2010/02/10 - 2010/02/14
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QantasTelstraさん
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無事シェラトン・ラグーナ・グアム・リゾートにたどり着いたQTら。
チェックインが終わったのが14時半。
まだまだ時間があるので速攻で着替えてグアムの町へ出て行きます!
初日の観光スポットは、
1.グアムプレミアアウトレット
2.スペイン広場
3.ラッテ・ストーン公園
4.アプガン砦
5.チャモロビレッジ
となってます。
予定してないとこにも行ったわけですが、意外とグアムも小さな島なのであっさり観光が出来るかと。
移動手段は全て市内主要路線を巡回している路線バス、ラムラムトロリー路線バスをフル活用します。
巡回の頻度も10分おきとか15分おきとか、そのレベルなので結構使える交通手段です。
加えて、今回は7日間乗り放題$20のチケットをバスの運ちゃんから購入しました。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- デルタ航空
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シェラトンのチェックインカウンターです。
手前がSPG会員用、奥が一般用です。 -
反対側。
-
チェックインカウンターです。
左側がSPG会員用とも知らずに、会員のQTは右側の通常のチェックインカウンターにSPGカードを提示しチェックイン。
事前に、キングベッド、高層フロアという指定をしておきましたが、5Fの部屋のようでした。
まあ、混んでいるので仕方ないでしょ。
でも、部屋に行って気付きましたが、このホテルはあまり高層でも見晴らしがよくないのかと思われます。 -
カウンター脇にはSONY製のサイネージが。
Panaじゃないんだね。 -
その反対側にはゲスト・リレーションズデスクが。
ウェルカムドリンクもここにあります。
QTがそこで話をすることはありませんでしたが、コンシェルジュみたいなもんなので、ツアーの予約とか観光地の案内とか色々聞いてる人がいましたよ。 -
また別の方向を見ると・・・
なんだあの車、間違って入ってきたのか!? -
レクサスISのようです。
シェラトンはレクサスばかりですね。 -
そういえば、チェックインカウンターの奥には、ブライダルサロンがありました。
QTが宿泊していた時にも、ウェディングドレス姿の方々が挙式をあげられてました。
挙式会場は後ほど。 -
部屋は5階のオーシャンビュールームです。
依頼通りキングベッドでした。
スーツケースを2個広げるスペースもあるので、十分な広さです。 -
ウェスティンのヘブンリーベッドほどではありませんが、寝心地がよさそうなベッドです。
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TVは初めて聞くメーカーです。
「PROTON」ってマレーシアですかね?
ちなみにインターネットは使い放題でした。
日本のビジネスホテルのような感覚です。
PCを持ち込んだので、大変重宝しました。 -
化粧台
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バスルーム
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シェラトンのアメニティーグッズ
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バスタブ
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American Standard社の手を洗いにくい洗面台。
もっと蛇口が長くてもいいんじゃないの。 -
クローゼット
シェラトンの手提げバッグをゲット。
意外とありがたいんですよね。
さすがにファブリーズまでは置いてないようです。 -
グラス類
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部屋には全てバルコニーが付いているので、外に出て目の前に海を見ることが出来ます。
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ちゃんと椅子まで完備。
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これがシェラトンの5Fオーシャンビュールームから見る海です。綺麗です。
夕日の時間帯はより一層綺麗に違いないです。
今日は若干雲が多いです。 -
右側です。
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真ん中です。
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左側です。
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下側です。
緑の部分はラグーンで泳ぐことは出来ません。
右上の青い部分がシェラトン御自慢の、「Infinity Pool」です。
見る角度によって、海と繋がって見えるんです。
シェラトンの前にある海で泳いでいる人はあまりいません。
ホテル南側にアルパット島があるんですが、そっちの方で泳いでいる人はいるようです。
海で泳ぐ人にはちょっと不便かも。 -
「Sheraton Laguna White Arrow Chepal」です。
ここで挙式があげられます。
QTはここではあげないと思います。
チャペルのデザインは非常に好きなんですが、周りの環境がいまいちなんですよね。
もっと賑やかな場所にこのホテルがあればいいんですが。 -
建物はこのようなフロア。
この部屋は意外と下のほうですが、十分のような気がします。
チャペルもプールも見るにはいい角度です。 -
シェラトン内部はこのような空洞の構造に。
右のウイング(C-Wing)と左のウイング(B-wing)を行き来する人ってぐるっと回らなきゃ悪くて大変でしょうね。
今回QTが泊まったのが、もっと右側にあるD-Wingです。 -
早速観光に出かけることに。
巡回バスが走っているのはガイドブックを見て分かっていたんですが、いったいどこから乗るのか!?!?
シェラトンのスタッフに聞いてみると、なにやらホテルの入り口前から乗ることが出来るらしいです。
行ってみると、看板が立ってました。
片面が日本語、もう片面が韓国語です。 -
入り口前でDFS行きのTAXIを待つ行列。
ホテルでDFSに行くからって言うと、無料のTAXIで送迎してくれるようです。
別に本来の目的がDFS意外だとしても、タモン地区に行くアクセス手段としては有効かと。 -
バスに乗る場所は分かったわけですが、チケットはいったいどこで買うの!?
またまたシェラトンのスタッフに、チケットがどこで買えるのか聞いてみると・・・
「分からない」
というオチ。おい、お宅グアム人だろ!!
結局分かりそうな人に聞いてもらい、バスの運ちゃんから買えることを聞きました。
ちなみに、GPOやMMなどSCの乗り場では、乗り場前にバスのスタッフがいて、その人たちから帰るようです。
これが買ったチケット。ガイドブックでは$10だったのに$20でビックリ。
日付の日から1週間有効なチケットです。
バスの運ちゃんによっては、日付なんて見てないのでチラ見させるだけでOK。 -
これがバスの内部。はっきり言ってぼろすぎ。
ここまでぼろいときたか!!
流石グアム!!!
しかもこの路線、誰も乗ってない!!! -
ほらね。
このバスは、シェラトン⇒オンワード⇒GPOの路線です。
シェラトンの位置が微妙で、この路線のバスしか走っていない現実。
路線図によると、シェラトンからどこに行くにも一旦GPOに行って、そこで乗り継ぎをする必要があるようです。 -
とりあえずやってきたグアムプレミアアウトレット(GPO)です。
-
アガニャ地区にすぐ行く前に、GPO内に入ってみました。
なんですかね、この田舎くさい店のつくりは。
購買意欲がわかないQT・・・
確かに安いのかもしれませんが、ここで買う必要があるのか!?!?と疑問。 -
人もそんなにいないし、まあ平日の午後だからですかね。
すれ違う人は日本人が殆どです。 -
-
買うものもなく、恐らくもう中に入ることはないGPOに別れを告げ、アガニャ地区へ向かいます。
アガニャSC経由レオパレス行きの路線に乗ります。 -
これに乗っていきます。
バスのフロントにどこ行きか分かるものが書いてあるので、ほぼ間違うことはないと思います。
(余談ですが、QTはどこかの路線で間違いました・・・) -
数分後、アガニャSCに到着。
朝のサブウェイ・えびアボガドと、デルタの機内食しか食べていないQTらは、ここいらで、何かしらガッツリ食べようかとなりました。 -
行ったのが、トニーローマ・アガニャSC店です。
前にシンガポールでも行ったことありますが、この店のリブステーキがめっちゃ旨い。
でもランチタイムからリブはキツイので、QTはRoma Burgerを、ゆっちはBacon Monterey Jack Chicken Grill Sandwichをオーダー。
早速パンが出てきました。これも意外とでかいし。 -
飲みものは、ウーロン茶とレモネード。
減ったら勝手にスタッフが足してくれます。
同じものであれば飲み放題なんですね。
最初は、勝手に足すなよ!!どんだけ金取るきだ!!
なんて思ってましたが、それがアメリカンスタイルなんですね。こりゃ太るわ。 -
でたぜ、QTが頼んだRoma Burger
パンが厚い!!肉も厚い!!
これどうやって食べるのが一番いいんでしょうね。
まさか、ハンバーガなのにバラバラにしてナイフとフォークで食べるのもアメリカっぽくないので、強引に上からペッたんこにつぶして食べまくります。 -
マジ旨いです。この肉。
ポテトは冷え切っていたので、大したことないですがやっぱり肉です肉。
見た目は非常に適当なハンバーガーですが、うまいわ。しかも量多すぎ。ビッグサイズ頼んでないのにこの大きさ!! -
んで、ゆっちが頼んだBacon Monterey Jack Chicken Grill Sandwich
これまた半端ねえ。
サンドウィッチなのに、パンとパンでサンドしてねえ!!
右と左に別々分けてるサンドウィッチ!!!
まあ、はさんだとしてもこの具の量ではボロボロこぼれることが誰にでも想像がつくけど・・・。
奥に見えるのはブロッコリーでしょうか・・・
なんで一人でこんなにブロッコリーを!!!
一応、何でもいいからありったけの野菜でも食わせておけ!という感覚なんでしょうか。
それでブロッコリーなんでしょうか。
流石トニーローマです。 -
こりゃまいった。
素晴らしい量です。
感動した!
サンドウィッチ=フレッシュな野菜などでパンとパンで具を挟んだ物という定説が、根底からひっくり返りました。
グアム(アメリカ)のサンドウィッチ=脂ギトギトのベーコンとマヨネーズが片面にあり、一応適当にカットされた野菜が乗ったものがもう片面にあり、それを勝手にサンドして食べ、おまけ感覚でありえない量のブロッコリーがついてくる物。
という結論に達しました。はい。
まあ、ここグアムのトニーローマだからこの手で、本場USAのハンバーガーなんてもっと凄いんでしょうね。
これを食べてから日本のハンバーガーを食べると、パンが柔らかすぎる気がします。 -
あまりにお腹がいっぱいになってしまったため、歩いて運動し消化を進める作戦で。
次の目的地は、「聖母マリア大聖堂」です。
そこまで歩いていきます。 -
アガニャ図書館の碑
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スシハウス
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アガニャの街並み。
あのヤシの木に登れるかな。 -
こいつは簡単そうだな。
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聖母マリア大聖堂です。
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雑誌で見る風景。
グアム初のカトリック教会とのこと。 -
道路と道路の間にあります。
逆光です。
その④に続く。
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