クラビのお正月2009 vol.1

2008/12/31 - 2009/01/05

今回のお正月旅行は我が家“初”東南アジアです。
情報収集の結果、海と景色のきれいなタイのクラビに決定しました。
卵、乳、エビ、カニアレルギーの下の子が反抗期？で言う事を聞かずちょろちょろ・・・食べ物にも苦労しましたが、迷子になりかけドキッ！でも海三昧の楽しい旅行でした。

エリア クラビ(タイ)

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 20万円 - 25万円
• 交通手段: 船 タクシー
• 航空会社: ANA

2008 大晦日
早朝、寒い千歳を出発し成田から午後４時前にバンコク到着。

乗り継ぎでバンコクから１時間ちょっと、午後８時１５分ようやくクラビ空港に到着です。カウンターで600バーツのタクシーチケットを購入し今回宿泊のTipa Resortへ９時過ぎにチェックイン。

大晦日のガラディナーが７時から既に始まっていてチェックイン時は宿泊客でびっしりだった会場も荷解きして１０時に行ってみるとかなり空き始めていて（料理もあまり残っていませんでしたが・・・）ショーは見やすかったです。

１１時を過ぎた頃、残っている客はまばらに。料理も一通り食べ大人はビールからカクテルに切り替え雪国から南国モードへいい気持ち。その頃子供たちは眠気がふっ飛んだようで全開に。

ダンスをしようとスタッフに誘われ最初は照れていたがすぐにのってきて男の子とも一緒に踊ったりしてました。下の子はもっと全開で風船のサーベルでスタッフとバトル、あちこち手をひっぱて連れ回し暴れまくり。その後も子供二人はたくさんのスタッフに遊んでもらい超ハイテンションに。スタッフの皆さんもとってもフレンドリーで到着２時間で家族全員とてもお気に入りのホテルになりました。

タヒチアンダンスやフラダンスのあとバンド演奏が始まりヨーロッパのファイナルカウントダウンの途中で、

０時を迎えあちこちで花火があがり始め予想を超えるきれいさでした。

花火は各ホテルであげているようでちょうどこのホテルを中心に四方からあがり感動的でした。花火のあとの灯篭もゆらゆらといい感じです。
そのあと部屋へ戻り明日に備えすぐに寝ました。

２日目
朝になりクラビのきれいな景色をはじめてみて寝不足もふっ飛びました。
今日はアオナンビーチからロングテールボートでライレイビーチへ。一人片道80バーツの往復チケットを購入し出発。

アオナンビーチから直ぐにセンターラリゾートが見えてきました。

ライレイビーチ手前のトンサイビーチ。ここではバックパックを背負った人たちが降りていきました。ディカプリオのザ・ビーチの雰囲気です。

先にプラナンビーチで降ろしてからライレイビーチに到着です。

９時過ぎに着いたときは人影もまばらでしたが１１時頃には結構な混雑になってきました。天気も曇ってきて少し寒いくらいです。

きれいな貝殻がいっぱい

午後１時にそろそろ帰ろうかと仕度をしていたらシャワーが。でも帰りのボートは人数がそろわないと出ないのでしばらく雨の中待たされることに。

ようやく出発、ホテルへ戻ります。

ここで今回お世話になったTipa Resortを紹介します。

ロビー

プールからアオナンの奇岩を望む

プールからちょっとのところに祠？

水牛の置物がかわいい

ロビーからこの道を歩いていくところにバンガローが点在

さらにその上がバーンナイ。今回はここに泊まります。ほかにプールの上のほうにはビルディングの客室があります。

B514号室からの眺め。ジャングルの中にいるようです。

トイレとシャワーブース。バスタブはありません。

クイーンサイズに子供二人と大人一人、ソファベッドにもう一人が寝ました。子供たちは蚊帳が気に入ったようですが初日は部屋に蚊取があったのにつけるのを忘れ早速みんな刺された。

ほんの少し休んで午後はクラビタウンへ。途中のいかにもクラビって感じの山。

クラビタウン名物の原始人信号機

埠頭周辺に屋台が出るとのことでまずはそこへ。ちょっと早かったようで道路をわたって向かいの麺屋さんで辛さ３段階で３杯注文したが一番辛いのはさすがにからかった。

そうこうする間に屋台が開きだしまずスイカとバナナのジュースを１杯ずつ頼み、また別の屋台で注文のパッタイ。

メインストリートまでぶらぶらしヴォーグデパートをちょっと偵察。

暗くなり雨も降り出したのでナイトマーケットをさっと見てホテルへ戻りました。

ホテルの前の店でタイビール購入し飲み比べ。
とっても疲れたので直ぐに寝付いたが土砂降りの雨音が・・・明日は・・・
つづきは?で。