2012夏アイルランド～番外3　ホテル・コンラッド・ダブリン

2012/08/08 - 2012/08/15

ケルト美術とギネスビールを求めて、アイルランドへ。番外編はホテルについてです。 番外３は、ダブリンの街なか、セント・スティーブンス・グリーンのほど近くに立つ、コンラッド・ダブリン。

快適なシティ・ホテルでしたが、特筆すべきはお料理のおいしさ。朝食はもとより、ディナーもなかなかのものでした。

エリア ダブリン(アイルランド)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.5
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 4.5
• 交通: 4.5

• 交通手段: 観光バス 徒歩
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

コンラッド・ダブリンの向かいは、国立コンサートホール。

ほの明るいですが、もう夜９時前。
遠路疲れ果てて、ホテルの内装の写真を取り忘れています。

お待ちかねの朝食。

最初は控えめに。でも、手前左、ブラックプディングは欠かせません。
これから毎日食べ続けることになる、ポテトもね。

部屋から見た夕焼け。雲がやや厚いのが気になります。

夕食はホテルで。

チョイスできる、プリフィックス・ディナー。
前菜は、野菜のサモサにしました。

主菜、山羊のチーズのタルト。

色はちょっと悪いけど、とってもおいしかった。ワインが欲しくなります。

隣の人のお皿もパチリ。

Tempra（てんぷら）とありましたが、これはフィッシュ＆チップスですね。
さっくり、おいしいとのこと。

デザートのクレマ・カタラナ。

夜のライトアップは、なぜか赤。

ちなみに、向かいのコンサートホールは紫でした。

再び朝。

今回のアイルランド旅行で驚いたのは、パンがおいしいこと。朝食のデニッシュだけでなく、食事に添えられたソーダブレッド、ライ麦パン・・・　どれを食べても美味しかった。

もうひとつ、ヨーグルトなどの乳製品も。

手作り風のこのブランド、とってもおいしかった。
ルバーブのコンフィチュールがたっぷり入っています。でも甘過ぎない。

イチゴやブルーベリーなど、何種類かありました。

部屋からの風景。

アイルランド滞在中、ずっとお天気に恵まれましたが、今日はちょっと空模様が怪しいですね。

気を取り直して、しっかり朝食を。

あ、ヨーグルトの銘柄が違います。前の日のほうが好きですね。

最終日の夜明け。