2012/08/12 - 2012/08/12
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ROSARYさん
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ケルト美術とギネスビールを求めて、アイルランドへ。
その4は、石灰岩に覆われたバレン高原と、大西洋につきだしたモハーの断崖へ。
・石の海の中で、僅かな土地にしがみつくように花をつける様々な花
・巨人のテーブルと称される古代の墳墓
・崩れ落ちた城や館
・モハーの断崖
表紙写真は、バレン高原の「巨人のテーブル」
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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-
ゴールウェイを後に、バレン高原へ。途中のダンゴーラ城。
垂れこめた雲がアイルランドらしい。 -
茅葺きの立派な家。
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車窓から。藁のある風景。
右側のハゲ山がバレンでしょうか。 -
石の丘が近づいて来ました。延々と続く石組み。
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全く木が生えていないバレンの丘の下に、お城か修道院の跡が見えています。
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途中、バリーバガンの街でトイレ休憩。
いろんな動物が描かれていますね。こんなにいるのかな? -
バリーバガンの街並み。Monks Barというのが気になります。
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お!牛。
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イチオシ
わぁ、いっぱい集まって来ました。
親子かな。 -
いよいよ、石の海に足を踏み入れます。
黄色い花はボロギク。 -
景観を保全するために、石積み禁止の表示が。
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さて、「巨人のテーブル」と呼ばれるドルメンに到着。
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確かにテーブル。
怪しい雲行きです。 -
石の海。雨に侵食されて、たくさんの溝ができています。
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あ、少し日が差してきました。
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一気に青空。
この天候の変りやすさも、アイルランド的。 -
石の海の溝に下りて、見上げてみました。
結構深い。足元をみて歩かないと危険ですね。
溝の下には、イワシャジンかな。薄紫のキキョウのようなお花が咲いていました。 -
巨人のテーブルを後にして、この古城は次に行く、モハーの断崖にある塔を建てた、オブライエンが住んでいたところらしい。
クイン城です。 -
モハーの断崖に到着。崖までは少し歩きます。
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わぁ、見えてきました。
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アイルランド音楽をハープで弾く人。この方のCDも販売されていました。
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断崖のアップ。崖の上にいる人達が点々と見えています。
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これがオブライエンの塔。
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イチオシ
登れますが・・・
上は虫がいっぱいいるし、男性が登っているところは、普通の体力の女性が這い上がるのはちょっと無理。
塔より下に飛行機が見えます。遊覧飛行かな。 -
さて、崖の上のほうに回ってみましょう。
船が行き交っています。アラン諸島のほうにもいけるようです。 -
イチオシ
手前、草に覆われたところの下は断崖です。柵も何もありません。
くれぐれも気をつけて。 -
柵のあるところには、乗り越え禁止マークが。
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うわぁ、雨が降って来ました。
アイルランド名物のシャワーです。間一髪、バスにたどり着きました。 -
モハーの近く、リスキャノアのレストランで昼食。
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アイルランドでポピュラーな野菜スープ。どこで食べてもおいしいですね。
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メインはサーモン。これも新鮮でおいしい。
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ここからダブリン近郊まで、延々とドライブです。200kmくらい。
途中の車窓。鈍色の空と、古城。黄色のボロギク。 -
バンラッティ城。
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ダブリンの近くまで戻って来ました。
藁が綺麗にまかれています。 -
羊も点々と。
この日の宿泊は、バーバーズタウン・キャッスル。古城ホテルです。
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