2008/08/14 - 2008/08/14
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たぬき2号さん
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2008年の夏期休暇を利用したヨーロッパの旅。今回のメインは初めて訪問する国・アイスランド。イギリス・アイルランドに立ち寄り、全行程8日間なのに内容はいつもの弾丸の旅。
各国の歴史・宗教・世界観について、何も語ってはおりません。
いつものお気楽な「なんちゃって世界紀行」です。
≪全行程≫
1日目:午前、成田→ロンドン [ヴァージン航空]
夕方、リトルベニス散策。
http://4travel.jp/traveler/satorumo/album/10426788/
夜、列車でホーリーヘッドへ。
2日目:深夜、フェリーでアイルランドの首都ダブリンへ。
午前、ダブリン市内散策。
≪★今回のお話はココです≫
http://4travel.jp/traveler/satorumo/album/10426822/
午後、フェリーでホーリーヘッドへ。
夕方、列車でエディンバラへ。
3日目:午前、エディンバラ散策。
昼、列車でリバプールへ。
午後、リバプール市内散策。
http://4travel.jp/traveler/satorumo/album/10427290/
夕方、列車でマンチェスターへ。
夜、マンチェスター→レイキャビク [アイスランド航空]
4日目:終日、レイキャビク滞在。
午前、市内観光&ブルーラグーンへ。
http://4travel.jp/traveler/satorumo/album/10427679/
5日目:終日、レイキャビク滞在。ゲイシール&グトルフォスへ。
http://4travel.jp/traveler/satorumo/album/10427775/
6日目:早朝、レイキャビク→ロンドン [アイスランド航空]
終日、ロンドン市内&グリニッジ散策。
http://4travel.jp/traveler/satorumo/album/10428805/
7日目:昼、ロンドン→成田 [ヴァージン航空]
8日目:朝、成田着。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 鉄道 船
- 航空会社
- ヴァージン アトランティック航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
前日ロンドンに到着後、ホーリーヘッドへ。
http://4travel.jp/traveler/satorumo/album/10426788/
早朝、ホーリーヘッドからのフェリーでダブリンに到着。早速、街歩きを開始します。リフィー川沿いに建つカスタムハウス(税関)です。気温は10℃を下回っていて寒いです。。。 -
ダブリンで1番おしゃれな通りといわれるグラフトン・ストリート。朝早いので人通りは少ないです。
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アイルランド最大の教会、聖パトリック大聖堂です。塔の部分を修復中でした。
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ダブリン城です。円柱型の石造りの塔に特徴があります。
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アイルランドといえば、ギネスビール。ギネス・ストアハウスでは、工場見学と試飲ができます。あまり飲めない私はビールの味もよくわからないので、写真を撮っただけで館内には入りませんでした^^
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ダブリン市内を走るトラム。
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市内中心部に建つ、カトリック解放法成立を成し遂げたダニエル・オコンネルの像です。
「オコンネル」という名のアイルランド料理の店が日本にもあるくらい、著名な人物です。 -
午後、イギリスのホーリーヘッドへアイリッシュフェリーで戻ります。あっという間のダブリン滞在でした。
次はエディンバラ&リバプール編に続きます。
http://4travel.jp/traveler/satorumo/album/10427290/
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この旅行記へのコメント (2)
-
- 横浜臨海公園さん 2013/05/14 03:33:29
- もうひとつの歴史
- たぬき2号さま、こんばんは。
ダブリンの旅行記を拝見させて頂きました。
小生、駐英中にアイルランドを度々訪れる機会があり、ヨーロッパの国でもその中でダブリンは好ましい首都だと思います。
ところで、アイルランドは第二次世界大戦中、ヨーロッパ各国が連合国側か枢軸国側とに別れ、我が国と枢軸国側以外では、中立国だった、スイス、スウェーデン、ポルトガル、ヴァチカン、トルコ以外の国で、アイルランドは終戦まで外交関係が継続していた史実がございます。
ダブリンに領事館が設置され、ロンドンの日本大使館から別府節也領事が転勤して業務を遂行しておりましたが、開戦後、イギリス本土に帰る事が不可能になり、主に、ジュネーブの在の日本大使館と電信連絡が可能だった事から、別府領事はイギリス国内の情報を送信し、スイス経由で日本本国へ送られておりました。
当然、イギリスからは日本やドイツ、イタリアとの国交断然や参戦を求める圧力があった様ですが、当時のアイルラド政府は此れらを全部はねつけ、独自の政策を推し進めました。
現在の我が国では、此れらの史実が忘れ去られようとしておりますが、あの困難な時代に、アイルランドに対する恩義を忘れてはならないと思います。
横浜臨海公園
- たぬき2号さん からの返信 2013/05/15 17:39:52
- こんにちは。
- 横浜臨海公園さま
ご無沙汰しております。
> ところで、アイルランドは第二次世界大戦中、ヨーロッパ各国が連合国側か枢軸国側とに別れ、我が国と枢軸国側以外では、中立国だった、スイス、スウェーデン、ポルトガル、ヴァチカン、トルコ以外の国で、アイルランドは終戦まで外交関係が継続していた史実がございます。
>
> ダブリンに領事館が設置され、ロンドンの日本大使館から別府節也領事が転勤して業務を遂行しておりましたが、開戦後、イギリス本土に帰る事が不可能になり、主に、ジュネーブの在の日本大使館と電信連絡が可能だった事から、別府領事はイギリス国内の情報を送信し、スイス経由で日本本国へ送られておりました。
>
> 当然、イギリスからは日本やドイツ、イタリアとの国交断然や参戦を求める圧力があった様ですが、当時のアイルラド政府は此れらを全部はねつけ、独自の政策を推し進めました。
>
> 現在の我が国では、此れらの史実が忘れ去られようとしておりますが、あの困難な時代に、アイルランドに対する恩義を忘れてはならないと思います。
アイルランドには、そういった史実が
あったのですね。
日本では、ほとんど知られていないのでは
ないのでしょうか。
また、今後ともご教示お願いいたします。
たぬき2号
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