window.grumi = { cfg: { advs: { "56474546": true,"58001426": true,"4588395787": true,"4601311364": true,"4829205770": true,"4838987244": true,"4821338128": true,"31963346": true,"4699022531": true,"4603732973": true,"4803603968": true,"4959629971": true,"4604246571": true,"4606374940": true,"4486756552": true,"4600251007": true,"4408203299": true,"5046561996": true } }, key: '8c541cfb-1495-4c0c-afcc-615a2f08902b' };
亀有・柴又旅行記(ブログ) 一覧に戻る
最初に言い出したのは母だけど、調べ始めたら私の方が乗り気になりました。<br />だって近所の菖蒲の最も良い見頃はまだだから、特に予定を入れていなかった週末ですもん。<br />言い出しっぺの母が「意外に遠いわね」と、日がたつにつれて気分がそがれていくのもいつものこと。<br />そんな母をたきつけて、行って来ました、柴又と水元公園へ。<br />どこぞのツアーパンフレットにあったコースを参考に、これっくらいなら自分たちで行けるよね、と。<br /><br />哀しいことに、新しいカメラPowerShot SX200 IXでは、紫の花が青くなってしまいます。<br />あまり花に近寄れない水元公園の菖蒲園でしたが(近くで撮れる花が全くないわけではなかったのですが、あの植栽面積の割にはごく一部でした)、12倍ズームを駆使すれば近影は可能でした。<br />ただ、白やピンクや黄色の菖蒲ならきれいに撮れますが、高貴な色合いのはずの紫や藤色が青くなってしまうなんて(泣)。<br /><br />それに背景をぼかしたりして、うるさすぎない写真を撮るには、ちょっと時間がかかります。<br />それなりに撮影エネルギーが要ります。<br />でも、紫の花が青くなってしまうので、近影での撮影意欲が減退。<br />カンカン照りの日差しもきつかったです。<br />なので、周辺も取り込んだ「引いた」写真を歩きながらパチパチ撮るので満足することにしました。<br /><br />ところが、菖蒲園をひととおり回った後で、溝の水面に写る菖蒲に目を奪われました。<br />花菖蒲だと説明抜きに分かるくらいクリアに水面に写っている花は少なかったのですが。<br />濁った水面に写る輪郭のぼんやりした姿は、まるで印象画の絵を近くで見ているかのよう。<br />ふつうに撮るのと違う楽しさ!<br />これは見逃すわけにはいきません@<br /><br />アングルを工夫して水面に写る花写真を夢中に集めたら、一つの旅行記にまとめて良さそうなくらい枚数がたまりました@<br />それに撮ってる最中はあまり意識していなかったのですが、ふつうに撮ると青く写ってしまう紫の花が、水面に写った花の場合はちゃんと紫に撮れていました。<br />また、1枚だけでしたが、あじさいの写真も撮れました。<br /><br />* * * * *<br />母に誘われて出かけた、他作自演(母がもってきたツアーパンフのパクリだから@)の柴又&水元公園の花菖蒲めぐり。<br />撮ってきた写真は、次の4つの旅行記にまとめました。<br /><br />■(1)古き香りの寅さんの柴又<br />□(2)木彫りにうなった帝釈天<br />□(3)水元公園の花菖蒲散策と、帰りに寄ったしばられ地蔵<br />□(4)水の向こうの世界で咲く花菖蒲<br /><br />葛飾区公式サイトより「葛飾菖蒲まつりのお知らせ(平成21年)」<br />http://www.city.katsushika.lg.jp/event/169/016920.html<br /><br />開花状況をチェックしたサイト<br />「葛飾区 水元公園 東京のオアシス」<br />http://homepage2.nifty.com/mizumotokouen/<br /><br />HP「公園へ行こう!」より「水元公園」<br />http://www.tokyo-park.or.jp/park/format/index041.html<br /><br />HP「子供と一緒に遊びに行こう」より「水元公園のページ」<br />http://santa.cside.com/mindex.html<br /><br />HP「葛飾おでかけガイド」より「水元公園」<br />http://www.katsushika-kanko.com/3_katsushika/3-6-1menu.html<br />

母に誘われて柴又と水元公園(4)水の向こうの世界で咲く花菖蒲

5いいね!

2009/06/07 - 2009/06/07

445位(同エリア649件中)

6

25

まみ

まみさん

最初に言い出したのは母だけど、調べ始めたら私の方が乗り気になりました。
だって近所の菖蒲の最も良い見頃はまだだから、特に予定を入れていなかった週末ですもん。
言い出しっぺの母が「意外に遠いわね」と、日がたつにつれて気分がそがれていくのもいつものこと。
そんな母をたきつけて、行って来ました、柴又と水元公園へ。
どこぞのツアーパンフレットにあったコースを参考に、これっくらいなら自分たちで行けるよね、と。

哀しいことに、新しいカメラPowerShot SX200 IXでは、紫の花が青くなってしまいます。
あまり花に近寄れない水元公園の菖蒲園でしたが(近くで撮れる花が全くないわけではなかったのですが、あの植栽面積の割にはごく一部でした)、12倍ズームを駆使すれば近影は可能でした。
ただ、白やピンクや黄色の菖蒲ならきれいに撮れますが、高貴な色合いのはずの紫や藤色が青くなってしまうなんて(泣)。

それに背景をぼかしたりして、うるさすぎない写真を撮るには、ちょっと時間がかかります。
それなりに撮影エネルギーが要ります。
でも、紫の花が青くなってしまうので、近影での撮影意欲が減退。
カンカン照りの日差しもきつかったです。
なので、周辺も取り込んだ「引いた」写真を歩きながらパチパチ撮るので満足することにしました。

ところが、菖蒲園をひととおり回った後で、溝の水面に写る菖蒲に目を奪われました。
花菖蒲だと説明抜きに分かるくらいクリアに水面に写っている花は少なかったのですが。
濁った水面に写る輪郭のぼんやりした姿は、まるで印象画の絵を近くで見ているかのよう。
ふつうに撮るのと違う楽しさ!
これは見逃すわけにはいきません@

アングルを工夫して水面に写る花写真を夢中に集めたら、一つの旅行記にまとめて良さそうなくらい枚数がたまりました@
それに撮ってる最中はあまり意識していなかったのですが、ふつうに撮ると青く写ってしまう紫の花が、水面に写った花の場合はちゃんと紫に撮れていました。
また、1枚だけでしたが、あじさいの写真も撮れました。

* * * * *
母に誘われて出かけた、他作自演(母がもってきたツアーパンフのパクリだから@)の柴又&水元公園の花菖蒲めぐり。
撮ってきた写真は、次の4つの旅行記にまとめました。

■(1)古き香りの寅さんの柴又
□(2)木彫りにうなった帝釈天
□(3)水元公園の花菖蒲散策と、帰りに寄ったしばられ地蔵
□(4)水の向こうの世界で咲く花菖蒲

葛飾区公式サイトより「葛飾菖蒲まつりのお知らせ(平成21年)」
http://www.city.katsushika.lg.jp/event/169/016920.html

開花状況をチェックしたサイト
「葛飾区 水元公園 東京のオアシス」
http://homepage2.nifty.com/mizumotokouen/

HP「公園へ行こう!」より「水元公園」
http://www.tokyo-park.or.jp/park/format/index041.html

HP「子供と一緒に遊びに行こう」より「水元公園のページ」
http://santa.cside.com/mindex.html

HP「葛飾おでかけガイド」より「水元公園」
http://www.katsushika-kanko.com/3_katsushika/3-6-1menu.html

同行者
家族旅行
一人あたり費用
1万円未満
  • きらきら光る水の中で

    きらきら光る水の中で

  • 白や紫の水菖蒲たち

    白や紫の水菖蒲たち

  • 水の中の空に向かって

    水の中の空に向かって

  • ゆらゆらと、かろうじて花だと分かる紫の菖蒲<br /><br />紫の花が、紫に撮れています!

    ゆらゆらと、かろうじて花だと分かる紫の菖蒲

    紫の花が、紫に撮れています!

  • まるで溝を流れているよう

    まるで溝を流れているよう

  • 向こうの世界からこっちが覗かれている気分@

    向こうの世界からこっちが覗かれている気分@

  • 立ち姿が美しい

    立ち姿が美しい

  • ピンクと黄色と紫の菖蒲

    ピンクと黄色と紫の菖蒲

  • 2つの世界の番人のような浮き草と

    2つの世界の番人のような浮き草と

  • 紫の菖蒲!<br /><br />……それともピンクだったかな。<br />

    紫の菖蒲!

    ……それともピンクだったかな。

  • ちょっとゆらゆら

    ちょっとゆらゆら

  • 印象派の絵のよう?

    印象派の絵のよう?

  • 言われないと花菖蒲って分からないかも

    言われないと花菖蒲って分からないかも

  • 群がる小鳥みたい!?<br /><br />紫の鳥なんて知らないですけどね。<br />

    群がる小鳥みたい!?

    紫の鳥なんて知らないですけどね。

  • 水面にくっきりと写ったアジサイ<br /><br />風に水面が揺れて、ちょっとゆらゆら@<br />

    水面にくっきりと写ったアジサイ

    風に水面が揺れて、ちょっとゆらゆら@

  • 水草の間から白い花菖蒲

    水草の間から白い花菖蒲

  • 紫の菖蒲と白い菖蒲@

    紫の菖蒲と白い菖蒲@

  • 輪郭がボケてゆらゆら

    輪郭がボケてゆらゆら

  • 紫が混じる白い花菖蒲

    紫が混じる白い花菖蒲

  • 地上の花と一緒に

    地上の花と一緒に

  • 霞む花

    霞む花

  • 茎はゆらゆらしているけれど、花びらはかなりくっきり@

    茎はゆらゆらしているけれど、花びらはかなりくっきり@

  • 鏡に映ったように撮れました@

    鏡に映ったように撮れました@

  • 下から覗く姿も見慣れてきましたネ

    下から覗く姿も見慣れてきましたネ

  • 杭の間に

    杭の間に

この旅行記のタグ

5いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

この旅行記へのコメント (6)

開く

閉じる

まみさんのトラベラーページ

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

PAGE TOP