2009/03/31 - 2009/03/31
165位(同エリア400件中)
ニーコさん
日帰りで、山形県酒田市に行って来ました。
1番の目的は、酒田市出身の写真家・土門拳記念館を観に行くこと。
あとは、江戸時代に交易の起点港として栄えた豪商の町の史跡を見学。
それから、アカデミー賞受賞「おくりびと」のロケ地巡り。
酒田での滞在時間は約7時間。
時間が余ってしまうかな?と思っていたのですが、行ってみたらむしろ時間が足りないくらいでした…。
最上川に鳥海山、景色もきれいで、空気も美味しい。
米どころだし、海もあって、食べ物も美味しい。
良いところですね。
また行きたいです。
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス 自転車 ANAグループ
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-
羽田発7:15の便で、庄内空港には8:15に到着。
早い…。
朝は5時起きでした。
もうちょっと遅い方が良かったのですが、次の便は昼頃になってしまうので、しょうがない。
酒田行きの空港連絡バスは、到着便対応になっています(ANAしか就航していないので)。
バスの乗客は3人…(飛行機はまぁまぁの搭乗率だったけど)。
飛行機到着から約10分後に出発しました。 -
空港〜酒田市内までのバスの車内からの風景。
大型のビニールハウスがたくさん。
山形って言ったら、フルーツ?だだちゃ豆?
美味しいものがいっぱいあるイメージ。
と言っても、この時期はまだ何もなさそうですけど。
まず始めに、空港と酒田市内の中間にある「土門拳記念館」に行ってから(公益文化大学前下車)、酒田市内に行こうと思っていたのですが、まだ開館の9:00までは時間があります。
まだ寒い庄内の屋外で15分も待つのは、ちょっと辛いかもと思い、先に酒田市内に向かうことにしました。 -
「大通り商店街(市役所前)」のバス停で下車。
ここまで約25分、料金は690円でした。
目の前には、酒田市役所。
市役所の横断幕(って言うんでしょうか?)には、
「山形新幹線庄内延伸 早期実現」や、
「土門拳 生誕100年」と並び、
「映画 おくりびと アカデミー賞外国語映画賞受賞!!!」が。
酒田市は「おくりびと」のメインロケ地だったそうです。
空港リムジンバスの時刻表はこちら:
http://www.net.sfsi.co.jp/shoko/limousine/index.html -
酒田市では観光客に無料で自転車を貸し出してくれています。
1番近かったデパート「清水屋」が9:30からオープンするとのこと。
…が、時間はまだ9:00前だー…
朝早く起きたので、すでにお腹が空いていたので、清水屋が開くまでの間に、市場に朝ご飯でも食べに行くかな。
市場まで、てくてく歩いていきます。
海沿いに漁船が並んでます。
作業している人も結構います。
これから行くのか、もう帰ってきたのか? -
イカ釣り漁船かしら?
いつか1度、漁に行ってみたいなー。
船酔いしない自信あるんだけど(根拠はないけど)。 -
市役所から徒歩約10分で、「さかた海鮮市場」に到着。
こちらは、飛島への定期船乗場の隣にあり、1階が鮮魚店、2階がレストラン「海鮮どんや とびしま」になっています。 -
「海鮮どんや とびしま」にて朝ご飯。
こちらの営業時間は、7:00〜9:30、11:30〜19:00(9:30〜11:30は、喫茶タイム)。
着いたのが9:00を過ぎていたので、「刺身定食」はもう売切れてしまってました。
なので、「朝定食」550円に、単品のイカ刺身325円を付けて、しめて875円の豪華な朝食になりました♪
焼き魚、赤身の刺身、蒟蒻の魚卵和え、昆布の佃煮、魚のアラのたっぷり入った熱々の味噌汁。
イカの刺身も甘みがあって、美味し〜い♪とびしま グルメ・レストラン
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充実の朝ご飯を終えて、また歩いて清水屋の方に戻って来ました。
朝はお天気がいまいち…。
この後だんだん晴れてきたから良かったのですが、この段階では、雲が大分残っています。 -
清水屋のカウンターで、住所や名前を記入して、自転車を借ります。
無料で借りることができて、しかも、借りた所で返さなくても良いのが嬉しいです。
バスも運行していますが、自分のペースで動き回れる自転車は便利です〜。 -
まずは新内橋を渡って、山居倉庫へ。
ここは「おくりびと」で、主人公・大悟(モックン)と社長(山崎努)が車で移動するときに車窓から見える景色。 -
【山居倉庫】
「明治26年(1893年)に建設された米の保管倉庫で、現在も農業倉庫として使用されている。
ケヤキ並木とともに12棟が立ち並ぶ景観は、米どころ庄内のシンボルとして有名。」
そして「 NHKの連続テレビ小説『おしん』のロケ地でもある」そうです。
記憶にはありません…
それもそのはず、「おしん」は1983年4月4日から1984年3月31日放送。
あまりにも有名ですが、25年以上も前のドラマです…。
このケヤキ並木は、日本海からの強風(西風)と夏の直射日光(西日)を遮り、倉庫内の温度変化を少なくする目的で植えられたものだそうです。山居倉庫 名所・史跡
-
倉庫と倉庫の間、日陰になってるからか、まだ雪がちょっと残ってました。
-
先ほどのケヤキ並木は、倉庫の裏側。
こちらが表側です。
立派な建物。
そして、今でも現役っていうのがすごいです。
それだけ、機能的な建築物ってことですよね。 -
山居倉庫の裏手にあった、小さな神社。
手入れが行き届いてる感じ。
案内板には、
「三居稲荷神社
この稲荷神社は明治26年、倉庫をこの地に建設する時、旧藩主酒井家の太郎稲荷および徳川家の禎祥稲荷の二柱を勤請して、従来から鎮座せる山居稲荷神社に合祀して、三居稲荷神社と改名し、倉庫鎮守の神としております。」
とのこと。 -
【小鵜飼船】
最上川舟運において、物資の輸送をする為に造られた船。
元禄年間からこのような船が用いられたそうです。
これ自体は当時のものではなく、保存会の方により再現されたもの。 -
山居倉庫から自転車で「土門拳記念館」に向かいます。
朝、バスで空港〜酒田市内に来た時の感覚ではそんなに遠くないかなーと思っていたのですが、実際に自転車で行ってみると、結構遠いです!
片道2kmぐらいありそう。
極端なアップダウンはないものの、緩やかな上り坂はあって、これがきつい!
筋トレ状態で、運動不足の身にはこたえました…。
写真は出羽大橋からの眺め。
庄内平野は、美しいです! -
最上川にかかる出羽大橋から、後ろを振り返れば、酒田市内とその向こうには、鳥海山の雄大な眺め!
う〜ん、素晴らしい景色! -
橋を渡ってしばらく真っ直ぐ進み、左に曲がって、ここから約800m。
遠いよー。
普通はみんな自転車で行くところではないみたい。
歩きなんて、とんでもない!
(実は、最初は歩いて行こうかなーと思っていました。)
レンタカーか、タクシーか、バスで行くのが無難でしょう。 -
やっと到着!
山居倉庫から、自転車で20分以上かかりました…。
足はもうガクガク。
それにしても、なんてきれいなところなんでしょう。
松、池、そして鳥海山の眺望。 -
【土門拳記念館】
「酒田出身の世界的な写真家、故・土門拳氏の全作品を収蔵・展示する写真美術館。
設計を担当した谷口吉生氏はこの作品で日本芸術院賞を受賞している。」
この時は、
「古寺巡礼−仏像−」
「東大寺−お水取り−」
「第15回酒田市土門拳文化省受賞作品展」
を展示していました。
空間も作品も、とても良かったです。
入館料は、420円。
土門拳記念館HP:
http://www.domonken-kinenkan.jp/土門拳記念館 美術館・博物館
-
記念館内の休憩室で、しばし休憩。
カフェ等はありませんが、飲み物の自動販売機があります。
野菜ジュースで、一服( -_-)旦~ フゥ...
空港や、観光案内所などでもらったパンフレット類をゆっくり見直します。
一応ガイドブックも持って行ったのですが、現地でもらうパンフレットの方が詳しいし、地図もわかりやすいです。
「おくりびと」アカデミー賞受賞で盛り上がっている、酒田市。「おくりびと」のロケ地が出ているパンフレットもあります。
せっかくなので、この後、行ってみることにします。 -
館内は撮影禁止なので、写真はありませんが、外から建物の中庭を撮ってみました。
(これもいけなかったのかな?)
中央部分に立つのは、土門拳氏とも親交があったイサム・ノグチ氏による「土門さん」という彫刻作品。 -
こちらは、やはり土門氏と親交のあった勅使河原宏氏による庭園「流れ」。
これは外から撮ったものですが、記念館内部から観た方が素晴らしいです。 -
もう、春ですね…(*^ω^*)ノo:゚・*`,o・☆
-
後ろ側には低い山、こちら側は池に面してます。
ロケーションも素敵。
池の周りを一周散策してみました。
まだちょっと寒いけど、気持ち良い!
…これからまた、20分以上自転車に乗って、駅の方に戻ります…。 -
中通り商店街の近くに立っていた「土門拳 ゆかりの地」の記念碑。
どういう「ゆかり」なのかは、書いてありませんでしたが…多分こちらに住んでいた、とかなんでしょう。 -
【中通り商店街】
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中通り商店街のここも、「おくりびと」の撮影スポットの1つ。
「大悟が同級生に会うシーンで、中通り商店街のアーケードが使われました。」
そういえば、そういうシーンがあったような気がします。 -
【本間家旧本邸】
「明和5年(1768年)、本間家三代光丘が庄内藩主酒井家のために幕府の巡見使宿舎として建造。
武家屋敷と商家造りの2つの建築様式が一体となっている全国にも例がない建築物。」
「本間氏は佐渡本間の分家で、山形県酒田市を中心に農地解放による解体まで日本最大の地主だった家。『本間様には及びもせぬが、せめてなりたやお殿様』という歌も詠まれるほどの栄華を誇った。
江戸時代初期、元々は商人であったが収益(※主に、大阪堂島米相場の先物取引での巨利をあてたといわれる)を土地の購入にあて田地を拡大していった。庄内藩米沢藩の財政改革を支えた、三代光丘が有名。この時、300石の士分格にもなり、江戸時代は他に北前船交易の盛隆もあり三井家・住友家に劣らぬ大商家であった。」(Wikipediaより) -
薬医門。
日常はくぐり戸だけを使用していた門。
こちらは、商家としての門。 -
長屋門。
「二千石旗本屋敷の格式を備えた長屋門で、日常閉門されていた。」
こちらが、武家屋敷としての門。
武家の門だけに、入った正面には壁があって、玄関に直接面していません。
お城で言うところの、枡形みたいな感じ。 -
本間家旧本邸の入館料は、700円。
向かい側にある別館「お店」、酒田駅近くにある「本間美術館」との共通券は1400円で、別々に購入するよりも200円お得だそうです。
庄内は「お雛様」で有名(?)らしく、毎年この頃(3月)には、酒田市、鶴岡市を中心に「庄内ひな街道」というイベントが各地で行われるようです。
本間家旧本邸でも、この時期(2月下旬〜4月上旬)、本間家に伝わる江戸時代〜昭和初期の貴重な雛人形が展示されていました。
建物の中は撮影禁止ですので、写真はありません。
が、雛人形と建物の丁寧な説明もあり、すごく興味深かったです。
若くて可愛らしい女性が説明してくれたのですが、説明もわかりやすくて、おもしろかったです。 -
樹齢400年のアカマツの木!
-
武家屋敷造りの座敷に面した、お庭。
庭にもくぐり門があります。 -
旧本邸の道を隔てて向かい側にある、別館「お店」。
こちらには、商家としての本間家に関する展示がされています。 -
酒田って、ラーメンが有名なのだそうです。
それなら、やはり食べなくちゃ!
清水屋の裏手にある「そば 川柳」。
ラーメンが有名みたいですが、それ以外のメニューも充実していました。
そば、うどんとか、親子丼なんかもあります。
食堂っていう雰囲気。
http://www.sakatano-ramen.com/omise/senryu/senryu.html川柳 グルメ・レストラン
-
ワンタンメン、650円。
トゥルトゥルのワンタンがたっぷり。
スープは懐かしい醤油味。
美味しかったです〜♪
店内には椎名誠さんのサインが。
椎名さんもこちらのワンタンがお好きなようです。 -
【旧鐙屋(きゅうあぶみや)】
「酒田を代表する廻船問屋江戸時代を通じて繁栄。現在の建物は弘化2年(1845年)の大火直後に再建されたものと言われている。国指定史跡。」
入館料は、310円。旧鐙屋 名所・史跡
-
「鐙屋の繁栄ぶりは、井原西鶴の『日本永代蔵』にも記されています。」
-
建物の屋根は、「杉皮葺石置屋根」。
つまり、杉皮で葺いてあり、その上に石を置いて重石にしてあります。 -
旧鐙屋にも、雛人形が飾ってあります。
傘福。
酒田市周辺で飾られる、つるし飾り。 -
鵜渡川原人形。
素朴な土人形で、可愛らしい。
家にも欲しいな〜。 -
鐙屋の庭にて・その1。
椿の花。 -
鐙屋の庭にて・その2。
梅の花。 -
台所の様子。
人形で再現してあります。 -
酒田市は町中が「おくりびと」フィーバー状態。
ありとあらゆるところに、この「おくりびと 受賞!」のポスターやのぼりが見られました。
旧鐙屋もしかり。 -
軒先に鮭を干している店、発見!
迫力あります〜。 -
自転車でこの坂を上るのが、きつかった…。
途中から下りて、引いて上りました。
見えてきたのは、「旧割烹小幡」。
「おくりびと」で山崎努さんの経営する「NKエージェント」という納棺の会社の社屋という設定で使われていました。 -
そうそう、この建物です!
-
扉の横には「NKエージェント」の看板がそのまま。
中では、何やら工事が行われてました。 -
少し離れてみると、横には和風な建物がくっついているのがわかります。
こちらは「旧割烹小幡」というだけあり、割烹料理屋さんだったらしい。
「建造は昭和元年頃と伝えられ、当時の建築物としては珍しくは珍しく、奥の和風建築物と、今回ロケに使用された洋風の3階建てで構成されています。
昔の割烹らしく建物本体は大きくかなりの部屋数があり、戦後の頃より洋館の1階部分ではダンスホールとしても使われていました。」 -
「旧割烹小幡」の向かい側の道を入っていくと、突き当りには「下日枝神社」。
酒田には神社やお寺がたくさんあるという印象を受けました。 -
「日吉町旧港座」
「おくりびと」撮影スポット。
納棺師の仕事の内容を紹介するビデオを撮影した場所。 -
「料亭 香梅咲」の梅の木。
ちょうど満開できれい! -
「日吉町・石畳」
こちらも、「おくりびと」撮影スポット。
「大悟の生まれた街の美しい景色の1シーンとして登場します。」 -
【相馬楼】
「江戸時代から酒田を代表する料亭であった『相馬屋』を修復し、『相馬楼』として再楼。
2階の大広間では演舞場として酒田舞娘の踊りと食事が楽しめる。」
時間がないので、外観を見るだけ。 -
【本間美術館・新館】
「本間家の別荘『清遠閣』は、領内巡視の藩主酒井侯を迎えるために建造されたもの。
鳥海山を借景にした『鶴舞園』は幽遠な四季の風情を感じさせる。
新館では近世古美術から現代芸術をテーマにした各種企画点が行われる。」 -
【鶴舞園】
左手にちょっと見えるのが、本間美術館の本館「清遠閣」。
立派な庭園です。
が、もう酒田滞在時間があまり残ってないので、とりあえず清遠閣に急ぎます。 -
三日月形の穴が笑っているみたいに見える、石灯籠。
ここからの鳥海山&庭園の景色は絶景です♪ -
写真だとちょっと見えにくいですが、向こうに見えるのは、雪を抱いた真っ白な鳥海山。
素晴らしい景色です! -
「清遠閣」の2階から見た、「鶴舞園」。
-
「鶴舞園」の苔・:*:・ウフフフ(*´▼`*人)・:*:・
-
【JR酒田駅】
16:11酒田駅発の空港行きバスに絶対に乗らなくちゃいけない、
自転車も返さないといけないし…
と、15:30には本間美術館を出て酒田駅に向かったのですが、2分ぐらいで駅に着いちゃいました。酒田駅 駅
-
自転車置き場に自転車を置いて、鍵を駅舎内の観光案内所に返します。
自転車の返却もあっさり終わってしまい、時間が余ってしまいました。 -
駅に併設されている、清川屋にて、「だだっ子ソフト」250円也。
ほのかに、だだちゃ豆の味がして、美味しい♪
ここ清川屋は、お土産も色々揃っていて、便利です。
(庄内空港にも入ってます。)
http://www.kiyokawaya.com/ -
【庄内空港】
羽田行きの最終便は18:15発なのに、それに接続するバスが酒田駅16:11発って、かなり早い気がしたんです。
案の定、出発の1時間半前には空港に到着。
1時間半も何をして待ちましょう?庄内空港 空港
-
とんかつとか、豚肉で有名な「平田牧場」は本社が酒田市にあります。
庄内空港の1階には「HIRABOKU CAFE」という平田牧場の経営するカフェがありました。
「平牧三元豚プレミアソーセージが丸ごと入ったホットドッグ」などが食べられるそうです。
このカフェは、庄内空港にしかないみたいです。
http://www.hiraboku.info/cafe_01.html -
空港3階には、「四季旬菜 豚肉料理 平田牧場 庄内空港店」があります。
1時間半前に空港に到着するような、バスの時間の設定は、HIRABOKU CAFEやここを利用させる為では?と思ってしまいました…。
そういう私もまんまとその作戦にはまり、ここで食事をすることにしました。
そんなにお腹は空いていなかったんだけど、することがないんだもん…。
http://www.hiraboku.info/tonkatsu_04.html -
春の特別メニュー。
菜の花、タケノコ、たらの芽の3種類が入ったとんかつ定食。
お腹が空いていないと言いつつ、美味しくいただきました〜。完食!
オリジナルドレッシング、ソース2種類、藻塩、大根おろしとおだし、など色んな味で楽しめました。
1300円也。 -
今回の酒田日帰りの旅のお土産。
清川屋で買いました。
・「庄内だより・小」(だだちゃ豆のお菓子「だだっこ」と「だだパイ」の詰め合わせ)630円
・ホワイトパリロール・ハーフ 1150円
☆*☆*☆*☆*☆*☆*☆*☆*☆*☆*☆*☆*☆*☆*☆
今回の旅行の収支:
空港〜市役所のバス代 \690
市場での朝食 \875
旧本間邸+美術館 \1400
ワンタンメン \650
旧鐙屋 \310
だだっこソフト \250
お土産代 \1780
酒田駅〜空港のバス代 \730
とんかつ定食 \1300
計 \7985
☆おしまい☆
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この旅行記へのコメント (6)
-
- なつ0905さん 2009/09/13 18:41:21
- はじめまして
- ニーコさま
はじめまして。なつ0905と申します。
実は私もこの8月に酒田へ行きまして。。。事前に何度かニーコさんの旅行記にもお邪魔させていただいておりました。
私は土門拳さんの写真館には伺いませんでしたが、よく似たルートをたどっていたのでで何だか嬉しくてメッセージしました。(といってもニーコさんの方がよほどしっかり見ておられるので、自分の旅行記をアップするのに再度参考にさせていただいちゃったりしています。すみません)
清水屋さん懐かしいなぁ〜お昼のおすし屋さんを探して何十回も歩きましたあからとってもリアルに思いだします。結局、裏手のラーメン屋さんで私もラーメンいただきました。そうか。。ここはワンタンメンが売りだったんですね。私、普通のラーメン食べました。550円。良心的ですよね。海鮮どんやとびしまさんも朝食メニューは激安ですねぇ〜。レンタサイクルもただですし。
私はまだ1ヶ月前のことなんですがニーコさんの旅行記見ておりましたら懐かしくって。。これも何かの縁、、これからもどうぞよろしくです。
- ニーコさん からの返信 2009/09/14 01:02:51
- RE: はじめまして
- なつ0905さん、こんばんは。
ご訪問&書き込み、どうもありがとうございます。
なつ0905さんの酒田旅行記にも、お邪魔させていただきました。
懐かしく、拝見させていただきました〜。
なんだか、私が酒田に行ったのが大分昔のことのように思えます。
同じラーメン屋さんでラーメンを召し上がったんですね〜。
酒田ラーメン、なかなか美味しいですよね!
あーなんか思い出したら、食べたくなってきました(笑)
今後とも、よろしくお願いします♪
ニーコ
-
- ワンダーさん 2009/04/22 08:06:23
- こんちゃ
- ニーコさん、おひさです
酒田行かれたんですね〜いいないいな
土門拳良かったですか〜?
ワンダーもいきてぇっす
しかし、最近ますますアクティブさに磨きが
かかってますね〜笑
ワンダーはタージに行ってきま〜す♪
- ニーコさん からの返信 2009/04/22 21:20:59
- RE: こんちゃ
- ワンダーさん、こんばんは!
おひさです〜。
酒田、良かったですよ〜♪
土門拳もイイ感じでした。
今時の流行りっぽい感じがなく、地元に馴染んでる感じでした。
景色、ロケーションも良かったですし。
ワンダーさんも好きだと思いますよー。
> ワンダーはタージに行ってきま〜す♪
わおー、うらやましー!
行きたい行きたいと思いつつ、まだインディアには足を踏み入れる勇気がありません…。
パックツアーで行こうかな…。
お気をつけて行ってらっしゃいませ〜♪
旅行記、楽しみにしています!
ニーコ
-
- 下山正志さん 2009/04/11 18:11:03
- ニーコさん こんにちは!
- 『海鮮問屋 飛島』 1っぴょぅ!!!
O(≧▽≦)O
この内容にしてステキなお値段ですね♪~♪ d(⌒o⌒)b♪~♪
ずいぶんと前に飛島に釣りに行った記憶がよみがえります
飛島では烏賊で作った魚醤があり始めてのにおいにやられました。。。
酒田では『本間様にはなれないけれどせめてなりたや殿様に』って言われてるんですよ〜(-_-;ウーン
日本海の美味しい魚が食べたくなってきました!
- ニーコさん からの返信 2009/04/11 21:49:30
- RE: ニーコさん こんにちは!
- sya-さん、こんばんは!
書き込み&投票、どうもありがとうございます!
sya-さんは、飛島に行かれたことがおありなんですね〜。
私は、今回酒田に行って、初めて飛島の存在を知りました…。
数日後、北朝鮮のミサイル発射問題で、飛島行きのフェリーが
ちょうどTVで取り上げられてました。
運行を延期したりしたみたいです。
飛島、行ってみたくなりました!
私も、もっと日本海の美味しいもの食べたいです♪
ニーコ
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