ラリーじゃ　２０１０　札幌ドーム編

2010/09/09 - 2010/09/09

ＷＲＣ　世界ラリー選手権　第１０戦
　　２０１０　ラリージャパン

やってきました！
　　　２００８年以来２年ぶり
２度目の道央圏開催となるラリージャパン！

９月９日のシェイクダウンから
　　　　　　　　　　　今回も観ちゃうもんね。
その夜、同じく札幌ドームで行われた
ＳＳ１　ＳＳ２の模様もあわせてお伝えします。

ただ･･･　
カメラの画像サイズを上げとくの忘れたの；
　　　ドームの暗さと、車の速さと
らーやんたちの腕のせいで画像悪いのねんｘ
　ちょっと、見難くてごめんなさいなの。

エリア 厚別・豊平・真駒内(北海道)

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 自家用車

前日から札幌入りし
　はりきって早起きしてねん。
　
８:００より
　札幌ドームで行なわれる
シェイクダウンを観にきたの。

中に入る前に、裏側から
　　ちょいとチラ見しちゃお♪

おっ！？
インフォカーと、ゼロカーが
　　　　　待機してるん。

今回のゼロカー
　鎌田卓麻さんが乗るの。
久しぶりに彼の運転が観れて
　　　うれしいわん♪

それでは、ドームの中に〜

今夜のＳＳ１＆２のチケットを
　持っていれば、観られるの。

シェイクダウンとは
　選手たちの練習走行だよん。

座席は自由♪どこでみようかにゃ？

いちばん最初に現れたのは
　ＢＰフォードアブダビの
　　　　セカンドドライバー
ヤリ-マティ・ラトバラなの。

何度も走りこんで
　気合が入ってるようですにゃ

でも、その気合が
反って怖いのは私だけですかに？

なにはともあれ･･･
私のお気に入りのドライバーなの。

　　　がんばれ〜

初めの２時間くらいは
　ＷＲカーの練習時間なのでねん。

トップドライバーたちの走りが
何度も観られて、ラッキーですにゃ♪

そして、こちらが
ＢＰフォードのエースドライバー
　ミッコ・ヒルボネンにゃ

前回のラリージャパンの覇者の
　　ヒルボネンですが･･･

今シーズンは、イマイチ
　　　　　元気がないのよねん；

今のＷＲＣを引っぱるのは、この方
　６年連続シリーズチャンプの
シトロエン・トタルの
　　　　　　　　エースドライバー
　　セバスチャン・ローブ様

今シーズンも順調に
　ポイントをかせいで･･･
７連覇しちゃうんでしょうかに？

でもねん。

安定感がありすぎて
オモシロ味にかける男だわ（笑）

それから、
もうひとりのセバスチャン
セバスチャン・オジェなの。

今シーズンさらに磨きがかかって
シトロエン・トタルの
　　セカンドドライバーを
　　　　　勤めるようになったの。

ラリージャパンには初参戦なの。

わぁお！　飛びすぎ
フロント大丈夫だったのかしらん？

オジェの成長により
　座を奪われちゃった･･･
　　　ダニ・ソルドなの。

シトロエン・ジュニアからの
エントリーになっちゃったよん；

負けるな！

　がんばれ〜

自らチーム
　ペター・ソルベルグ・
　　ワールドラリチームを
立ち上げてがんばってるのは
　ペター・ソルベルグなの。

さすが、ベテラン
ジャンプもびょ〜んとねん。

日本でも人気者
撮られまくりですにゃ

あれれ；

こっちも撮られてたぁ！？

そして、このオレンジの車体は
　ストバート・フォードの
ヘニング・ソルベルクだよん。

ご存知のように
ペターのお兄ちゃんなの。

それから、もうひとりの
ストバート・フォードからの
　エントリーは
　　　マシューぼっちゃん！

フォードの頭領
マルコム・ウィルソンの息子
　マシュー・ウィルソンなの。

ＢＰフォード・アブダビの３台目
　ハリ・アル‐カシミ殿下！

アブダビ王族の出身者なんて
　　　お近づきになりたいかも〜

それでも
今回のいちばんの注目は
　　　　この人でしょう？

シトロエン・ジュニアから
あの！？
　キミ・ライコネンだよん。

おかげで女性の観客が増えたかも？
　　　イヤ、増えてます。

２００７年の
Ｆ１世界チャンピオンだけど
　　　飛んじゃいますよん。

意味あり気に後ろに写るＪＡＦ；

この写真は、何かを予言していた？

あああｗ　クッラシュ！！

立体交差のトンネル抜けた
直後のカーブでやっちゃったにゃ；

うっ；　タイヤもげてるんｘ

ライコネンの周りに集まる
　　他のドライバーたちなの。

ペター、オジェ
　　ケトマーにフローディン

ラリードライバーたちって
　　　　なんか仲いいよねん？

レッカーされてく
　ライコネンのマシンなの。

今夜のＳＳまでに
　　　　　直せるのかにゃ？

後半は、ＳＷＲＣや
　ＰＷＲＣのマシンも
　　　　お出ましですの。

こちらも注目の
　　日本初上陸ＳＷＲＣ
フォード・フィエスタ
　Ｓ２０００の３台だよん。

まず、オレンジ色は
　　　ヤリ・ケトマーなの。

２００９年ＪＷＲＣ王者の
マルティン・プロコップでしょ

ベルナルド・スーザ

甲高いエンジン音が響くの。

ＰＷＲＣから、今季２勝の
パトリック・フローディンなの。

コース端にタイヤカスが
　　　　かなり飛んでるにゃ〜

それから、我らが日本の
　新井敏弘選手なの。

２台走行なので意外な対決が観られたり
　何度も走ってくれるからねん。
　　　シェイクダウンは、オススメなの。

その後、サービスパークへ移動して
　　ラリーショーを楽しんだら
再び、札幌ドームに戻ってきたよん。

　ＳＳ１、ＳＳ２を観戦するの。

スタート前に、ぐるり１周走りながら
出場選手＆各マシンの紹介がありましたよん。

そして、国家斉唱、大会関係者挨拶など
　　いろいろなセレモニーが行われてから〜

待ってました！
０カーの登場ですよん。

札幌ドームのスーパーＳＳは
２台同時走行で、途中でコースが
　イン〜アウトに入れ替わり
コースを２周するかたちとなるの。

ＳＳ２は、ＳＳ１と同じ相手と
　スタート時のコースを
　　　　　　入れ替えて競うよん。

出走順の関係で･･･
同じチーム同士の対決になっちゃったの；

ある意味注目の争いかも？
　　シトロエン・トタルの
　　　　　　　　Ｗセバスチャン対決！！

２本とも若手オジェに軍配が
　　　　　　　新旧交代の時期は近い？！

オジェのジャンプの着地･･･
フロント･･･グシャっていってない？

でも、それだけ勢いがあるのか
　　　ＳＳ１、ＳＳ２共に
　ベストタイムをたたき出してるの。

ＢＰフォード・アブダビも
　　　　チームメイト同士の争いに；
　　ヒルボネン　vs　ラトバラ

奥に見えるのは
　　後半ゼッケンのマシンの選手たち
世界のトップドライバーの走りを
　　特等席で、観戦中にゃ

こちらは、
　　ヒルボネンの１勝１引き分け

基本タイムアタックのラリーですが
　このスーパーＳＳは、
どちらが速いか目で見てわかるので
　林道とは違うオモシロさがあるよん。

そして、兄弟対決となった
　ヘニング　vs　ペター

　仲良く　１勝１敗なの。

でも、今回のラリージャパン
　　風邪を引いたペターは
熱もあり体調が悪かったそうなの。

ライコネンも無事、出走したよん。

あ〜　そこのカーブ気をつけて！
　　観ててドキドキするねん。

シトロエン・ジュニア同士の
　ソルド　vs　ライコネン　
　　　　　　　　　１勝１敗なの。

マシューぼっちゃんは
　ミュンヒス・フォードの
　　フィデリコ・ビラグラとなの。

地元アルゼンチンでは有名な
　ベテランドライバーだけあって
　　　ぼっちゃん２連敗ですにゃ；

あれ？？？

ビラグラの写真が
こんなのしかありませんでした；

アル‐カシミ殿下のジャ〜ンプ！

お相手は、台数の関係で
クラスの違うＳ２０００マシンの
　　　　　　　　プロコップと

これは、負けられない･･･
　　　　　　　　２連勝なの。

プロコップのマシン
　･･･なんだか；
ふくれっ面にみえない？



以下、勝敗は
省略されていただきます。

ケトマー　vs　スーザ

スーパーＳＳも座席は自由なの。

前の方が、より車に近くて迫力あるけど
　札幌ドームのフェンスが高いので
　　近くが見ずらくなる難点も･･･
どこから観戦するか、悩むところだねん。

新井敏弘選手、絶好調！　
　　ＳＳ１でＰＷＲＣの
ベストタイムをマークしたの。

でも、らーやんたちが
彼の走りを観ることが出来たのが
これが･･･　最後になろうとは；

フローディン　vs　パッドン

前回よりもコースは
　　長くなってるらしいの。

ちなみに、前回のコース　↓
http://4travel.jp/traveler/ra-yang/album/10289805/
　　違いは･･･　私にはよくわかりましぇ〜ん；

チビッコ対決！？？？

スズキ・スイフト　炭山選手
　　　　　　　vs
フォード・フィエスタ　奴田原選手

はにゃにゃ〜
　　レッカー車･･･大活躍；

コースのコンクリートにぶつかり
　　エボちゃん搬送中なの。

ＢＯＯＢＯＷ
　　　ＢＯＯＢＯＷ

ダイハツ・ブーンも
　　がんばてるよん。

今回も出場してくれました
　　ラリーの宣伝部長？
フォード・フィエスタに乗って
　　哀川翔アニキだよん。

最後は恒例？！
スイパーに、みんなで
　　手を振って終了だよん。


それでは、続きの？
林道編はこちら
http://4travel.jp/traveler/ra-yang/album/10538793/

サービスパーク編はこちら
http://4travel.jp/traveler/ra-yang/album/10542343/