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8月23日(日)から8月25日(日)までの3日間の日程で、阪急交通社の“はじめての東北 3日間”に参加して、松島、瑞巌寺、りんご果樹園、発荷峠(十和田湖)、奥入瀬、鹿角、平泉・中尊寺、蔵王温泉、山寺立石寺に行ってきました。<br />ツアー参加ですが、晴天に恵まれたお蔭もあり、自由時間を最大限活かして、行きたいところを回るなど、十分楽しめました。<br />3日目は、午前中に蔵王・お釜、山寺立石寺を観光し、昼食後、ANA736便にて仙台空港から伊丹空港に帰りました。

蔵王→山寺立石寺

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2009/08/25 - 2009/08/25

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repos

reposさん

8月23日(日)から8月25日(日)までの3日間の日程で、阪急交通社の“はじめての東北 3日間”に参加して、松島、瑞巌寺、りんご果樹園、発荷峠(十和田湖)、奥入瀬、鹿角、平泉・中尊寺、蔵王温泉、山寺立石寺に行ってきました。
ツアー参加ですが、晴天に恵まれたお蔭もあり、自由時間を最大限活かして、行きたいところを回るなど、十分楽しめました。
3日目は、午前中に蔵王・お釜、山寺立石寺を観光し、昼食後、ANA736便にて仙台空港から伊丹空港に帰りました。

同行者
友人
一人あたり費用
5万円 - 10万円
交通手段
観光バス ANAグループ
旅行の手配内容
ツアー(添乗員同行あり)

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  • 午前中、最初に蔵王のお釜に行きました。これは、朝8時51分に撮影した写真ですが、既に何台もの観光バスが止まり、大勢の人がお釜に向かって歩いていました。

    午前中、最初に蔵王のお釜に行きました。これは、朝8時51分に撮影した写真ですが、既に何台もの観光バスが止まり、大勢の人がお釜に向かって歩いていました。

  • 太陽の角度で日に何度も色を変えることから「五色沼」とも呼ばれる蔵王のシンボルです。<br />ガイドさんのお話では、ガスや霧が出て、なかなか見られないそうです。<br />

    太陽の角度で日に何度も色を変えることから「五色沼」とも呼ばれる蔵王のシンボルです。
    ガイドさんのお話では、ガスや霧が出て、なかなか見られないそうです。

  • 蔵王ハイライン間に名所が存在する奥羽山脈の一部に属する蔵王連峰で、山形県と宮城県の県境に蔵王のお釜はあります。

    蔵王ハイライン間に名所が存在する奥羽山脈の一部に属する蔵王連峰で、山形県と宮城県の県境に蔵王のお釜はあります。

  • 蔵王連峰もよく見えました。<br />蔵王のお釜を、このように美しい状態ではっきり見ることができて、感動しました。<br />でも、山の天候は変わりやすいです。みるみる雲が出てきて、午前中のうちに見られなくなるかもしれないなぁと思いました。

    蔵王連峰もよく見えました。
    蔵王のお釜を、このように美しい状態ではっきり見ることができて、感動しました。
    でも、山の天候は変わりやすいです。みるみる雲が出てきて、午前中のうちに見られなくなるかもしれないなぁと思いました。

  • 次に、山寺の名前で知られる宝珠山立石寺を訪れました。<br />これは本堂となる根本中堂です。最上義光が大修理を受けた物で、中には国の重要文化財の本尊薬師如来坐像が安置されているそうです。 <br /><br />場所:山形県山形市山寺4456-1<br />営業時間:8:00〜17:00<br />入場料:高校生以上300円<br />

    次に、山寺の名前で知られる宝珠山立石寺を訪れました。
    これは本堂となる根本中堂です。最上義光が大修理を受けた物で、中には国の重要文化財の本尊薬師如来坐像が安置されているそうです。

    場所:山形県山形市山寺4456-1
    営業時間:8:00〜17:00
    入場料:高校生以上300円

  • 長い歳月に渡り岩が風化した箇所を彫った弥陀洞(みだほら)です。

    長い歳月に渡り岩が風化した箇所を彫った弥陀洞(みだほら)です。

  • 開山堂から上へ到る、細い階段を登ると五大堂という展望台に到着します。<br />ここまで歩くとさすがに汗が出てきます。そよ風にあたりながらの、ここからの眺めは最高で、山寺の山々や下界を一望できました。<br />写真を撮るためのベストスポットで、五大堂の中は、観光客が後から後からやってきて、常に混みあっていました。<br />

    開山堂から上へ到る、細い階段を登ると五大堂という展望台に到着します。
    ここまで歩くとさすがに汗が出てきます。そよ風にあたりながらの、ここからの眺めは最高で、山寺の山々や下界を一望できました。
    写真を撮るためのベストスポットで、五大堂の中は、観光客が後から後からやってきて、常に混みあっていました。

  • 奥の院の側から仁王門を見下ろして撮影した写真です。<br />現在の仁王門は、嘉永元年(1848年)に再建された物で、左右には仁王尊像が安置されていました。<br />

    奥の院の側から仁王門を見下ろして撮影した写真です。
    現在の仁王門は、嘉永元年(1848年)に再建された物で、左右には仁王尊像が安置されていました。

  • 開山堂から大仏殿寄り側の方には華蔵院があり、ほら穴の中に三重の塔(約1m)が安置されていました。<br />

    開山堂から大仏殿寄り側の方には華蔵院があり、ほら穴の中に三重の塔(約1m)が安置されていました。

  • 山寺の山々を一望できて、疲れも吹っ飛び、気分が爽快になりました。<br />

    山寺の山々を一望できて、疲れも吹っ飛び、気分が爽快になりました。

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