温泉旅日記　?　会津　大内宿と麒麟山温泉　『福泉』　　そのニ

2008/07/03 - 2008/07/04

福泉滞在記の続きです、いよいよ楽しみにしてきた夕食が始まります。
http://www.ryokan-fukusen.co.jp/

エリア 新潟

• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 自家用車

色鮮やかな先付け、祭りのミニ内輪も良い演出。

お造り、新潟が近いので新鮮な海の幸も出るので嬉しい！

利き酒セットを注文しました、左麒麟山、右麒麟
奥が純米大吟醸　麒麟山ブラウンボトル。

贅沢な喉黒の塩焼き、一人２尾づつ、実に美味しかった。

煮物

牛の溶岩焼き

海老と夏野菜の天麩羅

徳利も凝ったものを使っていますね

この肉かなり上等な肉でした

金目をフランス料理風にしたもの、料理の順番がちょっと違うかも、無くてもいいかな？と思いましたが、一番良い部屋なので料理もここまで出さなくてはならないのかもしれません。

デザートもなかなかです

夜も露天風呂に何回か入り、大満足

翌朝、川面の霧が何とも言えない雰囲気を醸し出す

朝一番露天風呂

川の対岸を磐越西線が走っています

麒麟山温泉の真髄、阿賀野川・温泉・福泉の料理で完璧

下流をみてます、それにしても大河は何故私たちに安らぎを与えてくれるのでしょうか？

朝食です、いろんなものを少しづつ･･･が好きな我家にはぴったりの朝食です。

鮎の一夜干し、珍しいです,そう言えば谷川温泉の『たにがわ』で食べたことがあります

川海苔の入った味噌汁

美味しいと評判の玉子焼き

麒麟山温泉の由来、麒麟に似た山が麒麟山（麒麟ビールの絵を思い出して！）

また大満足で福泉を後にしました、ここに来るのは地理的に大変なのですが、大きな満足感で帰ることが出来て来て良かったと思います。