花火が
シュルシュルシュル・・バーン パチパチパチ -
そして最後に映し出された文字
2008 Edinburgh
うん?なんかおかしくない? -
感動しました。
これて良かったです。
名残惜しく駅の上からエジンバラ城を見ました。 -
夕食はホテルで。
結局スコッチは飲んでないってんでルームサービス。 -
今日はヒースロー乗り継ぎで帰国です。
朝食時間に間に合わないので、フロントに尋ねると、
£6追加でルームサービスにするとの事。
ではと、お願いしました。
こういった一連の対応はとても良いと娘が言っておりました。 -
ヒースロー乗換は(4トラで質問しましたが)全然問題ありませんでした。
ただVATのリファンドは要注意です。
前回もそうでしたが、出国前のブースは1時間半待ち。ホントに少額だったので、諦めて三人でお茶して別れました。
ところが出国後のリファンドブースはガラガラ。。
皆さん 小さい荷物なら中でしましょう!
こうして我が家の夏旅は終わりました。
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