どんな国なんだ？スリランカ９（ティーファクトリーとヤーラ国立公園）

2011/12/24 - 2012/01/01

ルートはこんな感じ。
１日目　名古屋⇒バンコク⇒コロンボ泊
２日目　コロンボ（列車）アヌラーダプラ泊
３日目　アヌラーダプラ観光（バス）ダンプッラ泊
４日目　ダンプッラ⇒シーギリア⇒ダンプッラ（バス）キャンディ泊
５日目　キャンディ（列車）ヌワラエリア泊
６日目　ヌワラエリア（車）サファリ観光等、ミリッサ泊
７日目　ミリッサ（バス）ゴール（バス）カルタラ（列車）コロンボ　機中泊⇒
８日目　バンコク着　メークロン観光　バンコク発
９日目　帰国

＜６日目前半＞
コロンボに直で戻ろうかとも思っていた今日は、昨日ガイドに捕まったので、流れに流されて車をチャーター。一番高いね。実際には探せばもっと安くはなるとは思います。

エリア ヌワラエリヤ(スリランカ)

7時前に目が覚める。
ちょうど日の出。

なんか絵になる景色だ。

散歩に出かける。
さすがにちょっと寒いな。

すぐ隣の家の犬の親子がなんかいいね。

近くは競馬場。

馬がのんびりといる。

古くからの郵便局。
なぜかここにも馬が。

こっちは古くからのゴルフコース。
プレーしている人はおらず。

8時過ぎに迎えがきて、さて観光だ。

昨日のガイドと運転手。兄弟だそうだ。

まずはティーファクトリー。ヌワラエリアに来たのもこのため。
少し車を走らせれば周囲の山はお茶畑。

ほかの作物も段々畑で作ってるところはある。

山の畑の中にいくつかあるのが場違いにも感じる大きな建物。
それがティーファクトリー。

ここで工場見学。

一次乾燥室。

50％まで乾燥とか。結局、乾燥と破砕でお茶になる模様。
簡単すぎ？

食品工場にも猫が紛れて、、、

これも乾燥機。

蒸気です。

ここで選別。

こんなティーファクトリーがヌワラエリアだけで３００もあるとか。ここで働いてるひとが２００人。一大産業には間違いないね。

併設されてる喫茶店で一休み。
紅茶は無料です。

また併設されてるお土産やでお茶を購入。日本の５分の１くらいの値段のようです。

ティーファクトリーを出て今度はサファリを目指して大移動。

２〜３時間でエッラ付近の滝まで到着。
半分くらい寝てるからよくわからんが、結構山道。

３時ころやっとついたのが、ティッサマハーラーマ。
ヤーラ国立公園の入り口の町だそうで。

ここでサファリ用のジープに乗り換え。
運転手もサファリが始めて？で着いてきた。

貯水池を過ぎて、

未舗装道路に。

孔雀が道端にいるけど、まだサファリ内では無い模様。

いったん停車して、どうもチケットを買いに行った模様。

孔雀の次は、犬。

犬も立派な野生動物？

車の脇をイグアナ。
人間を怖がらないみたいだ。

サファリに入って目立つのは、水牛。

おおー、なんかサファリっぽい風景！

鳥もいろいろ。

なんの鳥だろう？

と、遠くに象発見！

単独の象なので、オスだとか。

しかし、なんか寂しそうだな。。。

木の下に丸太のようなのがワニ。

しかしよく見つけるな。言われてもわからんくらいだ。

イノブタも結構いる。

どんどん奥に行って、ほかの車とも情報交換してるみたい。

と思っていると、おおー象発見。

ざっと１０頭くらいいる。
小象は警戒心が低いのか車道にも出てきた。

ほんと、目の前５ｍくらい。
襲ってこんかな。。。？

大体親子がいて、それが何組か一緒に行動しているみたい。

象もしっかりみれて満足。

でももう5時過ぎ。

帰り道。スタックしてる車も。

今から暗くなるのに大変だ。

ほら、まっくら。
ナイトサファリか？

でサファリも終えて、さて海岸沿いを西に。
ゴール付近で宿が取れればいいけど。

途中で食事。

ガイドとドライバーと記念撮影。

ガイドがいろいろ調べてくれたが、さすがに年末。
ある程度の宿は満室ばかりだとか。

ゴールやその近辺まで行っても宿が無いとのことで、ミリッサに11時到着。

リゾートホテルみたいだが、暗くてわからん。どうも１室しか空いてないとか。そりゃそうだわな。8000円くらいとだいぶ高いが、仕方ない。。。

さすがに部屋は立派だ。

外に出ても海が近いがほとんど見えん。
仕方ないな、寝るか。

「世界の車窓からを目指してin「どんな国なんだ？スリランカ１０（ゴールとその周辺） 」につづく
http://4travel.jp/traveler/tentou_musi/album/10637543