2008/07/13 - 2008/07/13
57位(同エリア95件中)
まみさん
2008/07/13日 ブジェンツィ村、エタラ野外博物館からガブロヴォへ
【宿泊:Hotel Balkan(ガブロヴォ泊)】
・ブジェンツィ村散策
・ソコロヴォ僧院
・シプカ峠の記念碑
・エタル野外民俗博物館
ガブロヴォ散策(ここから現地ガイドと別れて一人旅)
・ユーモア博物館
ユーモア博物館は、「ユーモアと風刺の家」というのですが、ユーモア博物館の方が分かりやすいでしょう。
ひょっとしたら見学する時間がないかも───とすれすれだったガブロヴォのこのハイライト。
18時の閉館に対し、17時に見学を開始することができました。
でも思った以上に充実した博物館で、1時間では全く足らず、残念でした。
最後の方は素通りせざるを得ませんでしたから。
内部の撮影もOKで俄然、見学に張りが出ましたし、撮りたい展示物はもっとたくさんありました。
とはいえ、1階の展示を回っているときは、やっぱり外国のユーモアって理解するのが難しいや、と思いました。
展示に英語が併記されていましたが、意味が分かっても、どこがおかしいのかさっぱり分かりません。
写真も、こんな展示があった、という記録撮影気分でした。
ただし、意味が分からなくても、ガブロヴォ独特のユーモアを解説した展示は、見た目は興味深かったです。
でも2階からはガラリと変わりました。
2階はブルガリアの現代画家たちの作品の展示で、ユーモアとの関わりはいまいち分かりませんでしたが、なかなか面白かったです。
3階は世界中から集められた、ユーモアや風刺の絵画やイラスト、それからアフリカの祝祭や儀式の彫刻や仮面。
さすが絵が伝えるメッセージは、万国共通、世界に通じます@
そして最上階の4階には、世界各国のカーニヴァルに関する衣装や品物や写真、そして原罪や地獄の場面を描いたブルガリア各地の修道院の壁画のレプリカが展示されていました。
ただし、3階の後半からほとんど素通りせざるを得ず、とても面白そうだったのに残念でした。
見学途中で、館員さんが、たどたどしい英語で(人のことは言えませんが@)、展示が何か、説明してくれました。
おかげで、この博物館に集められた意味などが分かって、見学がさらに面白くなりました。
はじめは、なぜわざわざ説明してくれるのかな───閉館間近で、定時で帰宅するために私が見学が終わったところから消灯と戸締りをして回るついでかな、とか、日本人が珍しいからかな、とか、人なっつこいからかな───と思いましたが、どうも館員さんはいつも見学者のために説明してくれるかもしれません。
後で同じことが書かれてあるネットのブログを見つけましたからね。
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ユーモア博物館の入口
ATMがあったので、先にブルガリア・リラを補充しました。
「ユーモアと風刺の家
ユーモアの町ガブロヴォの最大の見どころである、笑いと風刺の殿堂。3階建ての大きな展示場には、絵画、イラストレーション、写真、宗教画、立体作品などさまざまな分野から、ユーモアと風刺が表現されている。これらは、毎年5月ゆに開催される国際ユーモアと風刺賞に応募された世界157の国と地域のアーティストの作品。なかにはけっこう笑ってしまうものもある。」
(「地球の歩き方'07〜'08年版」より)
「ユーモアと風刺の家は、確かにブルガリアで最も珍しい博物館の一つです(公式サイト:www.humorhouse.bg(英語版あり。)。住所:ul bryanska 68(ヴリャンスカ通り68番))。この巨大で醜い建物は4階ありますが、ユーモアに関するアイデアは2階で尽きてしまいます。その上の階には、関係のないアート、それから世界中からの魅惑的な仮面があります。ほとんどの展示物には英語のラベルがあります。」
(Lonely Planet(2nd edition 2005年刊)より私訳) -
ブルガリアにも「見ざる・聞かざる・言わざる」!
入ってすぐのところにありました。 -
第1室目「ガブロヴォ・ユーモアの部屋」より
どんなユーモアの逸話を紹介しているかピンときませんでしたが、なんとなく気に入った展示@
「ガブロヴォ・ユーモアの部屋
(常設展示、第1室)
本展示では、初めて訪れるすべての人々を、無類のブルガリア人アーティストのボリス・ディモフスキー(Boris Dimovski)によるイラスト入りで説明された、幅広く人気のあるガブロヴォの逸話のいくつかに焦点を当てながら、ガブロヴォ・ユーモア現象にご案内します。これらの逸話こそが、辛く貧しい生活の難題にさらされている山の住人の心の内側と精神を最も適切に明らかにしています。辛い生活により、すべての事に対して、もっと節約しようとする態度、節約に対する確固たる態度が発達しました。倹約家であることは必ずしも否定的な性質ではありませんが、たぶん、考えうる限りの局面で倹約しようとしたことが、地元の冗談好きの想像を掻き立てました。」
(ユーモアと風刺の家の公式サイトより私訳(http://www.humorhouse.bg/engl/exhibition.html)) -
「昨日の夜、いつ仕事を中断したんだ?」
「うーん、おれたちが起きたときは、このオイル・ランプの管の部分はまだ温かかったぞ」
というのがセリフの英訳の私訳ですが……さて、これのどこがガブロヴォ人のケチの風刺でどこが面白いのか、さっぱり分かりません。
「ガブロヴォ
時の中に失われたような理由から、ガブロヴォは他のブルガリア人にとってはずっと物笑いの種でした。そのほとんどがガブロヴォの人々の守銭奴であると考えられていることに関わっています(1ストティンカ硬貨(1リヴァの1/100単位)を発明したのはガブロヴォの人々だといわれています)。ガブロヴォ市民はそれに反論する代わりに見事に受け入れ、ユーモアという珍しいタイプの博物館を設立し、毎年そのフェスティバルを開催することに打ち込みました。自らを見下すこの傾向とは裏腹に、ガブロヴォは、魅力的なセントラルがあり、いくつかの興味深い近隣の村落への日帰りの拠点として好都合ですが、他の都市と比べてそう目立っているわけではありません。(後略)」
(Lonely Planet(2nd edition 2005年刊)より私訳) -
「貧乏人は鬼のような人間だ。貧困は全ての芸術の母である」
……これもどこが面白いのか、さっぱり分かりません。 -
「若者は簡単に愛する。エプロンを織るのは大変だ。」
これはなんとなく分かりました@
たぶん、昔の娘さんはお嫁に行くのに、伝統衣装のエプロン1枚くらい織れるようにならなくてはいけなかったのではないかしら。
あるいはお嫁入りに母親が何枚か作って持参させたとか。 -
「夜に灯りをつけると雌鳥が2倍卵を生めるようになることは、科学で証明されるよりずっと前から、ガブロヴォ人はとっくに知っていた」
これはなかなか分かりやすいガヴロヴィアン・ユーモアでした。 -
題「ガブロヴォの卵」
面白い絵で気に入りましたが、意味不明。
本当はこれに関しても、ちゃんとエピソードがあると思いますけどね。 -
2階のロビー部分
ウシの上に人がまたがっている彫刻と、Gabrovo Time
なんとなくユーモラスで何かを風刺しているように見えます。
でも意味不明。 -
題「裸の王様」
カリーナ・アタナソヴァ画
2階は、ユーモラスや風刺を題材にしたブルガリア人現代画家の絵の展示かな、と思いましたが、あからさまに風刺がテーマになっていたのはこの絵くらいでした。
(私にはユーモアや風刺だと理解できなかっただけかもしれませんが。)
以下、気になった絵の写真をいくつか撮りました。 -
題「ジョーカー」
カーメン・イシモフ画
1972年生7月28日生まれの画家です。
(ブルガリア語で年表があって、それくらいは分かった@)
この画家の作品は、全体的にデ・キリコたち形而上学派やシュルレアリズム絵画を連想させました。
この絵は、以前、渋谷文化村のザ・ミュージーアムで見たアルゼンチン出身のイタリア人女流画家レオノール・フィニの絵を連想させました。 -
題「水の記憶」
キリビン・フリストフ画
むしろタイトルがない方が鑑賞しやすいかもしれません@ -
題「アジアの女性」
キリビン・フリストフ画
ピカソの分析的キュビズム風ですが、デ・ビュッフェのプリミティブ的な要素も感じられますね。 -
題「Milk Life」
キリビン・フリストフ画
タイトルと絵の関係はちっとも分かりませんが、どこかユーモラスに見える抽象画で、色づかいも気に入りました。 -
題「逃亡(Runnaway)」
キリビン・フリストフ画
危険物から一斉に逃げるお魚たち……というのが、私の貧困な想像。 -
題「女性の窓」
キリビン・フリストフ画
「窓」とは意味深ですが、色づかいは確かにフェミニンですね。 -
題「男性の窓」
キリビン・フリストフ画
うーん、むしろこちらの色使いの方がフェミニンかな。
「女性の窓」と比べても意味不明ですが、デザインや抽象画としてテーマを気にせずに見ると面白いです。
この画家の作品は好みだったので、何枚も撮ってしまいました@ -
題「ポップ・コンサート」
マリア・ルキノヴァ画
この方の作品はあまり好みでない絵が多かったですが、配色だけなら好みでした。 -
題「フェリーニ後」
ゲオルギ・トリフォノフ画
ベルギー人シュールレアリスム画家のポール・デルボーの絵を連想させました。
……女性像のせいかな。
フェリーニとは、やはり映画監督のフェリーニでしょうか。 -
3階1室目の世界中のユーモラスと風刺のイラストの展示室にて
題「人の新聞を読む」
フランス人ジャン・モーリス・ボスク(Jean-Maurice Bosc)の風刺イラスト。
彼のイラストのユーモアは分かりやすいのが多かったです。
何枚か撮りました。どれも説明不要でしょう。 -
題「自殺失敗」
ジャン・モーリス・ボスク画 -
題「目覚まし」
ジャン・モーリス・ボスク画 -
題「女性のつきそい」
ジャン・モーリス・ボスク画
彼の公式サイトを見つけました(フランス語オンリーです)。
http://www.j-m-bosc.com/ -
自由の戦いの風刺画
イヴァイロ・ツヴェコフ(Ivailo TSvetkos)画
2007年
このお顔は……。 -
仮題「監獄」
ベルギー人のルド・ゴデリス(Ludo Goderis)画
以下、仮題としたのは、特にタイトルがなかったか、メモし忘れたせいです@ -
仮題「救助」
ルド・ゴデリス画 -
仮題「動物園」
ルド・ゴデリス画 -
ガブロヴォで開催される国際ユーモア祭(5月19日)の写真展示より
ネコの扮装や着ぐるみの写真は、ハイライト旅行記の「ブルガリアのネコちゃん」にまとめました。
関連の写真
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/pict/14276161/
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/pict/14276162/
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/pict/14276163/
関連の旅行記
「2008年ブルガリア・ハイライトその1:ブルガリアのネコちゃん」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10260520/
尻尾がない黒ネコはガブロヴォのシンボルです。
館員さんいわく、ガブロヴォ人はケチなので、ネコの尻尾を切ったからだそうです。
少しでも小さいと経済的だから? -
ガブロヴォで開催される国際ユーモア祭(5月19日)の写真展示より
これはひょっとしたら、ミッキーマウス?
いや、これもガブロヴォのネコかもしれません。 -
題「貧しい航空会社」
ここからは、ポーランド人のパヴェル・クジンスキー(Pawel Kuczynski)の作品です。
どうやら企画展のようでした。
館員さんから、ポストカードをただでどっさりもらってしまいました。 -
題「貧しい人のカレンダー」
パヴェル・クジンスキー画 -
題「クマ」
パヴェル・クジンスキー画
まさにユーモアと風刺のイラストがたくさん並んでいたのですが、閉館時間が迫っていたせいで、このあたりから1つ1つゆっくり眺める時間はなくなってしまいました。 -
アフリカの祝祭・仮面の展示室より
館員さんいわく、たくさんの鐘のコレクションは、鐘を鳴らして心から悪霊を追い払うという民間信仰と関係があるそうです。
悪霊とは悪い心や弱い心とも置き換えることができると思いました。
「仮面──祭りの顔/アフリカの仮面と彫刻
(常設展示、第7A室)
ユーモアと風刺の家には、アフリカの仮面、祭りの品と装身具のユニークなコレクションがあります。これは、アフリカ・アートのコレクターや専門家による何十年にもわたる買付や寄付によって数を増やしていきました。本展示では、アフリカの人々の陽気な祝祭をメインとしています。
アフリカの人々の祭りは、その独創性で有名です。豊富なシンボル、興奮しやすい民俗性、そして力強い伝統が、それらに、独特の豪華さと、深刻と滑稽の境界線が存在しなかった原始的な祝祭を連想させる独自性を与えています。
展示では、防御や儀式のための仮面、それから「平和的な」踊りの仮面、彫像、そして民俗的な品物があります。訪問者は、ザンビア、ブルキナファソ(ボボ族)、コンゴ(バソンゲ族とバペンデ族)、タンザニア(マコンデ族)、ナイジェリア(ジョルバ族)の仮面、ナイジェリアとガーナ(アシャンティ族)の彫像、ナイジェリアとザンビアの楽器などを見ることができます。
アフリカの英知を示す昔の品々は、展示の主要部分であり、様々な儀式の品々を適切に解説しています。」
(ユーモアと風刺の家の公式サイトより私訳(http://www.humorhouse.bg/engl/exhibition.html)) -
ユーモラスなアフリカの仮面と彫像
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非常に原始的で美しいアフリカの彫像と仮面
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重そうな仮面
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仮面とは思えないユニークな仮面
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なかなか愛らしい仮面たち
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ガブロヴォのネコ
これでもネコなんですって。
1つだけ願いを叶えてくれるそうです。 -
世界のカーニバルの展示より
ベルギーのカーニバルの衣装
「カーニバル万歳!
(常設展示、第8室)
本展示は、2006年11月11日の新たなカーニバル・シーズンの開幕を祝うため、全く新しい設計で最近改修され、広く一般大衆に門戸が解放され展示スペースに陳列されました。
“カーニバル万歳!”は、仮面祝祭分野におけるユーモアと風刺の家の収集と研究努力の成果です。この主題の品物を提供してくれた寄贈者への感謝のしるしでもあります。ユーモアと風刺の家の世界中のカーニバル・シティとの交流のおかげで、この博物館の訪問者は、オーストリア、ベルギー、ブルガリア、ドイツ、メキシコ、フランス、日本等の代表的な祝祭に親しむことができます。
展示には、本物のカーニバルの衣装、仮面、装身具や宣伝資料が陳列されています。ブルガリア語と英語による簡潔な説明により、訪問者は、ガイドなしでも展示を一回りすることができます。ガブロヴォ、シューメン、ヤンボル、ペルニック、ラコフスキー、ルセ(注:いずれもブルガリアの都市)のカーニバルの瞬間を図解することにより、ブルガリアの仮面行列の伝統は本展示において特別な位置が与えられています。
詳しく展示されているのは、20世紀初頭から今日までのガブロヴォの仮面行列です。そのカーニバルのおかげで、ガブロヴォは、ヨーロッパと地中海のカーニバル・シティ協会(Foundation of the European and Mediterranean Carnival Cities)という大家族の一員となりました。“カーニバル万歳!”は、毎年11月11日11時11分に開始するブルガリアのカーニバル・シーズンの開幕にとって完璧なバックグラウンドです。多くの写真家が、地元のカーニバルの伝統に子供たちや若い人々を引き寄せるためにユーモアと風刺の家が演じている役割を強調しています(人々に役立つよう、教育プログラムが一年中行われています)。
展示室には、世界中のカーニバルについてのドキュメンタリーや教育フィルムを見せるビデオ画面があります。本展示は新たに追加展示もできるようになっており、最も貴重な新しい寄付品を直ちに展示できるスペースがあります。」
(ユーモアと風刺の家の公式サイトより私訳(http://www.humorhouse.bg/engl/exhibition.html)) -
リラ僧院の外壁のフレスコ画のレプリカ
原罪と地獄をテーマにした修道院の壁画のレプリカのある最後の展示室にて
関連の旅行記
「2008年ブルガリア旅行第3日目(2):ブルガリア正教会の総本山、リラ僧院」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10270746/
「原罪──ブルガリア民族復興時代の壁画
(常設展示、第8室)
本展示では、ブルガリア全土の様々な教会や修道院で見られるフレスコ画やその断片からの厳選された48のレプリカのコレクションが見られます。主要な主題の1つである「最後の審判」は、ブルガリア民族復興時代の多くの崇高な画家たちに、人間の日常的な悪徳と過ちをあざけったり、批難したりする自由を与えました。オリジナルのフレスコは18世紀初頭にさかのぼります。」
(ユーモアと風刺の家の公式サイトより私訳(http://www.humorhouse.bg/engl/exhibition.html)) -
生前の行いのせいで、悪魔に魂を取られてしまった死人
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悪魔の乳搾り?
ベロ出しチョンマな悪魔の顔がとってもユーモラス@ -
ユーモア博物館の側面
真ん中にガブロヴォのネコがいる美しい壁画@
確かにこの博物館も、ガブロヴォを滞在地に選んだ理由のひとつです。
少ない旅程をガブロヴォ観光に一日費やす気はなかったのですが、ここだけでも半日くらい軽くたってしまいそうな、充実した面白い博物館でした。
もちろんそれは、英語解説が併記されていたのと、館員さんがひとことふたこと簡単に説明してくれたのと、こうやって好きに撮影ができたことが大きいです。
さて、ヨーロッパの夏の18時は、まだまだ昼間みたいなものです。
このあとレストランに向かいつつ、なにか良い被写体がないかと、ふらふらガヴロヴォを一人歩きしました。
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