2006/02/24 - 2006/03/04
593位(同エリア668件中)
ムツミさん
2006年2月下旬、初めての海外一人旅をしました。
知り合いの人の紹介で、
現地の人に案内してもらったり、
ちょっと珍しい場所にいったり、
じっとりとした暑さと
ふんわりとした優しさに包まれた
ステキな10日間でした。
まずは、最初に訪れた
国境付近の山岳の村バーンソードタイ(旧ヒンテック)について。
チェンライからメーサイ方面に北上し、
パッサン交差点からソンテウなどを使って向かいます。
わたしは、知り合いがいたのでパッサンまで
迎えに来てもらいました。
歴史については、この説明がわかりやすいと思います。
http://maisong.jp/place/ThoedTai.php
なんにもない山間の村でしたが、
そのかわりに人々の日常がありました。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 航空会社
- タイ国際航空
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-
村で一軒のゲストハウス、リムタン。
一部屋一部屋が独立したロッジ風。
裏には川が流れ、草花や木がたくさんある。
一人部屋は、一晩300バーツ。 -
ゲストハウスで出してくれたカオ・スエ。
さっぱりとした鶏ダシと平たい米麺がおいしかった☆ -
村の朝は、鶏の鳴き声で始まる。
-
朝市は毎日、賑わいをみせる。
-
朝市にはいろいろ売っている。
-
今日の朝ごはんは、スターケイックに決定。
ゲストハウスに帰ると、
スープを出してくれたので一緒に食べる。 -
その昔、この村はクンサーの活動拠点だったそうだ。
その跡地というか、遺構を使って
クンサーミュージアムというものがある。
わたしは実のところ、
クンサーが何者かよく分からないし、
タイ語もミャンマー語も分からないし、
つまり、分からないことばっかりだったのだけど、
きっと貴重な建物なのだろう。 -
クンサーミュージアムの中。
-
クンサーが植えた木。
-
村は山に囲まれているけど、
空が広く、そして近い。 -
村の子供たち。
「サワディ・カー」と挨拶したら
手を前に挨拶してくれた。 -
山の上のお寺。
長い階段があるけど、車でもいける。
中ではお坊さんが勉強していた。
小さな銅鑼のような鐘があって
全部鳴らすと幸せになるということなので、
はりきって鳴らした。 -
ゲストハウスで朝ごはんを食べていると
尊い感じのおじいちゃんがやってくる。
木綿の糸を束にして手首に巻き、
おまじないを唱え、最後に息を吹く。
幸せになれるということで
わたしも巻いてもらった。
(写真はゲストハウスの人) -
村のあちこちにある鍋のようなもの。
どんな秘密があるのかと思ってきいてみたら
「ゴミ箱」とのこと。
のちのち、タイのあちこちで見かけた。 -
パッサン行きのソンテウ。
くねくね山道を行き、
途中でアカの村の中も通る。
パッサンまで60バーツ。
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