29.クノッソス宮殿/東北部(王宮側) in クレタ島

2007/05/24 - 2007/05/24

クノッソスの遺跡を発見したのはイギリスの考古学者アーサー・エヴァンス、1900年のことである。

東北側には王宮（すなわち王家の住居）があり、4階建て構造。
しかし残念なことに修復中で一部の見学しか出来なかった。

北入口付近に雄牛の壁画がある壁が見える。

クノッソス宮殿の北側に劇場とそこへ通ずる石畳の綺麗な道がある。
ロイヤル・ロード(王の道）と呼ばれてり、王様専用の最古の道という。



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エリア クレタ島(ギリシャ)

• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

クレタの王様ミノス王はゼウスの子

成人したゼウスはフェニキアの海岸にある草原で家畜とともに花を摘んでいた美しいテュロスの王女・エウロペに魅せられ、立派な雄牛に姿を変えて近づき、エウロペがこの牛を気に入って背中に腰を下ろすや否や、海を泳ぎ渡り、エウロペをクレタ島に攫ってしまう。

ここで二人の間に生まれたのが、後のクレタの王様ミノス。

クレタの文明は海の向こうの大陸に広がり、エウロペはヨーロッパの語源になった。



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