2010/03/29 - 2010/03/30
251位(同エリア854件中)
ブヒブヒさん
サケーオ県の国境沿いの町タプラヤ
そこには30年前の古き良きタイが残っていた
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3月29日 その2
黒線の2121号線・2075号線を走り
青線の348号線に入り
サケーオ県のタプラヤの町に向かいます
赤バツは雉を撃ったところです (。_。*))) モジモジ
http://4travel.jp/traveler/thaibikegolf/album/10445013/ -
すっかり出し切ったからか 薬のおかげか
お腹の調子が戻ってきた
348号線を走っているうちに
お腹が空いてきたのでここで
食べることにします -
お店の人もお客さんも みんな
コテコテのイサーン語
昔このあたりの農地が無料で提供され
イサーン、特にチャイヤプーンから
多くの農民が移住してきたと聞いたことがある -
カオニャオ(もち米)ガイヤーン(焼き鳥)
ソムタム・ターイ(南部風ソムタム)
全部で50バーツ
ソムタムにはトウガラシ4個と指定した
でないと大量に入れられてしまう -
ブリーラム県とサケーオ県の県境あたり
どうやら一斉検問らしい -
ブヒブヒも止められましたが
まぁ、慣れたもので すぐに
パスポート・運転免許証・車検証・自賠責保険証
取り出して、チョンチョム国境からアランに行く旨を
告げる。 何も言われず 無事通過。 -
イーテーンがサトウキビ満載で
ポコポコ音たてて走っています -
タプラヤの町の近くに
こんなクメール風のオブジェが -
その向かいにはこんなお堂があります
このおじいさん、掃除の手を休めて
新聞読んでいました
バンコクの赤服(親タクシン派)の
デモが気になるのでしょう -
広場にこんな建物が
どうやらタプラヤ郡の役所関係らしいです -
その建物にこんなクメール風の
彫刻があると なんか期待できそうですね -
町の入り口
一応英語表記の看板もありますが
ここだけです -
いきなり大音響のタイポップスが
聞こえてきてこの行列です -
先導するのはこのおばさん達
とっても楽しそう -
後続の人たちも踊っています
-
白い帽子の彼
奇声をあげたり
飛んだり跳ねたり
完全にイッちゃっています -
でも主役はこの人
タイでは男子は一生に一度
仏門に入らなければなりません -
彼の出家を祝うパレードなのですね
一行はユックリとしかし賑やかに
町中を巡回していきます -
この町に一軒だけある安宿
町はずれに近いところにあった -
エアコン・テレビ・シャワー付き
一泊300バーツ
ちょっと蚊が多かった
私のほかに客は無し・・・ -
この暑さの中長距離走ったので
またチェーンが伸びきってしまったので
町はずれのバイク屋さんへ -
このお兄さんに調整してもらう
お代は?
マイペンライって、無料ですか?
そんな訳にもいかず 10バーツ握らせたら
ワイして お礼までされてしまいました
都市部ではありえない...
-
この市場の建物が町の中心
比較的新しい -
もう夕方のせいか
お客はまばら -
この建物の周りにも
青空市場が -
新鮮な野菜や果物
そこそこ賑わっています -
旅行者が珍しいのか
カメラが珍しいのか
カメラ構えたら 皆さん
一斉に こちらを向きます -
ここの人たち
み〜んな ゆっくり歩いています
言葉は標準タイ語?
クメール語は聞こえてきませんね -
「おばさん、クメール語できます?」
「できないよ。 それよりこの子撮ってよ」
「チャ、エーッ!(=いないいないバー)」 -
-
1キロ四方にも満たない小さな町
-
よく舗装された道が
碁盤の目のように縦横に走っている -
信号なんかありません
人も車もゆったりユックリ -
歩いていると 30年前に
タイムスリップしたような感じになる -
な〜んか 懐かしさを
覚えるタプラヤの町並み -
町外れには
こんな児童公園みたいのもある -
町で唯一のスーパー
-
一応レストランもあります
ここカラオケもやっていて
結構夜遅くまで歌っていました -
へんてこオートサムロー
走っているところを見たかった -
街角の商店
たぶん30年前から変わっていないのでしょうね
商品もひと昔前のものばかりでした -
近郊の村から買いに来たのでしょうか
100バーツもしないような小物でも
彼女たちにとっては大きな買い物
熱心に選んでいました
服装とか なんかクメールっぽいなぁ・・・
さすがに声はかけられませんでした -
町中の家は
どこも木造 -
2階部分のほうが
出っ張っています
おそらく雨を考慮してのことでしょう -
30年前から
時間が止まったまま... -
日本の昭和20年代30年代を
思い出させます
懐かしくて 涙出そう・・・ -
お店なんかも
とても小さい -
思わず 駆け出したくなります
-
一軒 売ってくれないかなぁ
そしたら ここに住んでもいいなぁ... -
ここは 少しリッチなのかな
ペンキ塗ってありました -
街角の 雑貨屋兼カフェ
この店に入ってみればよかった... -
この町を
世界遺産に登録しよう!
このまま 変わらずにいてくれ・・・ -
宿に帰る前に
飲み物と蚊取り線香買いましょう
たったこれだけの商品しかない雑貨店 -
「クメール語できる?」
「はぁ? できませんけど・・・」
「できないんですか? しょうがないなぁ・・・
じゃあ、写真撮りましょう」
しっかし 可愛いわ〜、この娘
↑ Mさんの口真似で... -
夜九時
まだあいていたこのレストランで夕食
カォ・パッ・ガパオ・モーを注文
35バーツ
おいしかった! -
カォ・パッ・ガパオ・ガイを
お持ち帰りにしてもらって
また宿で食べました -
3月30日 タプラヤ → パタヤ 約300キロ
朝早く起きて出発
まだ寝ていた宿の人を起こす
すいませんでした -
収穫した サトウキビの束
-
パタヤ直前で 通り雨に逢う
雨宿りしながら
またプラサートとタプラヤの町に
絶対行こうと思った
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この旅行記へのコメント (2)
-
- さすらいのチャリダァーさん 2010/04/04 15:43:00
- 早速 一番乗りぃ〜!
- 師匠 こんにちは(^◇^)
早速拝見させて頂きました。
旅行記の文面から察するに、師匠はかなりタイ語に精通していると
思われるのですが 日常生活で困らないレベルなのでしょうか。
実は、私は現在本気でタイかミャンマー(共に都市部以外)に移住を
考えており 移住貯蓄と語学学習を始めようかと思っています。
学校は、会社からも近い飯田橋のスリーエスという所を考えています。
そこで、みっちりタイ語を学習してから訪タイしようと計画しています。
参考のため 師匠は、どのくらいで話せるレベルになったのでしょうか。
- ブヒブヒさん からの返信 2010/04/04 18:23:01
- RE: 早速 一番乗りぃ〜!
- @バタヤンさん、今晩はです。
いつも拙稿ご覧下さり ありがとうございます。(*'(OO)'*)ブヒ
私のタイ語、13年も住んでいるのに大したことありません。
私のブロークンなタイ語理解できるのはうちのワイフだけ。
まぁ、それでも日常生活は何とかなっています。
日本人だからと言って、日本にしがみつく必要はないですよね。
自分に合った国を探す旅してください。 私の場合、いろいろな
国を旅行して検討し、最後まで移住先候補に残った国はタイ・
フィリピン・オーストラリア・ベトナム・メキシコでした。
結局総合点でタイにしました。
ロングステイ・移住に関して何件か問い合わせメールがあるので
そのうち記事にしようと思っております。
私の場合、タイに来てから自分で勉強し、街に繰り出して実践を
通して覚えました。 最初の2年くらいでかなり伸びました。
そこからあまり伸びておりません。 これは人それぞれで、すぐに
うまくなる人もいるし、なかなかできない人もたくさんいます。
要はこちらのやる気次第だと思います。
参考になれば幸いです。
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