弾丸オランダ1201　「1994年以来のオランダ入国は、運河とディープな街」　　～アムステルダム～

2012/01/02 - 2012/01/02

2011～12年の年末年始休暇を利用して、アルバニア＆ブルガリアを訪れました。帰路には17年ぶりのアムステルダムへも。2011年2月にパラオを訪れて以来の海外旅行です。
ところがしょっぱなからディレイの為、当日中にアルバニア到着の予定が、パリで1泊というハプニング。その他にも、“何かとツイていない”旅でした。

各国の歴史・宗教・世界観について、深く語ってはおりません。
いつものお気楽な「なんちゃって旅行記」をご紹介します。

≪全行程≫

１日目：深夜、宮城から車とＪＲで成田へ。
　　　　夕方、成田→パリ　　　　　[エール・フランス]
　　　　着後、ホテルへ。
http://4travel.jp/traveler/satorumo/album/10639683/

２日目：朝、パリ→ローマ　　　　　[エール・フランス]
　　　　午前、ローマ→ティラナ　　[アリタリア航空]
　　　　午後、ティラナ市内散策。
http://4travel.jp/traveler/satorumo/album/10641679

　　　　夕方、バスでマケドニアの首都・スコピエへ。
http://4travel.jp/traveler/satorumo/album/10642289/

３日目：朝、バスでブルガリアの首都・ソフィアへ。
　　　　午後、ソフィア市内散策。
http://4travel.jp/traveler/satorumo/album/10642747/

４日目：終日、ソフィア市内散策。
http://4travel.jp/traveler/satorumo/album/10643599

５日目：朝、ソフィア→アムステルダム　　［ブルガリア・エア］
　　　　午前、アムステルダム市内散策。
　　　　　　　　　　　　　　≪★今回のお話はココです≫
http://4travel.jp/traveler/satorumo/album/10644468/
http://4travel.jp/traveler/satorumo/album/10644833

　　　　午後、アムステルダム→関西空港　［KLMオランダ航空]
６日目：朝、関西空港着。
　　　　京都の実家に帰省。

エリア アムステルダム(オランダ)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• 交通: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 鉄道
• 航空会社: KLMオランダ航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

ブルガリアの首都・ソフィアを散策した後、
http://4travel.jp/traveler/satorumo/album/10643599/
アムステルダムにやってきました。乗り継ぎ時間は約4時間半。とりあえず列車で、街へむかうことにします。

スキポール空港からアムステルダム中央駅への運賃は、往復8.1ユーロです。

列車に乗り込みます。

オランダ入国は、実に1994年以来です。ＫＬとＮＷの世界一周チケットでイスラエルとチュニジアを訪問した際に立ち寄ってから、なんと17年がたっています。

★1994年のアムステルダム旅行記はコチラ
http://4travel.jp/traveler/satorumo/album/10585181/

約15分でアムステルダム中央駅に到着です。

アムステルダム中央駅舎です。東京駅は、この駅を模したという俗説がありますが、現在は否定されているそうです。

駅を出ると運河が広がっています。

トラムが、そばを通り過ぎていきます。

オランダは自転車の国。自転車レーンが、日本のように“遠慮がち”ではなく“堂々と”設置されています。

中央駅の前の通りを750mほど進んでゆきます。

アムステルダムの語源ともなった、ダム広場です。

もとは、アムステル川をせき止めるダムがあった場所だそうです。

アムステルダムの“ヘソ”にあたります。

南側にはマダム・タッソー蝋人形館が建ち、大勢の人たちが行列を作っています。

奥にあるのは王宮と新教会です。

17年ぶりのアムステルダムは、なかなか新鮮です。

裏通りも歩いてみます。

喫茶店ではない“コーヒショップ”が建ち並んでいます。大麻などのソフトドラッグをはじめ、麻薬を手に入れることができる場所です。深夜はかなり治安の悪い場所となります。

この後、飾り窓地区を散策しましたが、その模様は「ディープシリーズ・アムステルダム編」でご紹介します。
http://4travel.jp/traveler/satorumo/album/10644833

時間もないので、スキポール空港へ戻ることにします。

搭乗時間までもう少しあるので、シャワーを浴びることにします。

15ユーロは少々高めですが、何事も経験です。

個室のシャワールームが並んでいます。

手前にトイレ、奥がシャワー室です。

シャンプー・石鹸・タオルも設置されています。

リフレッシュして、関西空港行きKL867便に搭乗します。

機内食を食べ、ぐっすりと眠ります。

関西空港到着後は、関空快速で大阪経由、京都の実家へとむかいました。

この旅行記へのコメント （2）

• ムロろ～んさん 2012/04/24 15:12:28

  ６日間で結構まわられたのですね。

  たぬき２号様
  
  ムロろ〜んです。こんにちは。
  この度は伊豆大島の旅行記に投票をして下さいましてありがとうございます。伊豆諸島行きの船に乗ったのが初めてであり、本当に酔ってしまって大変な思いをしましたが、何とか旅をすることができました。
  
  ブルガリアの旅行記を中心に拝見をさせて頂きました。2006年にブルガリアに行った事があるので懐かしい思いがしました。あまり変わっていないようでした。
  リラの僧院に行けなくて残念ですね。本当にいつバスが出発するのか、ブルガリア語では分からないですよね。
  
  アルバニアという国の様子も拝見できて良かったです。どんな国だろうと気になっていたのです。
  
  ５月末にチベットに行って参ります。旅行記も挙げておきますので、宜しかったらご覧下さい。宜しくお願い致します。
  
  
  ムロろ〜ん
  

  たぬき２号さん からの返信 2012/04/25 16:38:02

  こんにちは!

  ムロろ〜んさま
  
  こんにちは。
  伊豆大島、私も何度か訪れたことがありますが、
  結構揺れるのですよね。
  ムロろ〜んさまも、さぞ大変だったことでしょうね。
  
  チベットに行かれるのですね。
  私は、実は行ったことがなく、
  非常に憧れのある場所です。
  お気をつけて、いってらっしゃい!
  また、旅行記楽しみにしております。
  
  たぬき２号