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セルスス図書館はローマ帝国の副執政官でアジア地方の統治者であった<br />セルススを偲んで息子のティベリウスが建立したもので西暦117年に完成。<br /><br />セルススの死後、息子ティベリウスは一般に公開していた図書館を父親セルススの埋葬場所として選んだ。セルススの大理石の石棺は今でも中央部の地下にあるとのこと。<br /><br />右隣の門は商業アゴラの南門にあたる「マゼウスとミトリダテスの門」。<br />皇帝アウグストスの奴隷であったマゼウスとミトリダテスが奴隷から解放され、経済的成功の後の紀元前3年頃、皇帝一族に寄進したもので、セルスス図書館と商業地区を結ぶ門。<br /><br /><br />この旅行のルートマップ、旅行日誌、メニューリストと写真等の詳細は下記<br />https://www.wtshin.com/greece/greeceroot/framegreeceroot.html<br />をご覧下さい。

13.セルスス図書館と商業アゴラの南門 in エフェス都市遺跡

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2007/05/22 - 2007/05/22

314位(同エリア371件中)

WT信

WT信さん

セルスス図書館はローマ帝国の副執政官でアジア地方の統治者であった
セルススを偲んで息子のティベリウスが建立したもので西暦117年に完成。

セルススの死後、息子ティベリウスは一般に公開していた図書館を父親セルススの埋葬場所として選んだ。セルススの大理石の石棺は今でも中央部の地下にあるとのこと。

右隣の門は商業アゴラの南門にあたる「マゼウスとミトリダテスの門」。
皇帝アウグストスの奴隷であったマゼウスとミトリダテスが奴隷から解放され、経済的成功の後の紀元前3年頃、皇帝一族に寄進したもので、セルスス図書館と商業地区を結ぶ門。


この旅行のルートマップ、旅行日誌、メニューリストと写真等の詳細は下記
https://www.wtshin.com/greece/greeceroot/framegreeceroot.html
をご覧下さい。

旅行の手配内容
ツアー(添乗員同行あり)

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  • 図書館内側

    図書館内側

  • 図書館内部のセラピス神殿

    図書館内部のセラピス神殿

  • アゴラ南門を潜ると国営アゴラ(下のアゴラ)。<br />アゴラ側から門と図書かを観る。

    アゴラ南門を潜ると国営アゴラ(下のアゴラ)。
    アゴラ側から門と図書かを観る。

  • アゴラの北側の列柱

    アゴラの北側の列柱

  • 大理石通り<br />前回通行したこの道が今回は通行禁止に。

    大理石通り
    前回通行したこの道が今回は通行禁止に。

  • 前回(&#39;05,10月)の大理石通り

    前回('05,10月)の大理石通り

  • 大理石通りに会った娼婦の館跡(&#39;05,10月撮影)<br />図書館と地下道で繋がっていた。

    大理石通りに会った娼婦の館跡('05,10月撮影)
    図書館と地下道で繋がっていた。

  • 娼婦の館の大理石通りに彫られた広告(&#39;05,10月撮影)<br /><br /><br />人間臭い神々とエーゲ海に浮かぶ島々in ギリシャ(51章)へ戻る<br />http://4travel.jp/traveler/shintch/album/10158037/

    娼婦の館の大理石通りに彫られた広告('05,10月撮影)


    人間臭い神々とエーゲ海に浮かぶ島々in ギリシャ(51章)へ戻る
    http://4travel.jp/traveler/shintch/album/10158037/

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